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六本木ヒルズ森タワーは今でも他に見劣りしない?

六本木ヒルズ森タワーは、当時最先端技術を使って建てられたであろう超高層ビルとはいえど2003年に開業したものです。 あまり建築には詳しくありませんが、(特に森タワーにたくさん入居している)テクノロジー業界の一般論で言えば、2003年のものというのはレガシー、過去の遺物というイメージがあります。 最近はヒカリエなど新たな高層建造物も増えてきていますが、六本木ヒルズ森タワーはそれらと比べても見劣りしないのでしょうか? それとも、比べてしまうとところどころレガシーな点があるのでしょうか。

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回答No.2

六本木ヒルズは、今でも六本木のランドマークです。開業当初のお祭り的な賑わいは無く落ち着いていますが、訪日観光客が多数訪れる観光スポットにもなっています。東京メトロ六本木駅とは地下道で繋がり、平日はビジネス客も多く、週末になるとショッピングに訪れる人も大勢います。 建築工学のテクノロジーの視点では、昨今の技術よりも劣っている箇所もあるのでしょうが、ランドマークとしての機能やブランド力は未だに劣化していません。 理由としては、テナントが入れ替わることで常に話題となるショップが多数存在すること。J-WAVE、テレビ朝日などメジャーなメディアが華を沿え、六本木ヒルズ内イベントスペース(アリーナなど)ではアーティストのイベントなども定期的に開催されること。森美術館、TOHOシネマズなどを通じたカルチャーステーションの機能を持つこと。グランドハイアット東京はラグジュアリーなホテルとして認知されていること。ヒルズ一帯のイベントはシーズンイベントとして定着、クリスマスのイルミネーションは、東京を代表するイルミネーションのひとつと認知されていること、などなどです。 建築物はあくまでも器であり、そこから発信する文化や体験が人々の記憶となり時代を作ります。六本木ヒルズ(含む周辺)は、ランドマークを中心とした街づくりに成功した好例であるのだと思います。

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その他の回答 (1)

回答No.1

私も建築に詳しくなくて、大きく言えないですが、ITでいうと1年でかなり変わってくるので、高層建造物においても遅かれ早かれあっても一緒じゃないでしょうか? 素人としては建物(技術)としてはレガシーとは思いますが、六本木ヒルズ森タワーは今でも富の象徴として、好かれて有名なビルですし、観光地としても挙げられるので、外観や内部設備とかは常にキレイ且つ最新の状態のままメンテナンスやってるだろうから、外から観るとレガシーとは思えないですかね。

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