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ビジネススキルは本か研修会か
ビジネススキルについて、研修などを受けると受けないとでは雲泥の差ですか? 研修などをうけないかわりにアマゾンで1円くらいになっている過去にヒットしたビジネス本などを買って読んでます。 研修はあまりうけたことがありませんが、本を出している人は本にあるとおりのことを話しているのかもしれず、あまり役立たなそうな気がします。
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- efwz1488
- ベストアンサー率16% (36/224)
そもそもビジネススキルってなんですかね? ビジネススキルは勉強やセミナーでは身につきませんよ。 実践の中から試行錯誤して身に着けていくものです。 実践しながら参考として本を読むことはいいですが、あくまで参考です。 本を読みたいのであれば一冊に書かれている中で必要箇所さえ読めばいいでしょう。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
いきなり否定して申し訳ないけど、どちらもビジネススキルにはなりません。 理由は、中身がなんであれ、それはビジネスノウハウにすぎないからです。 スキルのかけらもありません。 極端なことを言いますと、異星人のことが書いてある本を読んだらあなたは火星人になれますか。 弘法大師がどんなに偉大かという講習会を受けたら、腐った芋が花を咲かせられるようになれますか。 スキルというのは、経験のことと同義だといってもぶれてません。 50年鰹とりの猟師をやっていたら、風の見方空の観察法に、魚の群れと連動する法則を身に着けているはずです。 いつどの方向にいったらどれくらいの獲物があるかを自在に知ることができて、スキルと言います。 それは、いくらわかっていても本にも書けないし、若僧にいくらしゃべっても同じようにやらせることができないものです。 くだらない研修を受けたり本を読んだりする暇があるなら自分でやってみることです。 自分の体で痛い目にあった記憶は忘れません。 そして、次におなじような目に会いそうなときに、なにかが自分に知らせるカンを身に付けます。 うれしいことがあった契機も忘れません。 どんなに自分が興奮したか、それを再現するように次に体が動くでしょう。 これがすべてスキルのもとなんです。
雲泥の差 それは、受ける自分次第だと思います。 研修は、自分と同じような立場の人間からも 吸収することが、できます。 他の人の動きや考えをも学べる・・・それが魅力だと思います。 他の人を見るだけで、勉強になるのです。 本と違って、自分で考えて・自分なりの目標をもって 積極的に参画しなければ、なりません。 本は本でいいです。 自分のペースで学べるから、誰にも邪魔されません。 ただし、更新がされませんから そこが欠点だと思います。 本と研修会は、両輪ですから どちらを先に・・・それは、自分都合で構わない。
資格、研修はなかった時代でしたから、本を読みそれにトライして 身につける時代でしたね。 本を出している人は本人はうまくいってはいるでしょうが、 それが万人に使えるものでは無いです。 やはり実際の業務経験に勝るものは無いと考えます。 例をあげれば 数10万を費やして自動車学校に行ってもペーパードライバー じゃ危なくて一緒に乗りたくないです。 その昔高速で自損事故(タイヤバースト)を起こした事が有ります。 車の止め方を友人に聞いていたのを思い出して、 無事生還しました。 (学校では教えてくれませんよ)
- yuuyas
- ベストアンサー率16% (1/6)
私も本と研修は同価値だと思います。 これが研修ではなく、あなたに足りない部分を分析して改善してくれるような マンツーマンでコーチがつく学習であれば本や研修の何倍も役に立つと思いますが、 そんなことしたらお高すぎて元が取れるまで何年かかるやら。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
人事総務で社内研修を手配しています。 概ねおっしゃるとおり。 講演・・・本を出している人は本にあるとおりのことを話している。 「その人はその方法を使って(運よく)成功した」 ので自分に適用できる部分、しない部分の選別が必要。 研修・・・出来合いのパッケージ研修を研修会社から購入する。 その会社のやり方に適用できる部分、しない部分の選別が必要。 もしくはワールドカフェ形式など 普段の業務の振り返り・同期の親睦・気分転換など 本・・・ベストセラーで何版も近年まで重版されている (第X版と最終ページに書いてあります)ものなら 現代でも役立つ。そうでないものはそのときだけの流行物です。 その会社ごとのやり方があるので一番は普段の業務の中で 効率化、理解を深めることです。
スキルの内容にもよると思いますが、 本当の意味のスキルって本や研修で得られるものでは ないと思います(もちろん知らないより知っているにこした ことはないのでそれ自体を否定はしません)。 やはり実戦(あえてこの字を使います)の経験を得てこそ 「スキル」と言えるのではないでしょうか。 例えば色彩検定だとかインテリアコーディネーターという 分野・資格があるとします。 本を読んで、講習や研修に行き試験を受け合格したとしても 基礎的な知識は十分でも、実戦としての(つまり商業的な)スキルは 薄いと言えますよね。 飛行機なんかもそうかもしれません。本を読んでフライトシュミレーターで 飛ばせたとしても実機を飛ばしたことが一度もないなら、それはスキルとして 不十分、となります。 少々、極端な例を出しましたがこれから何かを習得しようとか そういう場面において本や研修はあって良いと思います。 何も知らないままやるのと、少しでも(専門用語とかロジックとか)知って やるのとではその後の速度が違いますよね。そういう意味では役には立つ、 と言えるかもしれません。 ビジネスにおけるスキルは知識をベースとして備えておいて、 実戦で得ていくものだと私は思いますね。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
基本としてのマナーの部分と、応用としての「権限と責任が重いほどやらなければいけないこと」というのがあるので、 それの区別をつけて、いきなり「課長」「管理職」以上の仕事術みたいなものを勉強はしないほうが良いと思います。 あとは、「自分の本を売りたい・自分の会社を紹介したいだけの本」や「反感を買うような題名で炎上商法をしている本」や「仕事ができるより金持ちであることを優先する本」は避けましょう。