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フィラリア陽性の場合の予防について
フィラリアの項目、色々と拝見しました。 まだ不明なことがあったので質問させていただきます。 6才のゴールデン(26キロ)を里親として迎えましたが、 残念なことにフィラリア陽性でした。 色々と相談の結果、成虫寿命までうまくつきあいながら通常のフィラリア予防薬として「モキシデック30」を飲ませていくことになりました。 ところが、それは預かり先だった獣医師の強い要望からなのですが、もともと我が家で飼っている犬がお世話になっている獣医さんからは、26キロだと「モキシ60」が適当と言われてしまいました。 上記したように、我が家にはもう1頭犬がいることから、効かない量の薬を飲ませているのではないか?という漠然とした不安が持ち上がりました。 本来なら処方した預かり先だった獣医師に確認すればいいのですが、まだ意思疎通が図れていないため、 先生の処方が間違っている・・と感情論に受け取られそうで、うまく質問がぶつけられません。 フィラリア陽性の犬が今後の予防として飲む場合、 ワンランク下の量を飲ませたりするものなのでしょうか?獣医師には裁量権というものがあると聞いたので、 考え方は色々だと思いますが、 もしお詳しい方がいらっしゃいましたら、 ぜひご意見をお聞きしたいと思い投稿しました。 モキシ15/30/60についての対象体重を正しくご存知の方がいらっしゃいましたら、そちらだけでもわかると助かります。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、No.5です。多少なりとも進展している様で良かったです。これから先、フィラリア君との長い同居生活が始まります。焦らずに気長に落ち着いて対応していきましょうね。 実は前回、詳しく記載し過ぎた事を少し後悔しておりました。質問者様のお役に立つと言う意味では良かったのですが、他の方が見て誤った解釈や理解をしてしまう可能性を感じたからです。血液検査の必要性や薬の選別など・・・質問者様には深い意味がお分かり頂けると思います。(獣医さんがネット上で詳細を語りがらない理由を再確認した様な気がします)正直、今回もチョット悩みましたが、質問者様がお困りの様ですので、もう一度だけ書き込みさせて頂きます。 >L1がモキシで駆虫できない場合、L1はどうなるのでしょうか 基本的に質問者様の考え方であっています。L1はあくまでも蚊の体内で感染幼虫になります。体内のL1は寿命(通常1~2年といわれている)で死んでいきます。成虫が増えていく事はありません。 >かかりつけ獣医師によると、L1もモキシで死滅する 文面をストレートに表面的に解釈すれば間違いとなります。ただし深く理解すれば正しくもなります。モキシでL3L4を駆除(予防)していけば、L1は上記でも書いた様に結果的には死んでいきます、つまりいつかは死滅します。また、矛盾を感じるかもしれませんが、モキシの影響でL1が死ぬ場合もあります。前回「場合によってはステロイド系の薬を併用します」と書きましたパターンです。ミクロが一気に死滅してしまった場合の、副作用対策としてステロイドを併用する訳です。 >成虫がいてミクロがいないということはありえるのでしょうか ありえます、と言うか質問者様は検査時間やオカルトの事を、ご自身で指摘されてますので、既にお分かりだと思うのですが・・・一応、何例か書いておきます。 成虫がいれば卵(正確にはミクロフィラリア)を生むとは限りません。ほどよい数(複数)の♂♀がいて条件が整わなければL1は増えません。 検査前に何らかの事情で予防薬を既に使っていた。 ミクロは犬の体内(血液中)を移動しており、条件(時間)によっては特定の場所に偏るため、検査をしても反応しない(陰性)場合。 などです。 >この先生はミクロが見当たらない以上、感染源になることはない これも言葉の表面的には正しいですが、言い切る事はできません。(理由は上記でご理解いただけると思います)そのために、今後の観察や検査が重要になります。 最後に(これは質問者様に向けてではありませんが)今回、私は質問者様が実際の犬フィラリア症に対応されている方、とても勉強されている(困っている)方という事で、説明いたしました。一般の方は、血液検査を実施して適切な薬(種類、分量)を、あくまでも獣医さんの指示のもと使ってください、お願いします。 それでは
