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人の感情に影響される心のざわつきと疲れを抑える方法
- 人の感情に敏感で、心のざわつきや疲れを感じることが多いです。特に他人の感情の大きな波には耐えられず、落ち着かなくなります。そんな時に役立つ方法をご紹介します。
- 他人の感情の波に影響されることが多く、心のざわつきや疲れを感じることがあります。ここではそんな悩みを軽減するための方法をご紹介します。
- 人の感情に影響されやすく、心のざわつきや疲れを感じることがあります。この記事では、そのような悩みを解消するための方法をご紹介します。
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先のアドバイスにお尋ねを頂きましたので再度失礼いたします。あなたの文書を拝見していて、大変几帳面な方だと想像いたします。そして、向上心はあるが、自分を自分でコントロールできない気持ちを何とかしたいとお考えになっているあなたの気持ちがよく伝わってきます。そういう方を応援したいと思います。 成育歴及び家庭環境について少しお書きになっています。それでよりハッキリ分かったのです。気持ちの安心(相手との気持ちの交流方法)は、幼児から小学3年生の頃にかけて母親から自然の内に家の中で学習します。(これは、母親からしか学習できません)このとき母親の何らかの都合とか事情で子どもに優しい言葉をかけられず、ぶっきらぼうな言葉、出来たの。やってくれた。キチンとしておいてね。等々という結果のみを求める言葉を受け取ると、大人になって親しい関係にある人間に対しても、言葉が不足します。 あなたがお母さんとの言葉のやりとりの中で、「よかった」「助かった」「上手に出来たね」「頑張ったね」等々共にお母さんが身体を優しく抱いてくれた、という体験がなかったのか不足していたのかのどちらかです。従いまして、言葉そのものは理解できるのですが、その言葉から行動に結びつくイメージが浮かばないのです。ここで言う「行動のイメージ」とは、実際に発する言葉も実際に身体を動かす両方を含みます。 難しい言い方ですが、言葉による安心のイメージが右脳に浮かばない状態で今日まで来られたのです。浮かんでも千切れ千切れのイメージですので分かったような分からないような気持ちになり消化不良のままなのです。 ●仕事などで疲れていて大変な両親に迷惑・心配をかけまいとしてきた自分の行動が原因だとも、理解しています。と、ここまで自己分析をして、幼稚園の頃から親の顔色すら窺って生きてきた自分に気がつきました。 ↑ 親に迷惑をかけないように、という考え方はいいのです。しかし、幼い子どもは心(観念)も身体も未熟です。そんな子どもが親(大人)と同等のような考え方をすると、必ず社会人になったとき、身についていない何かがキチンと生きる邪魔をします。自信が無いとか、人に左右されやすいとか、あがり症になるとかの症状を発生させます。 その症状はそのままでは旨く行きませんよ。と、いうサインです。分かりやすくいうと、あなたは、小学校しか卒業していないのに大学生が習う勉強をしなさい、というように社会から言われているのと同じなのです。そして、絶えず「分からなさの不安」を社会と人間関係から受け取って、人に迷惑をかけないようにしようとしているのですから、他者が気になるのです。これでは自分が安心の状態にないと不安は自然のように襲ってきます。 ● 言葉によって安心する方法とは、具体的にどういうことなのでしょうか? ↑ 言葉とは、ものの考え方のことでもあります。相手の言葉をキチンと聞き、自分の考えもキチンと伝える。それは、先に申し上げましたがお互いに相手の考えとか気持ちを分かる。と、いうことになります。失礼ながらあなたはお母さんから、双方向の言葉を教わらず一方通行の言葉、それも命令口調の言葉を受け取っていたのではないでしょうか。 その結果、お母さんの言葉の行動のイメージは浮かんでも行動の結果の安心のイメージは浮かばなかったのです。そこであなたはどうしたかというと、お母さんの顔色を見て、お母さんはあなたの行動の結果を喜んでいるのか、反対に怒っているだろうか、或いは無視しているだろうかのいずれかをお母さんの態度をみて、安心のための自己評価を下していたのです。これは、独りよがりの間違った方法を1人練習していたのです。 ●また、相手の目を見て笑顔で話すことで、どのような効果があり、コントロールされる感覚の軽減に繋がるのでしょうか? ↑ 相手の目をみて笑顔で話す、という意味は、みた現実をそのまま評価することと、笑顔は安心を表す意味を含んでいます。話す言葉は秩序立てて話さなければ相手に通じません。言葉が通じなければ相手は変な顔を浮かべるでしょうから、当然話す方の立場の人間も笑顔には成りません。 何度もいいますが、言葉は音声として相手に伝わりますがその音声には意味が含まれています。正しい音声から正しい意味がイメージできなければ相手との会話は成立しません。あなたに言いたいことは、可能な限り敬語を身につける練習をすることです。毎日国語辞典を開いて既に知っている言葉の正しい意味を再確認するようにして、いくつかの言葉と意味を学習することをおすすめします。言葉の秩序を学習するのです。 笑顔は了解。分かった。納得。仲間です。嬉しいです。と、いうときに自然に出る表情ですので、そういう表情を自然に表すようになると人間関係が平安の状態で保たれます。遅きに失するなんて事はありません。又、1度や2度で旨く行くものではありません。根気強く続けると必ずあなたの抱えていらっしゃる問題は解決することを請け合います。 蛇足ですが、文書を拝見していると、気持ちに余裕がないのか、右か左か、善か悪か、白か黒かというようなどちらかを求める傾向にあるのでは、と感じました。それはハッキリしていて気持ちがいいのです。しかし、そうすると努力というものの結果をすぐに求めてしまいます。そこで、もの事は、事と次第でジックリと向き合うことも必要なときがある。ということもご理解下さい。
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- toiawasedesuyo
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55歳 男性 人から自分がどう思われているかが強すぎるのだと思います 自分が置かれている環境に反応しないと何か思われるなど 人の目気に過ぎていませんか? 良いじゃないですか 無反応でも 今のままだと体持たないですよね 自分以外はカボチャやピーマンと思いましょ 自分が思うほど、自分の事を他人は見ていません 気楽に気楽に
お礼
確かに、常に周りに向けてアンテナをはっているような感覚があります。 こんなことをする原因は、言われてみれば、もともとは嫌われたくないという感情からだったように思います。 お人好しすぎるという別件で親友や恋人に散々注意され、まずは普段関わりの薄い人に遠慮しないことを少しずつ練習中なので、この延長線上でカボチャやピーマンのことも考えてみます。 野菜のチョイスが素敵でぷぷぷと笑ってしまいました。笑 回答ありがとうございました。
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お礼
返答ありがとうございます。 回答者様がおっしゃるような母親からの安心の記憶は、私が勝手に受け取るばかりで、与えられた分はほとんどない気がします。ハグも、共感的な優しい言葉も、幼稚園のときには既にありませんでした。 説明していただいたにもかかわらず、言葉で安心する自分の姿が、上手く浮かびません。 正しく言葉や表情から気持ちを受け取れるようになれば、私がこれまで一方的に受け取るために広げた感覚は必要なくなり、過敏であることもなくなるんですかね。 新生活を前に、このままの自分ではいけないのではという不安からの焦りもありましたが、自分の内面の少しの変化をも楽しんでやろうという心持ちで、ゆっくり向き合っていこうと思います。 ありがとうございました。