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DTM環境を整える為の機材購入について。

作曲環境を整えたく、 ・モニタースピーカー ・オーディオインターフェイス を買おうと思っています。 モニタースピーカーは 《YAMAHA MSP3》 オーディオインターフェイスは《ZOOM オーディオコンバーター TAC-2R》 を考えています。 後はこいつらを繋ぐケーブルを買うだけなんですが、そのケーブルが何が良いのか正直わからなくて困っています。 そもそも機材の知識が浅いので、「このケーブルだと使えない」とか、そういう事があるのかどうかもわかりません。 音響に詳しい方、DTMしてる方々からアドバイスを頂けたら幸いです。 宜しくお願いします。

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回答No.2

はじめまして♪ オーディオファンで、Macintoshもスキ♪という者です(^o^☆ それぞれのメーカーホームページで仕様やトリセツ(マニュアル)を確認してみました。 DTMと言っても、いろんな方向が在るから、この組み合わせが良いかは、別問題としまして。。。。 (と、言うか。私の場合は実際の演奏を録音という、DTMとチョット違う、DAW系がメインなんで。。。苦笑) さて、オーディオインターフェイスのメインアウト、フォン端子のバランス出力 端子形状として、「標準サイズ」の、バランスフォンとか、ステレオフォンとか、TRSとか呼ばれる形状の機能が備わっています。 対して、モニタースピーカー側はアンバランスのRCA/ピン(一般家庭用のオーディオ機器用)と、XLR(昔はキャノン端子とも呼んだ。)と、フォン端子のバランス入力が備わっています。 電気的な信号受け渡しとして、バランス伝送が前提と考えます。 コノ場合、IF側は「フォン」のみ、SP側は「XLR」と「フォン」のどちらか。という接続となります。 すでに、「フォン」ー「XLR」という方向は、randensai2様が一例をあげておられます。 これでオッケーですが、「フォン」ー「フォン」という接続でも、全くモンダイは在りません。 (一例/私も同じショップからのリンクにしてみました。) http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/99319/ IFとSPの設置距離、それに余裕度を持った長さのケーブルを選びましょう。 IFとMacintoshの接続は、IFにケーブル付属しますので、それでオッケー(USBだろうが、F/Wだろうが、基本です。) あと、実用面として、スピーカーの電源。せっかく最適な音が得られる位置にセッティングしても、そのつど左右の背面に有る電源スイッチ操作は面倒ですから、常時入れっぱなしにするとか、あるいはスイッチ付きのテーブルタップで、手近でオンオフ出来るようにした方が便利です。 大型で高価な本格的業務用の場合は、SP側のボリュームを完全に絞ってから、電源操作。というのが「常識」なのですが、その場合、SP側のボリューム全開運用を大前提として、IF側と言いますか、操作の起点、ミキサー卓側で全てを調整する。という前提の場合にだけ、利便性も犠牲比せず済みます。 おそらく、IF側のメインボリュームで、おおよそ真上にした時に適正な音量という、SP側の音量調節とし、必要に応じてIF側のボリューム操作で微小音の部分でノイズチェックにIF側のボリューム全開とか、「一般の人が聴くだろう、と思える小音量」もIF側のボリュームを絞って。という使い方がベターではないか?と思います。 プロの流儀は知っておくのが良いのですが、必ずしもウワベの「流儀」だけにコダワッテは、扱いにくい事が在ったりするのが実情です。 なお、楽器やマイク、そっちの接続ケーブルは、それぞれの状況によって変わって来ます。 MIDI接続の機器なら、MIDIケーブル。 マイクならXLR-XLRのマイクケーブル。 Eギター/Eベースなら、フォン端子のシールド(この標準サイズフォン端子は、接点が2つのTSフォン、モノラルフォンなどとも呼びます。) フォン端子の接点が2つ/3つの違い。Tは先端のチップ、Sは根元側のスリーブ。Rは中間にリング。ヘッドフォン等は左右のプラス側と左右共通のマイナス側で、3極でステレオ、コレに対して2極をモノラルと言ったりするので、同じフォン端子で「ステレオ/モノラル」と呼び分けたりします。 TS/TRSは、構造上の呼びかた。 アンバランス伝送でステレオに対応出来る3極を、モノラル信号として、信号伝達にプラス側とマイナス側(ホット/コールドと呼ぶ)、この他に専用のシールド(機器間の接地線、アースとかグランドとも呼ぶ)というのが「バランス伝送」になるのです。 このため、バランス伝送のフォン端子が、ステレオ用のヘッドホン端子と、端子形状は全く同じですが、扱う信号、伝送方式は別ものなんですよぉ。 なお、コンパクトなIFですから、SPに繋ぐケーブルの重みなどで引っ張られかねません、ケーブルの長さに余裕が無いと、大変使いにくく成るのはほぼ間違いない。 また、マイクやEギターなど前面の接続でも本体が動きやすそうです。どのような利用を想定されるか未知数ですが、其の都度「本体を抑えながら接続換え」をするよりも、本体を固定する工夫。という発想も在りますから、使い方によって、いろいろ創意工夫し、便利に活用して下さい。 追伸:私のMacintoshは、サンダーボルトがまだ付いていない時代の機種。USB2.0接続だけど、8in/8out(アナログ音声だけで、)という製品を利用しています。MIDIや特殊なデジタル入出力を加算しますと最大64chが同時に扱えるようです(個人的に、使わんけど、、、) おそらく、AD/DAを伴う同時運用としては、USB2.0環境で、8in/8outが限度でしょう。 F/WやUSB3.0や、サンダーボルトなら、余裕でしょうし、なによりもUSBやF/W規格では実現出来なかった「電源供給」この点が、選択されたIFにとって、最も優位な設計条件だったのだろう。と思います。 (私の8in/8outのIFでは、必ずACアダプタで利用するしか無い。。。) 余談のついでですが、TAC-2Rって、Macintoshからの「再生オーディオ」にも、ちょっと良さそうですねぇ。興味がわいて来ちゃいました。

yumemiruichipon
質問者

お礼

おおおお`・ω・´! 細かくありがとうございます! 私もMacintosh大好きな人間なので嬉しかったです* ケーブルの細かな種類から、後々不便に感じるであろう部分や設置の仕方まで、本当に細かく教えていただき大変勉強になりました! これで音楽ライフ充実させます!

その他の回答 (1)

noname#228894
noname#228894
回答No.1

質問に回答する前にひとつ確認です。このオーディオインターフェースはMac専用ですが、本当にそれで平気ですか?Windowsじゃドライバがないんでどうやっても使えませんよ。 Macで使うから問題ないって場合、ケーブルはせっかくなので、バランスタイプにしましょう。以下みたいな、TRSフォーンプラグ<---->XLRの3Pinオスのケーブルを使います。長さや色、品質様々なのがあるので、これはあくまで一例です。 http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/25320/

yumemiruichipon
質問者

お礼

ご指摘いただきありがとうございました! これから頑張っていきます!

yumemiruichipon
質問者

補足

使用マシンはMacなので問題はありません! 大事な事記入し忘れていました、すいません!

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