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躁鬱病の診断、発達障害を判断するための検査について

お詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ともご教示よろしくお願いいたします。 少々長文ですが、最後までお読み下さると幸いに思います。 (1)現在通院中の精神科(開業医)の初診で、躁鬱病(双極性障害)と診断される。 初診の日に、リーマス(炭酸リチウム)を処方され、服用開始。 ちなみにI型、II型の説明は現在もなし。 ネット上で調べてみますと“うつ病と双極性障害の判断は専門家でも困難”という様な内容が多く見受けられるので、今回の診断は誤診なのではないかと疑ってもいます。 根拠としまして、躁鬱病に関してネットで調べたところ、 躁状態における特徴が「注意力が低下」の一つしか該当せず、 注意力の低下は時々起こりるだけで、仕事をしている時や外出時に起こります。 最終的には疲労が溜まりすぎて回復が追い付かず、退職してしまうというケースです。 個人的な考えでは、仕事において多少なりともモチベーションを上げる事は必要だと考えており、今まで仕事をしていても「注意力が低下」以外の特徴に該当するような事は起きていません。それに、疲れない仕事など存在しないと考えています。 炭酸リチウムの副作用が出るまでは気にも留めていなかったのですが、副作用が出始めますと、医師の対応があまり乗り気ではなかったり、過去の診察時に伝えた内容をすっかり忘れている姿を見続け、信頼を大きく失いつつあります。 ちなみにリチウムの血中濃度測定検査(採血)は、6か月間服用のうち、2回しか行っておりません。基準値は0.3、0.5という結果でした。 転院は初めてで、こちらに通院する前は都内の大学病院に通院していました。 (2)“発達障害の疑いもある”との事だったので、初診から3カ月後に面談・知能検査 を受ける。 炭酸リチウムを服用してから現れてきた、副作用らしき状態を訴えても、様子を見るの一点張り。減薬もせず、他の薬の提案もなく、服用時間を変更するだけでした。 (皮疹、倦怠感、意識がハッキリしない、記憶力低下) これらの状態は、独立行政法人 医療品医療機器総合機構(PMDA)のHPで確認しました。 この様な状態で面談・知能検査を受け、結果の低い数値と高い数値との差が 33 あり、発達障害と診断されています。 個人的に「担当医は副作用に関する知識が不足しているのではないか?」と考えてもいます。 PMDAに記載されている副作用の内容の、わずか一部しか私に説明しない事が多々ありました。 特に知能検査(私はWAIS-IIIでした)を受ける際の状態に疑問を感じます。 私の個人的な考えでは、脳に影響を与えるような薬、サプリメントの服用をしない状態で行えば、本来の状態(自然体?)で、検査にのぞむわけですから知能検査結果は信憑性のあるものだと思っていますし、私のような副作用が出ている状態で知能検査を行うと、信憑性の薄い結果になるのではないかと考えています。 【質問事項】 (1)に関しての質問ですが、初診で 躁うつ病 だと判断できるものでしょうか。 (2)に関しての質問は、知能検査(今回はWAIS-IIIでした)を受けるにあたって「服薬による副作用が出ている状態で行ってはならない」などの注意事項はあるのでしょうか。 読みにくいようでしたら、申し訳ありません。 何卒ご教示の程、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

『最終的には疲労が溜まりすぎて回復が追い付かず、退職してしまう』 という症状で、セカンドオピニオン(ご自身の場合は3回目でしょうが)を受けて、うつ状態と判断されるかどうか、を診るしかないです。 リーマス(炭酸リチウム)の血中濃度は、半年に一度検査するもので、増量中などには必要な濃度まで上がったらすぐ増量を止められるように、血中濃度が安定したくらいで間欠的に採血検査するので普通の対応です。(1.5mEq/L を超えると「必要に応じて減量又は休薬」) 問題は、目標値である0.7mEq/L近辺まで達する前の、リーマス増量中の状況で「抑うつ状態」なのか「過度に反応や行動をとってしまう躁状態」なのかわからない状態で、転院や本人の同意がない状態での処方がされていることです。 おそらく、精神系の診療科で他の医師に診察してもらうと、まずは抗うつ剤の検討、そして、躁状態になりすぎていないことの確認と、そのために「リーマスと抗うつ剤の併用」による、「うつ状態が深い人の双極性障害対策」をするでしょう。

weith
質問者

お礼

trytobe様、早速のご教示ありがとうございます。 やはり、セカンドオピニオンが有力そうですね。

weith
質問者

補足

病院関係者に特定されるのが嫌で、少々省いて投稿しました。 申し訳ありません。 転院前の大学病院の診断は曖昧で、診断書に記入するために「うつ病」と されたようです。理由は断定できる病名が絞りきれないので、 うつ病は広義の意味で通用するからだそうです。 他には「不安神経症」と言われた事もありますが、確定的ではありませんでした。 こちらの大学病院は3年程通院していましたが、 毎回、症状などを伝えても同じ対応で、処方薬の変更ありませんでした。 回復には至らなかったので、転院した次第です。

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