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失業保険の給付に関する理不尽な問題
- 失業中で失業保険を受給しているが、認定日を勘違いして1日遅れて行ったため、該当月の給付が先送りとなり、当月は無収入になった。
- 援助計画対象者から外されてしまい、現在の制度に疑問を持っている。
- 抗議しても法律だという一点張りで話にならない状況に困惑している。
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質問者が選んだベストアンサー
お役所仕事ですからね。 支給日の混雑緩和をはかる為に期日を厳格にしているのでしょう。 我々が従うしか無いですね。
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- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
そうですよ。そういうルールだと説明会で説明を受けたでしょう。 以前にも子供が急に熱をだして病院に連れていったので 認定日にいけなくて認定されなかったという質問がありましたけど 電話ででも当日にハローワークに連絡して指示を受ければよかったんです。 忘れたり勘違いしないように認定日は曜日がきまっているので 言い訳にしかなりません。 役所の入札でも勝手に間違えて参加しないのは どうにもなりません。ルールを守ることで秩序が生まれるので 守らなければペナルティもあるのが自然です。
雇用保険法は、確かにそんなことを示しています。 同時に 就職への努力もしてください。 なんても言っています。 失業保険は、あなたにとって役に立つものにしますから 差し押さえもさせませんし、担保にもさせません。 自由に使ってください。 法律もがんばりますよ! でも あなたもルールを守ってくださいね・・・な考えです。 日付を決めることは、みんなに平等です。 混乱の回避。 みんな同じように扱っているから、日付が決まる。 なんて、僕は思っています。 法律は、僕専属ではないのです。
- mitsubachi3
- ベストアンサー率17% (92/540)
最初に説明ありませんでしたか? 失業保険の給付は、かなり厳しいですよ。 給付日にどうしても行けない場合は、連絡が必要ですし、単に忘れたとか勘違いとかなら取り合ってもらえません。 私も認定日当日の朝、ぎっくり腰になってしまい動けない上に独り暮らしでどうしても認定に行けそうになかったため、連絡を入れました。 ですが、向こうはこれなければ認定出来ません。今日中ならいつでもいいので来てください。と言われ、どうしても無理だと伝えると「病院の診断書と領収書があれば、後日認定します。」と言われました。 不正受給防止とか、失業中でもルールを守るとかいろいろあるみたいです。 うっかりは通用しないので、これからは忘れないよう気をつけてください。 決まり・ルールがまかり通るのかと言われれば、通ります。
お礼
その後、無事に受け取ることはで来たのでしょうか。ならば良いのですが。 しかし、診断書を書いてもらうのにもお金がかかりますよね。 何故そこまでさせられなければならないのか?ということですよ。 収入源が無くなって困っているからこその制度なのに更なる負担を強いるなんて全く矛盾してますよね。 いったい誰の為の何の為の制度なのでしょうか。 もっと柔軟に運用して貰いたいものです。 この様な理不尽な規則を当然と思って、ただただこなすだけの、お役所仕事の真骨頂といったところでしょうか。
- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
そういう規則です。 あと、きちんと日時・時間を守ることが出来るかと言うことも観察されているかもしれません。 >援助計画対象者からも外されてしまいました。 日時・時間を守ることの出来ない人は、ちゃんと守る人に比べると優先順位は下がるかと思いますよ。
- Kurikuri Maroon(@Kurikuri-Maroon)
- ベストアンサー率80% (304/377)
雇用保険法第15条第3項に次のような決まりごとがあります。 「失業の認定は、求職の申込みを受けた安定所において、受給資格者が離職後最初に出頭した日から起算して4週間に1回ずつ直前の28日の各日について行なう」 要するに、「4週間に1度の所定の認定日を設け、その日に限って、直前の28日間の各日に関する失業の認定事務を行なう」としています。 そのため、この認定日のしくみについてはくどいほど説明があるはずで、「特段の事情が証明されない限り、もし来所しなければ認定されませんよ」とも念を押されたはずです。 つまり、認定日を忘れて経済的に苦慮することのないよう、安定所側もきちんと配慮しているわけです。 さらに、法(雇用保険法)や令・則(雇用保険法施行令・雇用保険法施行規則)に基づいた「雇用保険に関する業務取扱要領」が定められています。 そちらには、次のように記されています。 雇用保険に関する業務取扱要領(HTML/PDF) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koyouhoken/data/toriatsukai_youryou.html 「失業の認定は、原則として、受給資格者について、あらかじめ定められた認定日に行なうものであるから、所定の認定日に出頭しないときは、認定対象期間全部について認定しないこととなる。」 「失業の認定日には、認定対象期間の28日の各日について失業の認定を行なうものであり、当該認定日以後の日については認定を行なうことはできない。」 