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との粉 目止めについて
現在、ナラ集成材で家具を製作しております。 そこで、との粉を濃い目で溶き、2回塗りし、 その上にオイルを塗ったところ、 細かいブツブツの導管の埋まりが不十分で、 黒の色が乗ってしまいます。 出来るだけ、このブツブツの所を埋めたいのですが、 (1)それは、目止めが不十分なのでしょうか? (2)何か良い塗り方などございますでしょうか? (3)フィラーの方が埋まり具合は良いのでしょうか? (素材は科学製品でしょうか?) よろしくお願いします。
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1.キレイに仕上げたいのであればヤスリで磨いてとの粉を塗った面を平らにして、木の穴だけにとの粉が入って塞がった状態にします。 そのまま塗るととの粉の塗りムラのまま仕上がりますから 2.濃度は今の5割ぐらいゆるく(^^; 3.勘です、ふつー二度塗りすれば塞がるという経験から との粉の濃度によりますけどね 見えない部分とか他の素材で試し塗りしましょう
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- draft4
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回答No.1
0.乾燥した、との粉を紙やすりで磨きましたか? もーすこし薄いとの粉を使いましょう 塗って乾燥して磨いて1度でダメならもう一度塗って乾燥させて磨きます。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 (1)いいえ、ヤスリでは磨いておりません。 ふき取りのみでした。 ふき取り作業は余分なとの粉を取ってしまうという事なのでしょうか? (2)との粉を溶いた濃度はどのくらいな感じが良いのでしょうか? (3)一度塗った後、 導管の埋まり具合の判断は目視にて判断するのですよね? よろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 端材でとの粉→塗装を試したのですが、 穴ふさぎが甘く導管に着色してしまいます。 これはとの粉が十分に着色して無いのでしょう。 なので、塗った後にふき取りでは無く(余分に落としてしまう)、 ヤスリがけの方が平らにならしてくれるので、 ヤスリがけの方が良い気がしますね。 もしよろしければ、私のもう一つの質問 ”集成材の塗装むらを無くすには” http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5230107.html これにも、お力くださいませ。 よろしくお願いします。