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- kansaizaiju
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スレ主さん、他の方宛のお礼レスを入れられているのを少し読んだので、ちょっと書いておきますね。 成虫がいるのに、どうしてミクロフィラリアがいないのか?ですよね。それは、成虫は、冬眠に入る、と言われていたと思う。一般の昆虫や、野生動物と同じと考えればいいかと。成虫が、本格的に活動するのは、これからです。つまりこれからL1を大量に生み出す。 と言うか、新たに感染している恐れありの、ミクロが、活動し易くなる。でも、今の時期、本土ではまだ、力つけている蚊は、いませんよ。 これからその段階に入る所。まだ成虫が目を覚ましたばかりだから、いないと言う。成虫とL1~L4を一度に殺滅するとしたら、手術か、砒素を使った皮下注射による殺滅、と言う事になりますよね。ただ、砒素注射を使った場合、血管から結局出て行けないから、、、溶けて無くなる迄、時間と日にちをかけないといけない。その間に、補助的な処置を行わないといけないと言うのが出て来るから。”副作用”と言われているのは、そういう事なんですよね。成虫には、効き目がない、と言われているカルドも、モキシも同じ理屈かと。 「感染の有無を確認した上でないと、予防投薬開始は、危険すぎる」と言われている事が、それを証明していると思いますよ。確かに一般の方が、言われるのは、予防薬という奴ですが、治療で、と言う事で使われるのは、フィラリア治療薬、になる。
お礼
前回の投稿についてお礼を述べたつもりだったのですが、 消えてしまったよう(もしくは私が決定ボタンを押し忘れてしまった。)ため、掲載されておりませんでした。 申し訳ありません。 私は今、自分の犬の事で精一杯ですが、同じように悩まれている方の参考になるようであれば嬉しいです。 投稿いただいた方々にお礼申し上げます。
- nanakusagayu
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こんにちは、お困りのようですね。 ネット上ではフィラリアについてココも含め不正確な情報が多いのが現状です。ココでもこの様な質問に的確な回答がなされてる事は、ほとんどありません。(獣医のnyan○○○さんの回答などはとても参考になりましたが、最近はお忙しいのか、ココのレベルがあまりに低くなった事に嫌気がさしたのか、見かけなくなってしまいました、残念な事です。まぁ薬に関することなので、獣医さんは立場上、この様な質問にはあまりネット上でハッキリとは答えられませんが。)やはり現実社会の獣医さんを質問攻めにして、疑問を解決するのが一番です。 いきなり余計な前置きが長くてスミマセン。このままだと「私が」とても偉そうで、ただの嫌な人で終わってしまいますので、少しお話させて頂きますね。 まずは、フィラリアの基礎知識です。 フィラリアは 犬体内に寄生する親(成虫)→卵を生む(L1)→蚊に吸われ蚊の体内で幼虫に(L2、L3)→その蚊が犬を刺して、幼虫がまた犬の体内へ(L3、L4)→駆除されない場合、成虫になる の繰り返しが基本的なサイクルです。 一般的にフィラリアにかかったと言われているのは、成虫が体内に寄生する場合のみを言い、対応は外科手術か薬による駆除です。または今回の様に成虫とうまく付き合いながら、幼虫の駆除(予防)だけを続ける方法です。 通常一般の方が「フィラリア薬」と呼んでいる薬は、実際には「予防薬」であって、成虫には作用せずミクロフィラリア(L1~L4)にだけ作用します。有名な所でカルドメック(L1L3L4を駆除)やモキシデック(L3L4を駆除)があります。 