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釘やら近代的な技術を使わずとも現存し続ける日本建築
釘やら近代的な技術を使わずとも現存し続ける日本建築だが?何故?現在の建築はもろいのか? 又 地下室付きの住宅は意外と丈夫らしい?本当か?かえって脆いかんじですが?何故だろうか?
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- iwashi01
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古い建築は、ちゃちなものはたいがいもう壊れてしまっていて 残っている建物は、いまはもう手に入らないような建築材料が使われた 選び抜かれた建物だけでしょう それか文化財だから大金をかけて補修しているので現存しているだけです 現在そこらじゅうで壊れているような建築は 庶民が安く作ったようなものだから、たいがい壊れるでしょう 金をかけていないものは壊れます 地下室付きの住宅ですか 基礎の代わりに地下室が埋まっているようなものだから、 ちゃちな基礎しかない住宅より安全かもしれません とはいっても、地盤が液状化したりすれば 地下室ごと浮いてきて上階ごと倒れるかもね
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>釘やら近代的な技術を使わずとも現存し続ける日本建築だが? 江戸時代に建設された住宅の内、庶民に手が届く程度の”普及品”の99%は既に倒壊あるいは解体・廃棄処分されています。 >何故?現在の建築はもろいのか? 現代の建築でも一部の富裕層向けの高級木造住宅は100年、または200年持つように作られています。 江戸時代と同じで庶民に手が届く様な住宅の99%は100年未満で倒壊、あるいは解体・廃棄処分されることになります。江戸時代と同じです。 >地下室付きの住宅は意外と丈夫らしい?本当か? 本当ですよ。 地下室の建設費は、地上建屋の2倍ぐらいかかります。 地上建屋でも、坪単価を180万円ぐらい掛ければ、地下室と同様の耐震構造にすることができます。神社建築などです。要は、掛けるカネに相応に丈夫な建築物ができるということです。 >かえって脆いかんじですが?何故だろうか? 建築に関して無知だからでしょう。
お礼
そうかも知れませんね?百年住宅で売り出している建築屋がありますが?そんなに持つんですかね?そう言う名前なんですかね? ご回答有り難うございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
釘やら近代的な技術を使わずとも現存し続ける日本建築だが? ↑ 昔の建物は、儲け第一で建てられていないからでしょう。 また、それと関連しますが、材料の違いもあります。 コンクリートなど百年も持ちませんが、上質な木材 で造った建物は千年持ちます。 何故?現在の建築はもろいのか? ↑ 儲けることが最優先されているからです。 功利主義、つまり法に違反しなければ 何でもありの社会になっているからです。 地下室付きの住宅は意外と丈夫らしい? 本当か?かえって脆いかんじですが?何故だろうか? ↑ 建物は地表より高くなるほど地震の影響を受けやすく、 地下深くなるほど影響を受けにくくなる傾向があります。 地下室が受ける影響は地上部分のわずか1/2~1/3程度と 考えられています。 通常の建物は布基礎やべた基礎を設け、地表付近の浅い地盤で 支えられています。 地下室付きの住宅は、地盤の深い位置で支えられるため、 建物全体がいっそう安定するのです。 阪神大震災では、地下室付住宅はほとんど無傷で あったと言う報告もあります。
お礼
ご回答有り難うございました。建て売り住宅など、造られてしまったものはどうなっているか分かりにく、ほとんどが地中深く、基礎が入っていなく、土地表面に簡単に乗っかかっているだけなんですね?だから少しゆすられたり津波で流れ出すんですね?なんでも基礎が大事と言う、事デスカネ?
お礼
成る程、液状化ですか?土地探しから考えなければあかんべーですね? ご回答有り難うございました。