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浴槽の素材について(木)

浴槽に使用する木材として檜が有名ですが、檜を浴槽に使うことのメリット・デメリットはなんでしょうか? 他にも浴槽として松や杉が使われているのを見たことがありますが、これらの木材と比較するとどうなのでしょうか。

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  • asebi-0806
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回答No.1

檜の浴槽のユニットバスを導入して10年経ちました。 メリットは、木の香りが心地よいこと、肌への当たりがよくリラックス高価が高いこと、自然素材ゆえの安心感やヒーリング効果、などがあげられます。 デメリットは手入れが大変なことです。 通常の浴室用洗剤等は使えません。(専用洗剤があります) 残り湯は直ちに抜いて浴槽をできるだけ早く乾燥させる必要があります。 それだけの事ですが、家庭でこれを実行するのはなかなか大変でした。 洗濯に残り湯を使いたいがためについついため湯してしまうし。 それに災害時に備えれば残り湯はとっておけるのが理想的です。 結局、十分に手入れできなかったことが原因で、25年保つと言われた浴槽がもう腐りかけてダメになりました。 まさに本日、風呂の改装のためショールームを見てまわったところです。 10年間、とても良いお風呂タイムを送ることができましたが、家庭での檜風呂には限界があると悟りました。 まあ、手入れが悪かったせいなのですが。 改装工事までの残りの期間、十分に檜風呂のよさを味わっておきたいと思います。 松や杉の浴槽についてはよくわかりませんが、耐久性に優れているとされる檜でもくだんの有様なので、どうなんでしょうか。 ただしヒバやさわら材は檜以上とも言われています。

その他の回答 (1)

回答No.2

檜はほかの木材にくらべて水に対する強さが違うと、うちを建ててくれた建築家の先生に伺いました。なのでうちはほとんどの部屋が杉材ですがお風呂と洗面まわりだけ檜を使っています。 浴槽自体を檜にするのもいいですが#1さんがおっしゃるように日常的な手入れが大変ですので、我が家は浴槽は普通のポリ、洗い場と浴室の壁の下半分はタイルですが上半分と天井が檜です。これだと手入れがさほど苦になりませんし檜の香りは充分楽しめます。ご参考まで。