質問者様のワンコの体内には成虫とL1多数が存在している訳です。L1多数を一気に殺してしまうと、副作用の心配がありますので、通常獣医はモキシデック(L1には作用しない)を使用します。成虫とL1は無視して、L3、L4のみを駆除(予防)していく事になります。お気付きだとは思いますが、モキシを年間投与してもL1は駆除できませんので、質問者様のワンコがフィラリア(蚊)をばらまく事は止められません。 つまり副作用を心配して、薬を選ぶことはあっても量を加減することは、まずありえません。(モキシデックは極端な場合を除き、多目に使用しても副作用は考えられません、L1にも作用するカルドメックの使用も考えられません、場合によってはステロイド系の薬を併用します。) モキシデック15~60の使用量については、体重7.5kg、15kg、30kgを目安にされる獣医さんが多い様です。(賛否両論ありますが薬を割ったりして、もっと細かく処方する獣医さんもいます) 薬の使用量には多少の幅があり、確かに獣医さんにより差がある事は事実です。私の経験(学生時代の友人は、ほとんどが獣医かそっちの道の専門家です)からすると、フィラリア予防薬(モキシデック)は安全性(副作用の心配がほとんど無い)が担保されていますので、多目に処方する獣医さんの方が一般的には多いです。 単純には言えませんし、質問者様の獣医さんにあてはまるかも分かりませんが「薬を適量(少なめに?)処方する」「余計な薬をなるべく処方しない」獣医は経験豊富な腕の良い獣医が多く、逆に経験の浅い獣医ほど安心のためなのか「薬を多目に処方する」「余計な薬やワクチンをやたらと勧める」傾向が強い様です。 結論としては質問者様の思った通りの対応で良いと思いますよ。モキシはその程度の量の差による、副作用はほとんど心配の無い薬ですので、60を安心してお使いください。獣医さんへの説明が難しいようでしたら、私の回答を印刷したものを獣医さんへお見せください。すぐに希望の薬を処方してくれると思いますので。 長々と失礼しました、参考にしてみてくださいね。
お礼
心強いご意見参考になります。ありがとうございます。 フィラリアのどの関連サイトを見ても、基本的なところは同じものの、特にL1についての扱いが皆少しずつ違っていて、かくいう預かり獣医師もかかりつけ獣医師も薬に対する反応や成長についてバラバラで、陽性の犬を持つ身としては一番知りたいところだけに、ヤキモキしてしまいました。 本日、進展があり、預かり先獣医師から「モキシ60」が送られてきました。 ミクロがいるため、ステロイドと30を初回渡したが、 体重も増えるかもしれないし、通常の60で大丈夫であろうということでした。 ただし、今後の経過や飲ませた時のショックなど、 対応がしきれないと私たちも思ったので、 全てかかりつけの獣医師に移項させていただき、 そちらの許可の元、飲ませようと思います。 先ほども書きましたが、基礎知識の部分でもしよろしければ教えてもらえますか? L1がモキシで駆虫できない場合、L1はどうなるのでしょうか? 私が調べたものが正しければ、蚊にさされなかった場合は、そのまま体内で死滅するので、成虫が沢山増えてしまうことはない・・とありました。 また、かかりつけ獣医師によると、L1もモキシで死滅すると言っていたのが、少し心配です。 >モキシを年間投与してもL1は駆除できませんので、質問者様のワンコがフィラリア(蚊)をばらまく事は止められません。 かかりつけ獣医師に再度検査をしていただいたところ、 陽性は変わりないものの、夕方18時頃検査したにもかかわらず、ミクロはマイナスとのことでした。 成虫がいてミクロがいないということはありえるのでしょうか? この先生はミクロが見当たらない以上、感染源になることはないとおっしゃっています・・ (オカルト感染の話も確認しました。) 先生方のお言葉の少なさにこちらは戸惑うばかりで、 もしかしたら違う意味でおっしゃられたのかもしれないのですが、心配なのでどういう聞き方で再確認すればこちらの欲しい答えがいただけるのか・・・ しかしながら、少しだけ進展し、また色々な方から心強いご意見が聞けるので、本当に救われます。 ありがとうございます。
