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予期せぬエラーで電源シャットダウンできない
- 予期せぬエラーが発生し、電源シャットダウンができません。起動されたオブジェクトがクライアントから切り離されたため、エラーが発生しました。
- 富士通FMVで電源シャットダウンを試みると、予期せぬエラーが発生し中断されます。起動されたオブジェクトがクライアントとの接続が切れたため、エラーが発生しています。
- 電源シャットダウンをする際に予期せぬエラーが発生しました。起動されたオブジェクトの接続がクライアントから切れ、エラーが発生しました。
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- NetAdmini
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OSが何であるか書いていないので、とりあえずWindows7あたりということで、回答してみます。 「起動されたオブジェクトはクライアントから・・・」のようなエラーは、ごくまれに MS Excel のマクロの実行時や IE などで出ることがあるようです。ただ、Windowsに限らず、エラーメッセージは正確にエラーの状況を報告しているとは限らないので、自分でPCを使っていて、なにか心当たりがあるような動作があったら、そのアプリケーションとデータを再起動後に確認しておいたほうが良いかも知れません。場合によっては、Excelファイルが壊れていて、特定のセルにアクセスできないとか、ファイル自体が壊れているとか、あるかもしれません。 また、エラーが出てシャットダウンできないのであれば、なんらかのプロセスが終了しないで動いているはずなので、「Ctrl+Alt+Dell」キーを同時に押し、リストからてタスクマネージャーを選択して起動し、動いているプロセスやサービスを、怪しいところから終了してゆくのが良いと思います。もちろん、キー操作が可能でマウスが動くことが前提ですが。 その後、タスクマネージャーからシステムを終了させるか、タスクマネージャーを終了してからWindowsを終了させれば良いと思います。 ハングしたような状態でキー操作もなにも受け付けないのであれば、電源ボタン長押し(4秒以上)して強制終了するしかないでしょうね。 もしハードディスクへのアクセスをカリカリしていたりするのであれば、数時間かかって終了する・・・なんてことも経験していますが、そんなに普通待てるわけはないので、強制終了するしかないでしょう。 Visual Basicなどでもこのようなエラーが出るようですから、PCの動作、OSの起動などに影響するようなことはあまりないのではないかとは思いますが、デスクエラーによってファイルが読み込めなくなってエラーとなっている可能性もありますので、他の方もアドバイスされている通り、問題なく再起動した後でも、ディスクスキャンなどでディスクのエラーなどがないか、確認しておいたほうが良いでしょう。その後、シャットダウンすることができなくなる前につかっていたアプリとデータを確認しておけばよいのではないかと思います。
1.内部HDDのディスクスキャンを実行する。 2.その結果エラーが検出されなかったら、電源ボタンを長押しして強制シャットダウンを試みる。 3.もし、エラーが検出されたら回復処理を実行して診る。・・・正常にシャットダウン出来ていた日付を選択する。 強制シャットダウン後、1分くらいたってから再度電源を入れてみる。 これで、正常に立ち上がったなら、ディスクスキャン後、内部ディスクの最適化も行う。 ただし、これにはかなり長い時間かかりますのでそのつもりで、途中中断などせずに待つ。 外部接続のUSB機器などが接続されている環境であれば、シャットダウン後その外部接続機器を取り外してシステムの再起動を行って見る。 正常にシステム起動が出来たなら、外部接続機器を1台ずつ正常に認識するか確認を行う。 なお、シャットダウン出来ないのならシステムが壊れている可能性もあるので、必要最低限のデータを外部ドライブのエリアに退避後、リカバリーを行う。 リカバリー完了後、Windows Updateを行います。 この時、更新対象のセキュリティ項目が表示されなくなるまでWindows Updateを繰り返す。さらに富士通のアプリのバージョンアップも行う。 全ての更新が終えたなら、手持ちの必要なアプリのインストールも行い、外部ドライブにコピーしたデータを元のフォルダーにコピーする。