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フィラリア予防薬について
去年からうちで飼っている犬に飲ませるフィラリア予防薬をジェネリックの輸入したものにかえました。 中型犬用(12kg~22kg)を買ったのですが、体重が11.7kgでした。11kg代~12kg代に体重が変動することがあるのですが、このまま飲ませても大丈夫なのでしょうか?
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心配でしたら、薬の量を減らすために、錠剤は削る・欠片にすることで減らし、粉薬なら体重に比例して減らす、などの方法を獣医に相談なさってください。 そのまま飲ませて大丈夫とおっしゃるでしょうし、相談したら獣医さんのおすすめの薬を勧められて断る必要があるとは思いますが。
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- unos1201ok
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>輸入したもの http://www.yakubutsu.com/individualimport/attention/ >偽造品の存在に対する認識 >ネット購入者は、ネット上にはニセモノが多いことも、ニセモノは本物と見分けにくいことも知っています。 なのに、9割の人が自分の買ったものだけは本物だと思い込んでいるのです。 http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html >上記以外の医薬品・医薬部外品: 用法用量からみて2ヶ月分以内 >なお、医師の処方せん又は指示によらない個人の自己使用によって、重大な健康被害の起きるおそれがある医薬品(PDF:76KB)については、数量に関係なく、医師からの処方せん等が確認できない限り、一般の個人による輸入は認められません 残念ながら、お問合せの動物用医薬品は、海外でも先進国では処方箋等の必要なものですので、正規の効力が確認されて安全性の確保されたものは大丈夫かも知れませんが、米国やオーストラリアなどの製品である保証がないものは予防効果、安全性(毒性)を含めて実験しないとどうなるか不明なものです。 私の知る限りでは、ベトナム製とかタイ製等は、そもそも現地生産の会社が存在しないとか、会社の販売する製品とは違うものが流通しているという回答が当該国の役所から回答が来ることもあるそうです。 また、北米などでも隣りのメキシコ製の製品が個人輸入され、個人的に使用した犬などのペットの被害が続出し、米国などのメーカーに苦情が殺到し、海外製の製品は製品の品質などを保証しない、損害賠償を認めないという裁判が複数報告されています。 ここまで情報を出して、使用量の回答をしても信頼してもらえるかどうか怪しいのですが、正規の薬物ですと、予防薬は少ないと効果が不十分なこともある、記載用量の半分でも予防効果があるという基準の国が多いみたいです。確実に効果を出すために、倍量以上の使用量を処方基準にする、ほとんどの製品で1000倍などを毎月処方して投与しても副作用が出ないものもある、むしろ、他の寄生虫の効果もあるものは、倍量程度で確実に予防できるし、処方量以上では嘔吐や下痢などの副作用がでるものもあるとのことです。 ちゃんとしている副作用の情報は販売している会社が公開していますので、その薬品の製造販売会社が出している情報を見るべきです。もっとも、その会社で販売している製品かどうか、問い合わせをすると、偽物ですとか、当社で販売したものではない、などの回答が来れば、その輸入したものは何だか分析しないとわからないものです。 医薬品等はかなり危険を伴う、通常、今回の質問の動物用医薬品は感染などの検査をしないと死亡することがある、死亡しても副作用ではない、そういう記載のあるものです。日本での販売されている正規品でもそういう記載のものですので、よく調べて、使うかどうか、予防効果を期待して妥当かを含めて検討することをお勧めします。 購入することができるならば、北米かオーストラリア、ニュージーランドの正規の販売会社が販売したものを輸入することをお勧めしますが、現在は日本に輸入することは困難だと思います。現地で購入し、最大2か月分を持ち帰るのは可能みたいです。