- takelu
- ベストアンサー率57% (4/7)
ANo.2の回答者takeluです。 里子のゴールデンに現在フィラリア症の症状が出ていなくて安心しました。今後も出ないことを祈ります。 幾つか補足しますね。 >通年飲ませないと1月~3月迄に感染もしくは、ご近所中にフィラリア蚊をまいてしまうことになります。冬とはいえ、可能性がないわけではないので心配になりました。 お住まいは沖縄又はかなり温暖な地域でしょうか?また、現在もう1頭の子は通年モキシを投与しているのでしょうか?獣医師の先生方によっては色々な意見があるのは確かですけど、基本的には感染犬への投与期間ももう1頭の子と同じで良いはずです。確かに通年投与を行えば不安は解消しますけど費用がかかりますよね。 >薬は最初から「モキシ60」になるとのことです。 それならモキシ60を4分割ぐらいに小さく割って先ずは1/4だけ与えてみてください。日中家に人がいる日の朝に与え夕方まで時折異常な様子が無いか確認して何事も無ければ2~3日後にまた1/4を与えるという方法がいいと思います。これを繰り返し行い不安があればストップし、その月は60の1錠を全てを与えなくてもいいでしょう。とにかく感染犬の状態確認が大事です。何事も無ければ翌月又は翌々月から60全てを与えることで今年の予防は充分に始まるはずです。(これはよく動物病院でやる方法です。)この方法なら危険はかなり回避でき、かかりつけの獣医師の処方で大丈夫ですよね。 余談ですけど、関東(比較的暖かい所)在住のときですが、フィラリア陰性犬(予防薬投与)と感染犬を同居させて飼っていました。予防薬は11月までしか与えていませんけどフィラリア陰性犬は抗体検査で陽性にはなりませんでした。また、ご近所で冬の間に感染した子がいたとは聞いていません。最近は温暖化だからどうなのだろう??? 不安な事が沢山あるでしょうけど、あせらずゆっくりとかまえて里子のゴールデンのフィラリアと向かい合ってください。
お礼
度々、書き込みありがとうございます。 本当に困っていたので色々と情報が得られ助かります。 進展がありましたので、そちらも含めて書き込みさせていただこうと思います。 >お住まいは沖縄又はかなり温暖な地域でしょうか?また、現在もう1頭の子は通年モキシを投与しているのでしょうか?獣医師の先生方によっては色々な意見があるのは確かですけど、基本的には感染犬への投与期間ももう1頭の子と同じで良いはずです。 住まいは関東ですが、真冬を除いては蚊は公園などの草むらに居そうな場所も見受けられるように思います。 もう一頭はシステックという予防薬を5-12まで飲ませています。 本日、預かり先だった獣医師から、向こう8ヶ月分の「モキシ60」が送られてきました。 こちらの検査ではミクロも確認されたものですから(口頭だけの説明でしたが・・)、ステロイド5日分とモキシ30でした。 でも、私の意見が伝わったようで翌月からは60でよいとのことでした。 ですので、結果として、かかりつけの獣医師にこの経緯を全て話し、初回はモキシ30とステロイドにして、 来月からはモキシ60で通年投薬してみようと思います。 できれば半年後から年内に一度フィラリア抗体及びミクロの検査をして状況をみようと思います。 かかりつけの獣医師は、少し過剰診察の感じがあり、 全てを言うなりというのも経済的にも厳しいところがあります。 把握をするという意味で必要なことかもしれないのですが、心臓のレントゲンとエコーもしておくと成虫がどのくらいいるのか大よそ検討がつくとのことでした・・ なんにせよ、どちらの先生も言葉が足りないことで知識のない私は右往左往してしまいました。 が、フィラリアについてはしっかり学ぶ事ができたので、成虫がいなくなるまで辛抱強く見守り続けられそうです。 ありがとうございました。
- kansaizaiju
- ベストアンサー率22% (94/418)