「所定の認定日に不出頭の者‥‥は、今回の認定日に係る認定対象期間中は、労働の意思又は能力がないものと推定される。」 「失業の認定は、受給資格者に労働の意思と能力があって、しかも就職し得ないことの認定であるから、受給資格者自ら所定の認定日に出頭してこれを受けねばならない。」 つまり、認定日に来所しなければ、就労意思がないものとされて失業認定はされず、結果として、その対象期間に対する給付は受けられません。 安定所の判断はきわめて妥当なものに過ぎず、非は質問者さんのほうにしかありません。勘違いうんぬんでは門前払いになってあたりまえです。 やむを得ない理由によって所定の認定日に安定所に出頭できないときは、次の場合に限り、証明書によって失業の認定を行なうことができます。 つまり、安定所の指示にしたがって、事前に所定の証明書(安定所に、事前の指示を仰いで下さい)が得られるような手はずをとっておかないと、認定日に安定所に来所しない場合はアウトになるだけの話です。 やむを得ない理由とは次のような場合で、所定の証明書の提出が必要です。 イ 受給資格者が疾病又は負傷のため安定所へ出頭することができない場合 (法第15条第4項第1号、則第25条) ロ 受給資格者が安定所の紹介に応じて求人者に面接する場合 (法第15条第4項第2号、則第26条) ハ 受給資格者が安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合 (法第15条第4項第3号、則第27条) ニ 天災その他やむを得ない理由があった場合 (法第15条第4項第4号、則第28条) 質問者さんがやっていることは、このような法律や決まりごとにしたがわず、妥当なしくみである失業認定に著しくやつ当たりしているだけです。さらにきつく申しあげれば、負け犬の遠吠えのようにも聞こえかねません。 ですから、死活問題うんぬん以前に、失業認定のしくみを軽視している姿勢に非がある、と言わざるを得ません。 ほんとうに死活問題だと考えるならば、認定日を勘違いするようなことは、まず起こり得ません。理不尽うんぬんとがなり立てる以前に、ご自身の自覚の欠如を責めて下さい。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
それが死活問題になるような人は絶対に忘れることはありません。あなたにとってはどうでもよい日だったんでしょう。 もちろん,やむを得ない理由でいけなかったのなら失業認定はうけられますよ。
お礼
勘違いしている様ですが、忘れたのではく、曜日を1日勘違いしたのしたです。 あなたもですが、まあ、誰にでも勘違いはありますよ。 特に失業すると曜日の勘違いは普通にありますよ。 私のの父もよく勘違して病院に行って、そのまま帰って来ました。 まあ、なったことのない人にはわからないでしょうが。 かく言う私も、こうなるまでは全然わかりませんでしたが。 そもそも精神論では話になりませんよ。 呼ばれてもいないのに出てくるのなら、論理的に説明出来るようにまりましょうね。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
その認定日に何してたの?仕事を探してたや面接、病院なら理由書にかけるでしょ。 認定日があなたの中で1番じゃないのなら要らないのね。ってことですよ。 忘れてたなんて理由にならないでしょ。 彼女とデートの日なんて忘れないでしょ? そういうことははじめに話がなかったですか? 認定日には必ず来てくださいと。
お礼
Kurikuri-Maroon が私をブロックしている為、こちらに書かせてもらいます。 さすが。元?役人のすることは汚いですね。 ご回答、ありがとうございました 。 法律にあることが本当であることが分かりましたが、あなたの挙げた記述を含み、この様な仕組みを妥当だと考えるあなたに違和感を感じます。 役人・行政側の人と察しますが、もっと市民的な感覚を持った方が良いとも思います。 その様な妥当性のない法律を盾にして理由とするのは単なる言い訳ですよ。 法律が必ずしも正しいわけでは無いということは、世の中の常識だからですよ。 もし道路交通法を基に厳格な取り締まりが行われたり、全てのドライバーが完璧に守ったらどうなりますか? 世の中違反者だらけになるか、道路上がパニックになって上手く流れませんよ。 もし、なたも日常的に車を運転するのであれば速度超過位はしてますよね? また、議員立法なんて、国会議員・政治家に都合の良いザル法だと言われているし、過去にはらい予防法なんてのもありましたよね。 それなのに、この仕打ちを自分が勝ったと勘違いして勝ち誇り、失業中の弱者を「負け犬」と思ってしまうところに、最近の官僚や政治家の失言に通じる傲慢さを感じます。 あなた達の様に未来永劫リストラされことも、この制度の対象者になることも決して無い役人が、妥当だの決まり事だのと言っても説得力がありませんよ。 また、失業すると曜日を勘違いすることは普通にありますよ。 父もよく間違えて病院に行ってました。 曜日に感覚が無くなるのです。 まあ、経験の無い人にはわからないでしょうが。
お礼
全くその通りですね。 役人の怠慢を助長する為の決まりとしか思えませんね。 他の回答者にもいますが、不正もしていないのに支給しない規定があること自体がおかいいのに、それを当然と思っている役人根性を何とかしてほしいですね。 我々の支払った税金で生活して、我々が支払った金を使っているのだから、本来我々の都合方に合わせるべきなのに、自分たちの金と勘違いしてしまい、自分たちの都合を優先して考える、まさに役人あるあるですね。 まだまだ役人や国家権力が威張っていた頃に出来た法律なので、役人の役人による役人の為の法律ですね。