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また日本は戦争をしてしまうのでしょうか?
日本の戦争経験者が皆亡くなり、 戦争が風化されれば また日本は戦争をしてしまうのでしょうか?
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あの大東亜戦争では、日本は米国などと戦争をしたくありませんでした。 でも、米国などがABCD包囲網という非軍事的強制力としての経済制裁を仕掛けました。 これは、外交上での敵対行為です。 経済制裁は宣戦布告と同じようなものです。 (ちなみに米国は、真珠湾攻撃よりも早く、中国から日本本土に対しての空襲を行なう計画を持っていました。 事情があって、この奇襲攻撃は実現しなかったようですが、実現していたら、「卑怯な米国が日本に奇襲攻撃を仕掛けて戦争を始めた!」ということになっていたはず) 現代においても、日本が戦争を望まなくとも、敵対する国(中国や北朝鮮など)が戦いを仕掛けてきそうですから、そうなれば、日本は戦争をするしかないでしょうね。
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戦争経験者がいなくなるのは、何も日本だけじゃないから。 相手さんが日本に喧嘩吹っかけてくるなら、こっちだって応戦せざるを得ない。 ・アメリカ経済がどうしようもなくなった時 ・中国共産党の一党支配体制が崩壊しそうな時 はヤバいかもね。
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ありがとうございました。
- ithi
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KAEMLBDRPLQPA さん、こんばんは。 日本の戦争経験者が皆亡くなり、 戦争が風化され、日本国憲法から平和主義がなくなれば、日本はまた戦争をしてしまうでしょう。歴史は繰り返されるです。
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ありがとうございました。
- valvrave
- ベストアンサー率7% (11/146)
ない、ない(笑)。おかしい人たちがデモで騒いでますが、日本が一体どこに侵略戦争をするんでしょうか? 侵略してきそうな国はいくつかありますけどね。 クリミア侵略をしたロシアは今、どうなってますか? というか日本が勝手に軍事行動をしたらアメリカも黙ってないですよね。むしろ、今の時代で、どうやったら日本が戦争をできるのか聞きたいですよ(笑)
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ありがとうございました。
昨年の初夏から安保法案騒動が始まり、野党やマスコミなどから「戦争法」と呼ばれる中、9月に成立し、今年3月に安保法制が施行した。 それを受け、将来、日本は戦争する割合が高くなるのでは?と不安で一杯と言うところでしょうか? 今日まで報道ぶりでは仕方ありません。 日米安保条約発足以来、今日まで日米は共同して訓練をしていますが、その訓練には日米相互に集団的自衛権を行使しながら訓練をしておるのが実情です。 最近では、米軍以外の他国軍隊との共同訓練を自衛隊は盛んに実施してます。 自衛隊は法的根拠か無ければ不動のままで何も出来ませんが、訓練では定められた範囲においての行動ですので法令無視も可能で実施しておるのです。広大な私有地で車を無免許で走行するのと同じです。 訓練中の自衛隊部隊でも移動ルート上の高速道路などのPAやSAなどで休憩する場合、売店やトイレなどで自衛官が銃を保持しているところを見た人は誰一人居ないと思います。 自衛官と言えども、許可が無い限り公共の場で銃を保持していると、銃刀法違反になります。 自衛隊は防御省施設外で行動する場合、平時においても何かと法令に触れるものです。当たり前ですが、自衛官は自由ではありません。 もし、安部政権が存在してなく安保法制も無かったら、実際に日本有事が発生した場合、自衛隊は訓練通りな動きにはなりません。 有事において、平時で法令等で束縛されたことでも例外無く守らなくてはなりません。 日米においても、自衛隊は自衛隊、米軍は米軍と、個々別々な行動を取りながら、相互に協力なし援助なし支援なしなど無いだらけで、助け合うことなく其々が日本防衛を担うことなります。なぜなら、自衛隊には集団的自衛権の行使が認められないので米軍との協力は不可能です。 しかし、日米の取り組みで可能なものもあります。それは周辺事態法(現在の「重要影響事態安全確保法」)や新日米防衛ガイドラインなどに記述されていることは可能ではないでしょうか? 