家の犬もモキシデックです。今度薬のパッケージ見てみよう。我が家の場合は、体重が!13.5キロとあるので、多分モキシ30じゃないかな?それだと。下の方のレスを見て、その通りだとすると。それから、感染している個体に、飲ませると重篤な副作用が出る、と聞いた事があるのを、今思い出しました。そうです、言っていたのは、恐らくそれになります。もし、下の方が仰っているのがその通りだとすると、数字の意味が頷けます。「15とか、30とか、60とか言うのってどういう事なんだろう?」と思い、我が家の犬に出されている、モキシの事が気になったんですが。理解できましたよ、確かに。私も勉強になりました。裁量権、あると思います。もしそれが正解だとすると、両方の獣医師さん同士での言葉が、経験不足、と言うのも含めて、足りないと言う事になりますね。夫々の、数字を元にして、割り算で割り、それで適正体重と言うか、範囲体重に当たる個体に与えていくんですね。でも、念の為、主治医にも聞いてみます。そう言えば、体重によって薬が変わる、と言うのを、よく言いますね。こう言う事だったんですね。
- takelu
- ベストアンサー率57% (4/7)
里子として迎えたゴールデンがフィラリアに感染しているとは残念なことですね。現在フィラリアの症状(腹水・咳・心雑音)とかは出ていないのでしょうか? モキシデックの適応体重は以下のように考えるとわかりやすいです。 15(30,60)÷2=7.5(15,30)kgまで この場合、26kgのゴールデンはモキシ60と言うことになりますが、これはフィラリア感染がない場合と考えてください。預かり先の獣医師から説明があったかと思いますが、フィラリア感染の犬にいきなり通常量の投薬を行うのは危険です。予防薬は成虫の駆除剤ではないものの投薬により感染犬によっては副作用がでることがあり、最悪死亡することさえもあります。そのため獣医師によっては先ずは少量の薬を与えて状態を確認し段階的に投薬量を通常の投薬量に上げていく方法をとることがあります。預かり先の獣医師もそのように考えたのではないでしょうか?薬の量が少なくて不安を感じる気持ちはわかりますが、先ずは残念ながら感染してしまったゴールデンの体のことを考えゆっくりと状態を確認しながらの投薬を行うことをお勧めします。 >我が家にはもう1頭犬がいることから、効かない量の薬を飲ませているのではないか? これは、もう1頭の子に感染するのでは?と言うことでしょうか、その子には予防薬をきちんと正しく与えていますよね。それであれば何も心配することはありません。同居犬が感染していても予防薬を正しく飲んでいる子は大丈夫です。 とにかく、フィラリア感染のゴールデンは健康体ではないので通常の子と同じやり方は出来ないと考えてください。また、予防薬を飲んでも成虫が増えないだけで体内には成虫寿命が尽きるまでフィラリアが生存しており色々な症状が出る危険があることを忘れないでおいてください。 フィラリア感染でもその後の予防・治療で元気に長生きした犬はたくさんいます。とうか、縁あって里子に迎えたゴールデンを大切にしてあげてください。
お礼
心強い参考になるご意見ありがとうございます。 両方の獣医師の診察の結果、 特に症状は出ていないとの見解です。 >そのため獣医師によっては先ずは少量の薬を与えて状態を確認し段階的に投薬量を通常の投薬量に上げていく方法をとることがあります。 私もその可能性を感じ質問してみたのですが答えは「26キロの子はモキシ30ですよ」ということでした。それ以上のことはおっしゃってくださいませんでした。 また、危険性についての説明もされませんでした。 すべて私が後付で調べました。 これからもずっと同じ量なのかということと、通年飲ませなくていいのか?という質問をしてみたいのですが、 そちらの先生にお願いする気持ちがない以上、質問して答えが返ってきたところで、今更なのかなと思い躊躇しています。 >これは、もう1頭の子に感染するのでは?と言うことでしょうか、 ご想像の通りです。 乱文をご推察いただき感謝します。 通年飲ませないと1月~3月迄に感染もしくは、 ご近所中にフィラリア蚊をまいてしまうことになります。冬とはいえ、可能性がないわけではないので心配になりました。 かかりつけの獣医師にお願いしてみたところ、 薬で予防し成虫を寿命が来るまでうまくつきあっていく・・という方法は了解してくださいました。 ただし、薬は最初から「モキシ60」になるとのことです。これはこれで少し心配になってきてしまいました・・ もし、更にお意見いただけるようでしたら、よろしくお願い致します。 別の獣医師に代わろうか悩んでいますが、また一からになるので、できれば今のかかりつけの先生にお任せしたいところなのですが。
