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との粉で目止めした後の塗装について
白いとの粉(下の商品)で目止めをした後、黒色のポアーステインで塗装したのですが、 白色のとの粉だった為、黒色のステインで塗ると白っぽくなってしまいました。 https://www.washin-paint.co.jp/product/type/others/filler-powder 木材がラワン合板で導管が深かったので、二回ほど厚くとの粉を塗りました。 ポアーステインも二回ほど重ね塗りしたのですが、まだ白っぽくなってしまいます。 どうしたら黒く塗れますか? 試しに黒色のラッカースプレーで重ね塗りをした所、黒くはなりましたが導管が目立ちました。
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との粉塗ってから 十分に拭き取っていますか? との粉自体は ただの粉末ですから導管を埋めた残りはきれいに拭き取っておかないと 特に水性系の塗料を塗ると浮き上がります。 コレを防ぐには との粉を水で溶いたものに幾らか木工用ボンドを入れて 定着させやすくする方法もあります。 塗料メーカーのサイトも見てみましたが との粉をポアーステインで溶いて塗れるようですね。 いずれにしても、ステイン系は顔料の定着が悪いため 上塗りする必要があるようです。 ラッカースプレーで導管が目立つとのことですが、との粉が効いてないのでしょうか。 きれいに仕上げるにはとの粉で目止めして、木工プライマーを下塗りしてから一回サンドペーパーを掛けてさらにプライマーを上塗り、十分乾燥させた後にスプレーで2回塗ります。
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- cactus48
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砥の粉とは一種の目地埋めのために使う物ですから、砥の粉を塗って から塗装したのでは砥の粉が塗料に混ざって今回のようになります。 砥の粉を塗ったら十分に乾燥させ、細かなサンドペーパーで擦ってか ら、乾いたタオル等で拭き取ってから塗装をします。 拭き取り作業をせず塗装すると、後に塗装が浮いて剥げ出しますよ。 要は目地だけ埋まれば良いだけで、目地に入り込んだ以外の砥の粉は 取り去らなければいけません。2回も厚く塗られたのが間違いでした。