- 締切済み
平面図形の数え上げの問題についてあ
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
この図は縦線5本と横線4本からできていますね。 そして、この線のうち、縦線2本と横線2本を選べば長方形がひとつできます。 例えば縦線の中の一番左と左から2本目を選び、横線の中の一番上と上から2番目を選べば 、左上の小さな長方形ができます。 また、縦線の中の右端と左端を選び、横線の中の一番上と一番下を選べば、最も大きい四角形ができます。 そして、異なる線を選べば、同じ長方形を選ぶことはありません。つまりダブることはありません。 だから、縦線を2本、横2本を2本選ぶ選び方を考えればいいのです。 縦線は5本から2本を選ぶのですから、5×4÷(2×1)で10通り。 横線は4本から2本を選ぶのですから、4×3÷(2×1)で6通り。 ですから答えは10×6で60通りですね。 一方、数えていくこともできます。面倒ですが計算の仕方がわからなければこのやり方しかないでしょう。 この中には小さな長方形が12個ありますね。 そこで、この長方形がすべて1cm2だとしましょう。 すると、まず1cm2の長方形が12個あります。これは当たり前ですね。 次に2cm2の長方形を数えます。 ここで、長方形に名前をつけましょう。上の段が左からア、イ、ウ、エ、中の段は左からオ、カ、キ、ク、下の段は左からケ、コ、サ、シです。 そうすると、2cm2の長方形はアイ、イウ、ウエ、オカ、カキ、キク、ケコ、コサ、サシ、アオ、オケ、イカ、カコ、ウキ、キサ、エク、クシの17個あります。 3cm2の長方形はどうでしょうか。アイウ、イウエ、オカキ、カキク、ケコサ、コサシ、アオケ、イカコ、ウキサ、エクシの10個あります。 ここまで書いたところで面倒くさくなってきたので、あとはご自身で数えてみて下さいね。
1個分というのは、マス目1個によってできる四角形、つまりマス目そのもののことなので、この数は3*4=12個 2個分というのは、隣接するマス目2個によってできる四角形のことであり、 12個のマス目を上段左から順に1~4、中段左から順に5~8、下段左から順に9~12とすると、 6を含むものは4個(上下左右に隣接するものとの組み合わせ)、7を含むものも4個(同様に上下左右に隣接するものとの組み合わせ)になるが、6-7の組み合わせが重複するので、合計は4+4-1=7個 4隅の1、4、9、12を含むものはそれぞれ2個ずつになるので、合計は2*4=8個 残りは、2-3と10-11の組み合わせの2個であるから、 2個分は7+8+2=17個
- info222_
- ベストアンサー率61% (1053/1707)
問題文が書いてなく、図もなし、解答は一部だけの抜粋だけしか 書いてないので、 回答者には問題が伝わっておらず、図も解答の写しもないので、回答ができません。