• 締切済み

泣く方法(長文です)

こんにちわ。初めて質問させていただきます。妙な質問で本当に恐縮なのですが… 去年あたりから情緒不安定になる事が多くなって、突然「寝たら死ぬんじゃないか」とか、 ちょっとだるいだけなのに「不治の病気じゃないか」と思ってどうしようもなく不安になる事があります。 心療内科に行くと「ストレスが溜まってるのでしょう」と、軽い薬を処方してくれました。 ですがストレスが溜まるような生活をしていませんし、特別辛い事もありません。 自分でもよくわからない…という状態だった時、知り合いが「最近、泣いてる?」と聞いてきました。 こちらの過去ログでも、泣くとストレスを発散する事もできるし気持ちもすっきりするというアドバイスをいくつか見つけ「なるほど」と思いました。 で、前置きが長くてすみません。ここから本題になります。 私は「泣く」という行為が出来ないのです。 というか…何故か必死で我慢してしまうのです。 テレビの再現VTRを見ているだけでも涙腺が緩むくせに、 脳が「泣く」と判断した瞬間、「気持ち」で涙をおさえこんでしまう…ような感じでしょうか。 身内に不幸が出た時も、必死で全身全霊をこめて「我慢」してしまったくらいです。 最後に泣いた記憶があるのは十年近く前、友人が事故で亡くなって数ヶ月過ぎた頃… 突然、意味もなく洗面台でふっと友人を思い出して号泣したのが最後です。 それ以来ずっと「泣きたいのに、泣けない」そんな状態なのです。 それが原因で、精神的にアンバランスで情緒不安定なのだろうと知り合いが言っていました。 どうしたら素直に泣けるのでしょうか?何か良いアドバイスがあればお願いします。 カウンセリングに行けば…と言うのもわかるのですが、どうも抵抗があるというか…あまり好感を持てないので… ちなみに私は二十代の女性、フリーター、独身…です。

みんなの回答

noname#7082
noname#7082
回答No.5

【…どうしたら素直に泣けるのでしょうか?何か良いアドバイスがあればお願いします。】 こんにちわ、 【泣けないとき】…どうしても 泣けないときは“笑う” 確かに、泣きは 深くて、笑いは 浅い ストレスの解消になるでしょう、が。 泣けないのに 無理して泣こうと“努力”することで ストレスになることも予想されます。 …ので、もしよろしければ、TV&ラジオの 公開寄席や漫才を“現場で観る”ことを お勧めします。 その劇場の独特の雰囲気で『観客が一つになり 笑うエネルギーで会場が満たされる』そのエネルギーが あなたの笑いを 引き出してくれるでしょう。 蛇足です… 現場での野球&サッカーの応援も ストレスの解消になりますよぅ。

Sjr_Arias
質問者

お礼

ありがとうございました。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 泣く事も無いですが、笑うことも確かにあまり無いです。 バラエティ番組でも面白いと思うものがあまりなくて…一度生で見てみるのは良いかもしれませんね。 行けるようなら花月でも行ってみたいと思います。 野球は好きな球団があるのでよく応援に行ったりしています。 でも好きなあまり、負けるとイライラしたり不機嫌になってしまうことも多いので…良し悪しかもしれませんね。(^^; ありがとうございました。

  • sisya
  • ベストアンサー率39% (97/244)
回答No.4

#1の方と少しかぶってしまうのですが、 感動させる系統の映画なり、本なりを沢山読んでいると、 自分のつぼにはまってふいになける時があります。 また、色々見ている内に感受性が磨かれて 仮に「泣く」と言う感情が抑えられていても 鑑賞という相手の居ない安心感からか 自然に泣けない状態もほぐれてゆくと思います。 ストレスの解消をするために焦ってしまっては 逆にストレスを溜める元になってしまうので、 それ自身もストレス解消と言う意味も込めて 映画鑑賞や読書などをしてゆっくり休んでください。

Sjr_Arias
質問者

お礼

ありがとうございました。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 確かに、ストレス解消のために逆にストレスをためてしまっているのかもしれません。 自分ではストレスと言うものがどういうものかよくわからないのですが…(^^; 映画や読書は好きなのですが、最近あまり楽しいと感じない事が多いです。 少し趣味の方向を転換してみようと思います。ありがとうございました。

回答No.3

別に普通じゃないですか? それ相応の年齢になれば誰でもそうなると思いますが。 それでもどうしても泣きたければどうぞ玉葱でもごっそり。

Sjr_Arias
質問者

お礼

そうですね。でも、泣きたいのに泣けないというのがどうしても辛かったので相談したまでです。 刺激物に弱く、玉葱どころか葱を切っていても涙は出ますね。でも私が求めるのは涙を出す事ではなく、泣くという気持ちからの行為の事なのです。 文章が苦手なので質問の書き方が下手ですみませんでした。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.2