訓練でやっている事と実際の行動とは違います。 昔から自衛隊の訓練で防御陣地と言えば、演習場で部隊自身が勝手に位置を選定して穴を掘ることでした。 現在も同じような事をしてます。 これを実際の有事の際に実行動でやったら、とんでもないことになりますよ! 訓練通りな行動を自衛隊が実施すると、自衛隊が無許可(無断)で私有地に侵入し地面に穴を掘って施設を構築したとなります。 この行動だけで自衛隊は複数の違反行為をしてます。 法律に有事も平時もありません。 また、弾薬の取り扱いでも、弾薬庫のある駐屯地や基地で弾薬の保管はある程度可能ですが、弾薬庫の設置が無い駐屯地等では制限があります。火薬何とか?多分、火薬取締法?との法律に触れ、自衛隊施設であっても弾薬の取り扱いが制限されるのです。 何分、日本には戦時下体制の法律がありませんので実際には自衛隊が申請し許可を貰わないとならない分野が相当存在し面倒な訳です。 そのような事務的な手続きを自衛隊が一つ一つクリアしないと行動が取れず、前に進むにも時間がかかるのです。 救急車で急患を病院に発送中、赤信号を無視し安全ならそのまま通過出来ますが、自衛隊の場合は、赤信号の交差点を通過する度に、申請し許可を貰いながら病院に行かなければなりません。イメージ的にはそんな感じです。 訓練の大半は演習場だから法律に触れない場合が多いので自衛隊は訓練しやすく行動にも制限はありません。訓練は自衛隊のやることに邪魔する要素が極端に少ないので、演練回数を重ねれば成果が出るものです。 ですが、演習場以外では、自衛隊の行動は障害物だらけで行動がスムーズに行かない場合が殆んどです。 その障害物とは法律や法令等です。 まだまだ法整備は完備ではないが、現憲法下では、「安保法制」が精一杯です。 自衛隊の迅速化は数段に改良され素早く対応可能となります。つまり、普段の訓練通りに近い行動が可能となるのです。 訓練通りに出来ない自衛隊と訓練通りに可能な自衛隊とは同じ自衛隊でも早さと強さが違います。当然、訓練通りに行動する自衛隊が強いのは当たり前です。 既に訓練でやっていることを根拠ある法令に定めたのが、安保法制です。これを否定することは有事の際、自衛隊が行動する度に事務手続きの申請し許可を貰う。何れだけの時間ロスがあるのですかね? 自衛隊部隊が戦場に着いた時には戦闘は終決し町は荒廃し市民らの遺体があちらこちらと目に付くような想像をしてしまいます。 危機対処には常に初動対処が肝なのです。 出遅れれば対処するのも時間と労を倍以上に費やします。 安保法制を否定な考え方の大半は法整備無しでも自衛隊は行動できると思っている方が大半です。 実際、外国勢力が尖閣占領された場合、直ぐ様に自衛隊は動けません。 これを自衛隊が早急に対処すると思っている方が安全法制反対側の大半を示してます。 安保法制は下記の既に複数ある法律を一斉に改正したものです。頭に中の記憶から列挙しましたので足りないものあるかも知れません。 1、自衛隊法 2、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律(国連PKO協力法) 3、周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律(周辺事態安全確保法→重要影響事態安全確保法) 4、周辺事態に際して実施する船舶検査活動に関する法律(船舶検査活動法) 5、武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律(事態対処法) 6、武力攻撃事態等におけるアメリカ合衆国の軍隊の行動に伴い我が国が実施する措置に関する法律(米軍等行動関連措置法) 7、武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律(特定公共施設利用法) 8、武力攻撃事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律(海上輸送規制法) 9、武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに関する法律(捕虜取扱い法) 10、国家安全保障会議設置法 こんなに複数の法律がありながら、日本は戦争が出来ると思いますか? 戦争を安易に捉えているのは、寧ろ、戦争法反対!と叫んでいる者や団体です。 周辺国で日本の安保法制を正しく認識していれば誰も日本に手を出す国は居ませんよ。 政治家は居ても軍人なら避けたいものです。 それだけにこの安保法制には力があります。 自衛隊の初動対処が素早くなることで、抑止効果は抜群にあります。 小競り合いはあるかも知れませんが、戦争回避は日本より相手国のほうが努力するかも知れません。
