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WAIS-IIIの結果を今後に活かしたい

双極性障害II型と強迫性障害(確認恐怖)を患っています。 過集中があり、なぜこの2つの病気から過集中の症状があるのか、また得手・不得手を知りたく、38歳10ヶ月の時にWAIS-IIIを受けました。(現在39歳8ヶ月) ※母から聞いた小さい頃の様子 (1)TVを見ていた私を母が名前を大きな声で呼んでいるにも関わらず、まったく反応なし。 聴覚に異常があるのではと耳鼻科で検査を受けるも異常なし。 (2)3歳ぐらいまで、言葉は話せるが会話が成り立たなかった。しかし、会話が成り立つようになったと同時に本を読むことができていた。 ※検査時の様子 (1)集中するとこちらの声かけが耳に入らないこともあり、特に動作性課題では制限時間を大幅に超えても最後までやり抜く姿勢が見られた。 (2)設問の理解がすばやく、聞き直しもほとんど見られないものの、課題が複雑になるにつれて求められている設問からずれた回答が生じることもあった。 ※全検査FIQ 97 ※言語性VIQ 98 (単語10、類似8、算数6、数唱11、知識12、理解11) ※動作性PIQ 97 (絵画完成9、符号10、積木模様6、行列推理11、絵画配列12 ) ※言語理解100 (単語10、類似8、知識12) →相対的に抽象思考力に弱さが認められ、言葉の抽象度が増すと本質を捉えることが困難になることが窺えた。 言葉の概念理解において抽象度が増すと、本質を捉えることが難しいため、混乱をきたすことも推察される。 ※知覚統合91 (絵画完成9、積木模様6、行列推理11) →複雑な視覚情報の中から素早く本質部分を抽出することが困難。 特に刺激の空間的な位置関係を把握することが苦手であり、課題を解決するのに時間を要する。 様々な試みや失敗の中から課題解決のコツを見い出す思考錯誤学習の力も弱いために、問題提示のわずかな変化であってもいったん掴んだ課題解決までのパターンを活かし新しいパターンを獲得することが容易ではないことが窺える。 一方で絵画配列では状況理解に時間を要す場面もあるものの、時系列の把握や言外に含まれる意図や関係性は十分理解できている。 ※作動記憶102 (算数6、数唱11、語音整列14) →記憶の保持と処理能力に大きなバラつきがあり、機械的で単純な記憶は得意であるが、算数などの文章課題であったり、数唱の逆唱など、何らかの処理や複数の条件が加わるとうまく記憶できない、処理全体がうまくいかない事態が生じる。 ※処理速度100 (符号10、記号探し10) →視覚情報に対する反応の速さやそれらを処理する速度は平均的な力を発揮できている。 作業スピードも速く、ミスも見られない。 手本を見て素早く手順通りに作業をこなしていくことは得意であり、課題をこなしていく中で偶発的に学習していく力も強く、単純作業であれば学習したことを応用、活用していくことは得意である。 【組み合わせ7】 ※過集中になる背景はこれらの特性が関係性している可能性があるが、どの部分がより関係、影響し合っているかを断定することは困難。 ただし過集中の傾向は、聴覚刺激よりも視覚刺激が提示された場合の方がより顕著。 この結果を今後に活かしたいと思いますが、どんな工夫が必要かと思われますか? 発達障害ではないとは思いますが、PDD-NOSの可能性はあるのでしょうか? ぜひ分析をお願いしたく思います。

みんなの回答

  • smtvqr5u
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.1

私とは対極のタイプですね。それならば、部品の最終チェックやレーンの仕事などがいいのではないでしょうか?僕はそれができなくて仕事を辞めたこともありますし、周りの声が聞こえないほど集中できるのであれば、不良品の選別やDVD の読み取りレンズのチェックなど、そういったベルトコンベア作業に最も適した才能をお餅だと思います。

jugo0822
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにそういう単純作業の方が向いているのかもしれません。 現在障害者雇用で事務として働いていますが、入力作業の仕事が1番楽しいです。

jugo0822
質問者

補足

障害者手帳2級で、現在障害者雇用で週3日、一般事務をしています。

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