確かに涙にはストレス物質のコルチゾールというのが含まれているそうで、涙はストレス発散に繋がるらしいですが、一説には、涙に含まれる程度の量では発散できているとは言えないそうです。 で、むしろ自律神経の切り替えがスムーズで無いんだと思います。 緊張の交感神経と、リラックスの副交感神経と二つあって、副交感神経が優位に働くと、涙腺が緩んで、涙がドッと出るんだそうです。 で、こういう世の中ですから、特に自覚がなくとも、自然の生体リズムというのは乱されていると思います。例えば、歩くのが少なかったり、柔らかい食材ばかりで咀嚼の回数が少なかったり、ジャンクフードの摂りすぎであったり、カウチポテト的ライフスタイルであったり・・・・生活習慣が、自律神経の働きを鈍らせている部分も多々あると思います。(あと骨格の歪みも一因にあると思います) あと生育歴で、子供時代に、子供らしく居られなかったということはありませんか? 親の性格・情動が不安定で、不安に過ごす日が多かったとか、毎晩のように夫婦喧嘩ばかりで怯えて暮らしてきたとか、・・・・、そういう機能不全の家庭に育つと、自分を見捨てることで家庭の調和を取ろうとして、「良い子」「強い子」「責任を取る子」「犠牲になる子」・・・等々を演じてしまう心の癖が形成され、それが自覚の無い緊張感に発展することもあると思います。 ・・・と、これも推測の域を出ませんが、もし、生育歴に問題アリと思えば、「アダルトチルドレン」という概念を勉強してみてください。 私の家は問題アリだったのですが、この概念を知ったときは、3ヶ月間涙が出続けました。それほど心の奥底から癒されたんです。 ですから、「泣けない自分はおかしい、駄目なんだ」的な自虐的な発想では無く、一番の薬は心身ともに自分を癒すことだと思います。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arunamida/namida_1.html あと呼吸法も自律神経の働きを回復するのに有効です。 私のHNをクリックしてもらえれば呼吸法をご紹介してますので気長に続けてみてください。 以下の気功法もお勧めです。 漸進弛緩法__http://www.fetus.org/kit/image/relax.htm#b 爪もみ療法__http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/s-4.html 軟酥の法___http://www.tde.jp/tde/how_to/nanso.htm 自律訓練法__http://www.med.kyushu-u.ac.jp/cephal/methods/AT.htm スワイショウ__http://www.theholisticisles.jp/topics/topics2.html

Sjr_Arias
質問者

お礼

ありがとうございました。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 >あと生育歴で、子供時代に、子供らしく居られなかったということはありませんか? 家庭環境が少し特殊だったので、たくさんの大人だらけの中で育ちました。子供の頃は同年代の子と遊ぶよりは、二十歳近く年上の人や老人の方と接していることが多かったです。 参考のサイトの紹介ありがとうございます!アダルトチルドレン…聞いたことはあっても、よく知らなかったです。これから紹介いただいたサイトを見て回って色々と試してみようと思います。 ありがとうございました。

  • frau
  • ベストアンサー率28% (56/199)
回答No.1

こんにちは。 私も歳をとるごとに泣くことが少なくなってきました。確かに「泣く」という行為はストレス解消になるということは医学的に実証されています。「泣けない自分」と「泣くことで発散できる何か」が発散されずに悪循環に陥っていらっしゃるのは私も同じことだと思います。 これは年々感受性が衰えているのと同じことだと思います。また社会性を身につけるに従って、抑圧する力のほうが強いせいで素の自分が埋もれてしまうのでしょうね。でも泣くことのできる対象のものがわかってらっしゃるようですが、それが哀しいことかそれとも違うのかがわかるということは、泣ける自分が失われてしまったわけではないと思います。涙は哀しみを表すツールのようなものだけですから・・・。 少々心理学を勉強している私が思うに、「泣けない」自分というのは「超自我」という、これは幼いころの両親の厳しいしつけなどで植えつけられた、良心や理性のことで、この部分が肥大化しているのでは?と自分のことも含めて思います。抑圧されたものや枷をとることが大切でしょうが、これはもう専門家にお任せするしかないと思います。 日常的に感受性を枯らさない方法として私が試しているのはとにかく「泣く」対象物を心に浴びせること。 悲哀ものの映画や小説を読みまくる、ことですね。私は「なりきる」タイプなので、たとえ「その」理性が作り物とわかっていても、騙されればOK、と思います。 とりあえずエンタテイメントの世界にどっぷり浸かってみては?泣くまい、としても意外と自然と泣ける自分を見つけたときホッとします。埋もれているだけの「泣きどころ」が掘り起こされた(?)ような感じがするのはこういうときです。 ところで情緒不安になってらっしゃるのは私もあなたと形は違うけれど同じです。例えば私の場合強迫観念とか・・・。カウンセリングに行かなければならないと思うのですが、ホントーにここのサイトなどのご相談者でも、皆さん同様に「行く勇気がない」とおっしゃってるのは私も同感です。怖いのです・・・。 ちなみに薬だけ処方するような病院は根本的な解決にはならないと思います。私も心療内科と呼ばれるところは一度だけ行きましたが、診察も薬もまったく効果なしでした。ストレスって言葉は原因不明をうやむやにできるよい言葉だと思います。心療内科は心と身体の相互関係の専門家では?やはり自分の言葉(=心)にきちんと耳を傾けてくれ、それが原因で身体にそのような症状が生じているかを一緒に探してくれる専門家を探すべきです。共にがんばりましょう。

Sjr_Arias
質問者

お礼

ありがとうございました。お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 なんというか、元々趣味が多岐なので色々なものに触れて「泣く」という機会は本当に何度もあったのですが泣けずに今に至ります。(世界の中心で~…でも泣けませんでしたし…^^;でも私もまだまだ色々と見てみる事にします。そのうち、自分の泣きどころが見つかるかもしれませんね。 カウンセリングに関しては、本当に勇気が無いし抵抗を感じてしまうのです。いいカウンセラーに出会えれば、と他の方の質問等でもあったのですが、東京とか都会になると、病院の数も多いのでしょうが地方に住んでいるので数自体が少ないのです。難しいかもしれませんが…色々と病院を訪ねてみようと思います。 ありがとうございました。

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