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ありがとうございました。
日本が自ら他国へ侵略し戦争を起こす事は余程でない限り考えられないでしょう。 もしやったとしてもアメリカを始めとした国際世論が許さないでしょう。 これをやれば日本は北朝鮮のようなならず者国家になってしまう。 ただ、戦争と言うのは嫌でも巻き込まれてしまうことは有ります。 強盗をしないことは出来ても強盗に入られる可能性は有るわけですし。 一方的に武力による侵略を受けるなら戦うしかないでしょう。 そうでなければ日本と言う国が無くなってしまいますし、アメリカ軍など他国が日本の為に戦ってくれる訳ではないです。(共に戦うって言うのはありますが) これは個人の喧嘩と一緒です。 だから外交や抑止力を持つ事によってその可能性を出来るだけ避けようと努力してる訳です。 これは防犯みたいなものですよね。
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ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
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まぁ世界から日本への輸出が止められて経済的に追い込まれたら戦争するでしょう かつての戦争だってそれが原因ですから 日本は侵略のための戦争はしません
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ありがとうございました。
- Beholders
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日本の平和を守るためであれば 戦争をせざるを得ません
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ありがとうございました。
- DESTROY11
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今では領土拡張のための侵略戦争は「割が合わない」と、大国ほどやりたがらないです。 領土を拡張し、そこからあがる富で栄えるというモデルは既に時代遅れなのです。 ただ、未だにこのモデルで栄えようとしている国が隣にあるので、気が抜けません。 ですから「自衛のための戦闘」ならありえるでしょうね。
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ありがとうございました。
- eroero4649
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永遠に戦争をしないということは無理でしょう。内戦が起きる可能性だってないわけではないですからね。特に日本の過去の戦争は、対外戦争は白村江の戦い、元寇、朝鮮出兵、日清戦争、日露戦争、日中戦争及び太平洋戦争と数えられる程度で、そのうち戦場が日本になったのは元寇と太平洋戦争だけです。沖縄も厳密に日本なのか(明治になるまでは琉球王国)という話もありますから、もし沖縄も除外すれば「外国が日本に攻めてきて日本本土が戦場になった」のは後にも先にも元寇だけということになります。薩英戦争や下関戦争はまあ戦争というより紛争といったほうがいいでしょう。 ですから、もし戦争になるとすれば国内世論が「××国に制裁を加えなければならない」という機運が高まったときでしょうね。 ただ最近の戦争は、低強度紛争といいまして今の欧米とISの「戦争」なんかがそうですが、攻撃対象は敵の軍隊ではなくて、敵国の市民(ソフトターゲット)を無差別に狙うものとなっています。もし日本が戦争になってしまうとしたら、次の戦争は東京で爆弾が爆発するようなものになる可能性はあるでしょうね。
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ありがとうございました。
- HAL2(@HALTWO)