- kansaizaiju
- ベストアンサー率22% (94/418)
今晩は。私も薬の事は、良く分からないですけど、 モキシデックで検索したら、獣医師さんのサイトが幾つか出てきましたしので、「モキシデック」をキーワードにして検索エンジンにかけられるか、 或いは、メーカーの「共立製薬」に直接お電話なり、メールなり出されては、いかがでしょうか? こちらも検索すれば、出てきます。同じ様に。それか一番手っ取り早いのが、今貴方が、御世話になられている獣医師さんに、間に入って頂き、どうして該当外と思われるお薬を出されたのか、と言うのを聞いて貰う様にする、と言う形にされてみる方が、良い様にも思います。 ちらりと検索してみてみた範囲でしか言えないのですが、副作用での死亡例もあるようなので、それも関係しているのかな?と思うけども、獣医師が絡んでいる事は、同じ獣医師に間に入って貰い、やり取りして貰う方が、いいと思います。相手の獣医には、過去暦カルテがある筈ですので、それを送って貰う様に、依頼して貰って見て下さい。人物が違っても、獣医師なら、そのカルテを見る事で、謎が解けると思います。 募集主から譲渡された際に、ワクチン証明書と言うのが、一緒についてきた筈です。それには、ワクチン接種獣医科の名前と、住所が記載されている筈ですので、それを見たら、現主治医さんも、相手の所在地、電話番号が分かる筈ですから、スムーズにやり取りできる思いますよ。
お礼
検索までしていただきありがとうございます。 共立製薬にはお問い合わせし、ちょうど回答もいただいたところでした。 色々影響があるといけないので具体的には書きませんが、 獣医さんに確認をして相談の上、使用してください・・とのことでした。 獣医さん同士で話していただければ、私たちもとても助かります。 でも、今回のことで、預かり先の獣医師はかかりつけの獣医師を不安で任せられないと言ってみたり、若くて経験が足りないから・・と、批判されているので、 かかりつけの先生にお電話をお願いして不快な思いをさせたくない・・というのが今の私の気持ちです。 医師の裁量権というのがあるようで、治療方針や方法は先生によって違うようですし、逆にどれが必ず正しいというものもないのかもしれません。 結局のところ最後は患者である私達がどの先生を信じてお任せするのか、自己責任になってくるような気がしました。 ですので、少しでも自分の判断材料を増やしたくて、 こちらにご相談をさせていただきました。 >過去暦カルテがある筈ですので、それを送って貰う様に、依頼して貰って見て下さい。 この事は私もそうしたと思っておりました。 再度、お願いするようにしてみます。
お礼
度々ご記入いただき感謝しております。 私の表面的な受け取り方から全てに近いことまでお汲み取りいただき、読ませていただき改めて獣医師が言わんとしていた事に納得することができました。 >L1がモキシで駆虫できない場合、L1はどうなるのでしょうか >成虫がいてミクロがいないということはありえるのでしょうか >この先生はミクロが見当たらない以上、感染源になることはない 以上、どの私の疑問にも口頭では正直矛盾を感じて???と思うことが、こうやって文面で整理しながら伺うと、なるほどと納得できます。 と、同様に私の解釈で間違いないし、かかりつけの獣医師でも預かり先だった獣医師でも違うと受け取れた見解は同じであり、心配なく任せることができるのだと確信できました。 今回は理論的に納得できずケースバイケースの話になり、患者としてはそこまで知らなくてもいいこと、または知らない方が一般的なのかもしれないのですが、 私の性格からきちんと理解した上で(説明を聞き疑問が解消された上で)治療を受けたかったので、こちらへ質問させていただきました。 こちらへ来てよかったと思います。 どうもありがとうございました。