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将来はタブレットでも3Dモデル作成可能になる?
現在では、本格的な3Dモデルを作成したいならWindowsパソコンかWindowsタブレットしかできませんが、近い将来はiPadやAndroidタブレットからでも本格的な3Dモデルを作成可能になるんですか? あと特に気になる点が、近い将来はAndroidタブレットでも3Dプリンターから出力できる3Dモデルを作成可能になりますか?
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今のタブレットPCやそれこそiPhoneの性能は、90年代のMacなんかより性能はずっと上だったりするわけですよ。じゃああの頃のプロのクリエーターが今のiPhoneより性能が低いパソコンで仕事してたんだからiPhoneで仕事がこなせるかといえばそれはチトつらい。理由はアプリケーションを始めとした周辺環境のスペックも向上しているからです。 当然タブレットPCなどの性能はどんどん向上していくでしょうが、それに合わせてアプリケーションなどもどんどん性能が向上して当然動作環境もより高いものが求められることになると思います。それであれば、その時代になれば当然その時代なりの高性能が求められてくることになると思います。 >近い将来はAndroidタブレットでも3Dプリンターから出力できる3Dモデルを作成可能になりますか? いずれ簡易的なものは出てくるでしょうね。でも、それなりにスペックの高いものを作れるものとなったらタブレット程度では動作しない環境になるでしょうね。
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- fx602p
- ベストアンサー率36% (89/242)
No4です。 探してはいなかったが今GooglePlayみたらいっぱいありそうだ。 ttps://play.google.com/store/search?q=3dcg%20%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&c=apps
お礼
回答ありがとうございます。
- fx602p
- ベストアンサー率36% (89/242)
iOSで動くものならあります。機械的形状は難しいかも。 マジカルスケッチ 3D for iOS https://shade3d.jp/product/magicalsketch3d/ios.html
お礼
Android用はないんですか?
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2126/7992)
携帯ゲーム機の技術革新を見ていると、3DCG処理が高速になる傾向がありますから、タブレット端末でも同じ傾向が出て来るでしょうね。 もっとも、半導体の集積度は2020年以降は横這いになると言われています。 現在の集積度は14ナノメートルで、今後、ムーアの法則が2020年まで続いたとしても、僅か4年ですから、8分の1の2ナノメートルが限界でしょう。8×8=64倍で、現在の64倍の記憶容量で停滞する結果になります。 つまり、処理速度は8倍、記憶容量は64倍までしか伸びないと考えられるわけで、タブレット端末は現在のパソコンと同性能ぐらいが限界という話になるでしょうね。発熱量を減らす為にクロックレートを相当に下げないといけないので、ギガヘルツ(GHz)ではなくて、メガヘルツ(MHz)まで落ちると思います。 3Dモデリングをやりたいのであれば、迷わずデスクトップパソコンを購入した方が良いでしょう。
お礼
なるほど。所詮やはり3Dモデリングはタブレットでは無くパソコンとなってしまうんですね。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
3Dモデルの入力が、タッチパッドだけでも違和感なく行えるようになれば、技術的には可能です。 パソコンより圧倒的に少ない画素数のタッチパネルから、まだまだ遅い処理装置を通してモデリングしていて、ストレスが溜まらないのであれば、今でも技術的には可能です。ただ、それに耐えられる技術者からの需要がないので、誰もソフトウェアを作らない・提供しない・実装しないだけです。
お礼
なるほど。タブレットでできたとしても簡易的な3Dモデルしか作れないんですね。