消化器内科のクスリの処方がジェネリックにならない

質問

79歳の男性です。
若いころ＝45歳以前は胃が弱く3年に１回は胃潰瘍をやってました。薬が良くなったせいか、ここ30年くらい前から、
１．年１回は胃カメラをやってます。ここ15年くらいは生検もなく、「１年半は保証する」と言われています。が検査は年１回やらされます。
２．他の内臓も概ね異常なしですが、医師の出身病院への義理立てか、３年に１回くらい造影剤入りのCTで、お腹中心に、診てもらってます。こちらも引っかかったことはありません。
……の診察です。
クスリは、胃潰瘍・十二指腸潰瘍防止の「ムコスタ」３錠/日　と　逆流性食道炎防止の「タケプロン」夕食後だけ１錠　を処方して貰ってますが、調子がいい時は服用せず、この辺のコントロールは任されています。
● ところが、ガンとしてジェネリックを処方して呉れません。薬局が処方薬の会計書にジェネリックにした場合の価格（薬価）を参考に差要らせてくれますが、ザット半分です。

→　このまま、言うことをきいて、非ジェネリックで行くべきか？　それともどうしてもジェネリックにしてくれないなら、もう長いこと付き合っていますが、ガマンの限界で転医すべきか、
こういう例をご存知でしたら、ご教示下さい。

セカンドオピニオンという手もありますが、そこも同じだったらと考えて、止めてます。

結構ウルサイ医者で、もうかなりトシでおとなしくなりましたが、昔は患者を敵に回して悪評を得たこともあるそうです。もう何万回と胃カメラやっている筈で、その方の腕は確かです。

以上、専門的過ぎますが宜しくお知恵拝借させて下さい。

回答No.1

terepoisi · ベストアンサー

ここの利用規約では医事や薬事について回答が禁止されています。
一般的なアドバイスだけになりますがご勘弁ください。

>こういう例をご存知でしたら、ご教示下さい。

信頼関係が築けず、あるいは壊れて転院というのはよくあります。
どちらに非があるというものでもなく
お互いどうしても考え方が一致しないならやむをえないと思います。

＞セカンドオピニオンという手もありますが、そこも同じだったらと考えて、止めてます。

薬剤師から主治医へ提案してもらえると思います。お願いしてみてください。
それが無理なら薬局を変えてみるといいかもしれません。
セカンドオピニオンを取りたくないというのであれば
加入している健康保険の健康相談電話などを利用してみてはいかがでしょう？
ご自身の健康のことですから、推測だけで判断しないほうがよいと思います。
どうぞおだいじに。

お礼

いろいろ多方面に亘ってのご回答感謝致します。
有難う存じました。

回答No.2

jing0708

医師の処方権は何人たりとも犯してはならないものです。

ジェネリックにしない理由はいくつかあると思いますが、ムコスタもタケプロンも医師が長年愛用してきた医薬品でしょう。それを成分だけが同じで体内動態が異なる可能性が高いジェネリックに変更することは基本的に嫌だと思いますし、私も同じように感じます。

実際現在色々な研究結果が出ていますが、厚生労働省が求める生物学的同等性だけでは実際の臨床的な薬物動態を同等にすることはできないのではないかということが日本薬学会を始めとする諸学会で発表されています。

従って、そのまま先発で行くべきです。

お礼

よくわかりました。ご丁寧なご説明感謝致します。