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メンソレータムとメンタームの関係

ロート製薬の「メンソレータム」と近江兄弟社の「メンターム」ですが、名称、パッケージのデザイン、薬剤の質感、匂いなどどれもがそっくりですが、どちらかが先発品で、もう一方が後発品(ジェネリック?)という関係なのでしょうか。 また、効能などで違う部分もあるのでしょうか。 野次馬的質問で恐縮ですが、ちょっと教えていただければ幸です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.2

元々「メンソレータム」というブランドで軟膏を作っていたのは、近江八幡市の近江兄弟社でした。 「メンソレータム」という商標は、元々はアメリカの会社からライセンス契約で使っていたものですが、アメリカの会社が倒産し、そのうちに近江兄弟社も経営不振に陥って商標権を返上。 その後、大鵬薬品の援助で立て直しました。 ですが、すでに「メンソレータム」という商標は使えないので、「メンターム」という名前で売り出したということです。 ちなみに「メンソレータム」という商標は、その後ロート製薬が買い取って今に至っています。 製法はほとんど違わないため、個人的には先駆的な近江兄弟社の方をいつも使っています。

noname#231574
質問者

お礼

なるほど! 早速に、分り易くご教示いただきまして、ありがとうございました。 実は私も価格が安い「メンターム」の方を使っています。

その他の回答 (2)

  • norepe
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回答No.3

メンタームのフタのMの腕章した看護婦スタイルの女の子のはロート製薬。 初代のメンターム販売会社の近江兄弟社のフタはインデアンの男の子 頭に八巻して左横に鳥の羽1本付けている。

noname#231574
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.1
noname#231574
質問者

お礼

なるほど! 早速に情報提供していただき、ありがとうございました。 それにしても、「ウィキペディア」って何でも調べられるんですね。びっくりです。

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