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銃弾や爆弾で人殺しをする事だけが戦争ではないでしょう。 日本は対米戦争で敗戦して以来、戦争の手法を経済戦争に変えましたが、その経済戦争での犠牲者は国外のみならず国内にも少なからず存在します。 日本企業の社員が赴任先で重病に罹れば何をさておいてでも応急処置後は直ちに日本行きの飛行機に乗せて成田空港から救急車で病院に搬送するものですが、現地雇用の作業員やその家族達はそこまで手厚い保護を受けているわけではありませんし、環境保護対策も後手に回っているでしょう。 これは日本のみならず何処の国でも程度の差こそあれ同じであり、極論すれば「貴方が食べ残した分だけ貧困国の餓死者が増えて行く」と言うのも経済戦争の構図です。 企業利益、国家利益を優先する陰で斃れていく人々は銃弾や爆弾で斃れたわけではないので構わないが、銃弾や爆弾で命を奪うこと「だけ」は許せないとするのは欺瞞でしょう。 どのような形態であろうとも「人殺し」は嫌なものですので「戦争」という言葉を嫌悪する気持ちは否定できないのですが、「生存競争」という「戦争」を根絶することは不可能ですので「銃弾や爆弾で人殺しをする戦争だけは根絶できる」と思うのは妄想に過ぎません。 さて「日本はまた『戦争をする』のでしょうか?」の「戦争をする」が「戦争を仕掛ける/先制攻撃をする」の意味であれば、これは現在、或いは近い将来改訂されるかも知れない憲法に於いても「否定」できます。 しかし「戦争をする」の意味が「戦争に巻き込まれる」の意味であれば「その通り。巻き込まれることは決して回避できない。」と言えるでしょう。 現在の日本は自らが銃弾や爆弾を用いる戦争に参加する事が国家国民の利益に繋がる状況ではありませんので近い将来に於いてまで銃弾や爆弾を用いた戦争を仕掛ける可能性は皆無と言えるのですが、そうした戦争を仕掛けることが国家の利益に繋がると確信する状況に突入する (或いは既にそう宣言している)、更にはその戦争を仕掛ける相手 (仮想敵国) を日本としている国 (或いは自国民にそう信じ込ませる政策を採る国) が隣国に複数いますので「日本が戦争に巻き込まれる可能性」は常に存在します。 「したくない」と言ってもそうした国々から攻め込まれてしまう可能性が常にありますので、他の日本人が次々と銃で追い立てられて土地を奪われ、使役され、搾取され、陵辱され、殺されていくのを「嫌だ、嫌だ、反対、反対」と言いつつ、親類縁者、妻や子、最後には自らも殺されるまで無抵抗のままでいられる人はいないでしょうから、抵抗することによって「戦争に巻き込まれる可能性は常にある」のです。 「戦争経験者がいるかいないか」「戦争の記憶が風化したか否か」は戦争抑止力とは殆ど関係ありません。 日本は近代に於いて、敗戦するまでは戦勝し続けてきた歴史があるので戦勝し続けている限りは抑止力も生まれないと思うかもしれませんが、世界には凄惨な記憶が生々しいうちに、なおまた戦争を始める国が多々ありました。……日本だって明治以前は内戦、対外戦に於いてもそうでしたし……。 富や権力が集中して貧富権力の差が開き、貧民層や非権力層の底上げを理由に実は富裕層や強権層の更なる富裕化、強権化を正当化する拡張政策を是とする国家が周辺にある限り、その国は常に戦争に巻き込まれる危険があり、国力が弱体化すれば直ちに隣国に飲み込まれるのが人類史の常でした。 科学技術が進歩した現代は 1 国の国力だけはなく、他国との連携によって相対的な国力を高められる範囲が広がり、仮想敵国との距離よりも遙かに遠い国との連携も取れるようになりましたが、力の均衡が失われて拡張政策を是とする国が実力行使に出れば戦争が勃発するのが世の常ですので、日本の対外情勢は日本だけが平和でいられる状況など初めから皆無であり、今後も皆無です。 戦争の抑止力を高める方法は今も昔も「家には鍵をかける」「信頼できる御近所さんと連絡を密に取って協力し合う」「遠く離れた人々とも自警組織や警察、自治体、国といった共同組織を成して互いに守り合う」ことであり、自らが属する組織に敵対する存在から共同で身を守るしかありません。 「誰とも協力しない」或いは「周囲の人々に迷惑を掛けている人の下に積極的に赴いて自分だけは迷惑をかけられないように働きかける」などという行為を是とする人は周囲の人から地域の安寧を乱す奇人変人と疎まれるだけで、決して「平和主義者」などとは言えないでしょう。 同様に「日本だけが」というような政策も不可能であり、どの組織に属するかはその時の国民が責任をもって擁立する政府の意向に拠るものの、その組織に敵対する国家が戦争を仕掛けてくる事態に対して日本が巻き込まれずに済むことは有り得ません。 昔、人類の歴史を時計に当てはめて「核戦争勃発で人類の滅亡まであと何分」などと表すことにより 23:50 なんて針になっている時計を紹介する報道なんてのがありましたが、残念ながら現在の日本は「戦争に巻き込まれるまでの時間」を示す時計の針が以前よりも 24:00 の方に進んでいることは間違いないでしょう。 共同防衛策を強化しなければ「戦争に巻き込まれるまでの時間」よりも「攻め込まれて領土を奪われ、従属させられるまでの時間」を示す時計の針の方が遙かに 24:00 に近付いてしまうのも確かでしょうね。
お礼
ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。