また日本は戦争をしてしまうのでしょうか？

質問

日本の戦争経験者が皆亡くなり、
戦争が風化されれば
また日本は戦争をしてしまうのでしょうか？

回答No.1

catpow · ベストアンサー

あの大東亜戦争では、日本は米国などと戦争をしたくありませんでした。
でも、米国などがＡＢＣＤ包囲網という非軍事的強制力としての経済制裁を仕掛けました。
これは、外交上での敵対行為です。
経済制裁は宣戦布告と同じようなものです。
（ちなみに米国は、真珠湾攻撃よりも早く、中国から日本本土に対しての空襲を行なう計画を持っていました。
事情があって、この奇襲攻撃は実現しなかったようですが、実現していたら、「卑怯な米国が日本に奇襲攻撃を仕掛けて戦争を始めた！」ということになっていたはず）

現代においても、日本が戦争を望まなくとも、敵対する国（中国や北朝鮮など）が戦いを仕掛けてきそうですから、そうなれば、日本は戦争をするしかないでしょうね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

hekiyu

あの戦争は日本が好んでやったわけ
ではありません。

日清日露戦争は、何としても植民地化されまい
とする戦争でした。

大東亜戦争は、米国に仕掛けられたものです。
当時の米国は大不況の真っ最中で、戦争をして
経済を良くしたかったのです。
戦後、米国経済は見事な復活を遂げています。

３１代大統領フーバーは、ルーズベルトを
「日本を戦争に引きずり込んだ狂気の男」
という書見を残しています。

マッカーサーは、米国の議会で、日本は自衛戦争
をしただけだった、と証言しています。

日本の戦争経験者が皆亡くなり、
戦争が風化されれば
また日本は戦争をしてしまうのでしょうか？
　　　　　↑
と、いうことで日本が戦争をやるかどうかと、風化は
関係ありません。
侵略されれば否応なく戦争をやることになるでしょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

staratras

そうなって欲しくはありませんが、その可能性は皆無ではないと考えます。

回答者の親の世代は、年齢により出征したか、勤労動員されたかの差はありしたが、みな戦争体験がありました。親族に戦死者や外地からの（命からがらの)引揚げ者、空襲の被災者などが全くいない人を探すのは困難です。思想信条の違いはあっても、「あのような悲惨な戦争を二度と行ってはならない」という一点では共通の基盤がありました。政治的・外交的な対立を武力に訴えて解決しようとすることに対しては、自国・他国を問わず拒否反応があり、「「よい戦争」などこの世に存在しない」という強固な信念がありました。

明治維新から太平洋戦争の開戦まで、７０年余りです。幕末から明治の前半までの苦労を実体験としては知らず、「物心ついたときから日本は「一等国」で列強のひとつ(と思い込んでいた）」世代が政治・経済・軍事などすべての面で指導層の多数派を占めるようになったとき、先の大戦となりました。あの敗戦から７１年たち、先の大戦や戦後の苦難を実体験としては知らない世代が、回答者を含め大半となっています。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

noname#219804

日本は憲法で「自ら戦争を仕掛けない」ことを謳っています。
でも憲法はあくまで国内のルールです。
「私は泥棒をしません」と誓っても泥棒に入られることがあるのと同じで、戦争をしませんと言っていても、武力で攻めてくる国があるかもしれませんよね。
そのときに国を守るための武力行使まで否定するのか？　と問われたら、答えは当然に「否」となりませんか。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

noname#218039

かの大戦以降、今まで戦争を経験しなかったのは、大戦時での経験者が居たからですかね？
しかし、最近の若者はメンタリティが弱い。
殺人事件でも「人を殺したかった。誰でもよかった」と無差別的な殺人をやらかしてしまう。
ある意味、将来、あり得るかも知れませんね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

nankaiporks

バカの安倍のために日本は戦争に入ってしまってます。

世界でも9.11以降戦争準備がなされ、いつ戦争になってもおかしくない状態なのですよ。

今度の戦争は、テロリスト、宗教も交えた地獄絵図になる。
宣戦布告もなくいつの間にか戦争になってるのです。

なのに安倍は集団的自衛権行使し、アメリカに追従した。
国民に説明もなく中身も知らされないまま安保関連法制を可決した。

安倍は改憲できれば国民の命などなんとも思っていない幼稚なやつです。

かといって戦争になれば命がけで働くかといえば、そうでもなく、インタビューでも命がけで国民を守るとは明言していません。
ですが戦争したいのです。
武器製造で経済を潤わそうとしてるのでしょう。
理由はどうあれ安倍は戦争をしたがってます。

安倍・そのバックの日本会議が目指すのはかつての栄光、明治時代。
大日本帝国の再建です。

バカで幼稚なリーダーのお陰で戦争リスクは高まり、巻き込まれてしまってます。

まzyは安倍、自民を潰し改憲しないことです。
頑なに戦争を批判することです。

自衛隊員も逃げ出してる昨今、日本に勝ち目はありません。
それが中国と野郎がアメリカとやろうが、資源のない日本では勝ち目はないのです。

現実がわからないお花畑の頭を持つ安倍、日本会議では国を潰すだけです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

kuni-chan

戦争を遂行するのに一番重要なのは国民の支持です。
　国のトップが「戦争だ」と叫んでも実際に戦うのは国民です。
　某国では「日本は極悪国家」と教育し、小さな子どもに「悪い日本を倒すために戦う覚悟ができている」と言わせるように洗脳教育をして将来日本と戦争になった時に喜んで戦って死んでくれる者を今から用意しています。
　日本はそのような用意をしていませんから自ら戦争を仕掛ける事は無いでしょう。
　当然ですが他国からの侵略があった場合は除きます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

SPROCKETER

過去の二番煎じになる可能性は無いと考えて良いでしょう。周辺国が警戒していますし、核武装していますから、奇襲攻撃のような無謀な作戦に出れば、核攻撃を受けて自滅するだけなのは、お互いに知っていますからね。

　戦争の原因は、国際政治に置いて日本の政治家が対外的に甘い考えを持っている点なのです。

　たとえば、相手国に核兵器を使わせないように圧力をかけて置いて攻めようとか、そういう考え方は普通の人はしませんよね。そんな甘い考えで軍事侵攻すれば、核兵器を使う動機付けを与えるだけですからね。

　ところが、本気でそういう考え方を持つ人達がいるのです。理想論を振りかざして相手を騙せると信じ込んでいるわけです。そんな論理では簡単に見破られて報復攻撃を受けるだけなのが理解出来ない人達がいるわけです。

　こういう妄想障害の病人に権力を渡してしまう体質を持っているが為に、日本は周辺国から危険視されるわけです。

　相手国の術中に嵌る馬鹿が多いのは過去の歴史を見ても明らかで、日本から戦争を仕掛ける危険は無いと思いますが、判断を誤って相手国に言いがかりをつけられる危険は常にあるでしょうね。

お礼

ありがとうございました。