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セレスタミンを止める方法を教えてください。

現在30代後半の男性です。 14歳の頃から喘息とアレルギー性鼻炎がひどくて長期間服用しています。 アレルギーの症状が改善してくる度に ステロイド剤であることから、何度も止めようと努力をしましたが 止めると急激に症状が悪化します。 現在では症状も安定しているので夕食後に1錠のみ服用しています。 ですが、副作用が出ている?様にも感じていて うつ状態になる、喉が渇く、肥満、高コレステロールの 症状が出ていて現在ではリポバスも服用しています。 医師に確認すると1日1錠程度では副作用の心配は無いと 言われています。でも、やはり薬に依存している状態から抜け出したいのです。 良い方法、経験談等あれば教えてください。

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回答No.8

フィードバックが遅くなってしまい、失礼しました。気になる点がありましたので、補足させて頂きます。まず、補剤についてですが、一例として「補中益気湯・六君子湯・人参湯」の3剤を挙げておいたまでで、これら全てを処方して頂いたらどうかという意味ではなかったことを申し上げておきます。正直なところ、補剤3剤は多すぎるかもしれません。補中益気湯には柴胡が含まれており、ステロイド増強作用やステロイド副作用軽減作用がありますし、ガスターD等も処方されておられ、胃潰瘍傾向もおありになることから六君子湯もいいかもしれませんが、特に冷え症でもなく、下痢や軟便傾向がなければ、人参湯は不要かもしれません。補剤は、全て基本的には、身体の根本である胃腸を丈夫にして、血行を良くし、元気をつける薬で、温める作用もありますので、酷暑である今の時期に飲み過ぎるとかえって体調を崩すことも考えられます。また薬効が同じような薬を幾つも混合すると、かえって効き目が落ちる場合もあります。証さえ合えば、1剤の方がストレートに効き、効果が高いこともあります。便宜上、かかりつけの先生に西洋医学的観点で、漢方薬を出して頂いたと推測しておりますが、漢方薬というのは、本来、脈診や腹診といったきちんとした東洋医学的診断を経て処方して頂くのが本筋だということをご承知おきください。経口ステロイド剤連用により、殊に副腎皮質機能低下をきたしている場合には、六味丸とか八味丸といった補腎薬も奏効するのですが、ときに胃腸に障ることもあるので、ここではお勧めしませんでした。しかしながら、漢方に詳しい先生におかかりになりますと、このあたりのところのさじ加減も可能になるということを補足しておきます。また、処方された3剤には、全て甘草(かんぞう)という生薬が含まれております。甘草は、ときに、浮腫、体重増加、血圧上昇、筋肉のつれ、麻痺感といった副作用を引き起こすことがありますので、偽アルドステロン症や低カリウム血症が引き起こされていないかどうか、定期的に主治医にチェックして頂くようになさってください。もう一つ気になる点がありました。吸入ステロイドは処方されていないのでしょうか?セレスタミンを完全離脱するには、吸入ステロイドが不可欠です。セレスタミンを完全離脱した時に、吸入ステロイドを全く継続使用していない状態であれば、再発作は必至ですので、今から、少量(全身性作用はありません)でも使用しておかれることが必要と考えます。またセレスタミンを減量しても、発作が全く出ないのであれば、吸入ステロイドへの完全置換が可能と思われますので、セレスタミン減量による体調の変化をよく見ながら、無理せずに、徐々に吸入ステロイドのみに切り替えていかれることをおすすめ致します。完全に吸入ステロイドに切り替えた場合は、フルタイド400μg(アルデシンなら800μg)が適量かと推測されますが、万一それでコントロール不能でしたら、フルタイド最大量800μg(アルデシンで1600μg)まで増量可能で、これでコントロールがつけば全身性ステロイドは不要です。今後の治療方針について迷っておられるということですが、吸入ステロイドをはじめ、要は全身性ステロイドを使用しなくてもいいように、他のいい薬を併用していかれれば良いのです。殊にフルタイドとセレベント(1回の吸入で12時間作用する長時間作動性気管支拡張剤)の併用、抗ロイコトリエン薬のシングレア(キプレスも同じ)等は、いい成績が出ています。インタールが効く体質でいらっしゃるようなので、ネブライザーによるインタール+気管支拡張剤(ベネトリン、メプチン)の朝晩定時吸入もいいかもしれません。主治医が喘息専門医でなければ、一度喘息専門医を訪ねられ、セカンドオピニオンを求めて、今後の治療方針について考えられてもよろしいかと思います。参考URLで専門医をお探しになれます。尚、申し訳ありませんが、「心臓のあたりと首の真下の部分が痛む」という件(セレスタミンとの因果関係があるかどうかはここでは何とも申し上げられません)とCT云々については、コメントを差し控えさせて頂きますので、ご了承ください。セレスタミンを止める方法について、ほぼ全てをお話してきたつもりです。ご不安が尽きないのはわかりますが、このあたりでやり取りを終了させて頂ければ幸いです。お大事になさってください。 参考URL (甘草による副作用について) http://www.okusuri110.com/fukusayo/fukusayo_db/fuku043.html http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/ama.htm (喘息専門医について) http://homepage1.nifty.com/zensoku/ http://www.js-allergol.gr.jp/ninteilist_general/index.html

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質問者

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長期に渡り大変、親切な回答を頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

こんにちは。再び、Kewpie-chanです。予想以上にセレスタミンの副作用が重い印象を受けています。うつ病の症状(不眠、気分障害)、頭痛、立ちくらみ、胃部不快感全てセレスタミンの影響といっても過言ではないと思います。また、単に副作用が出ているだけでなく、服用をやめられなくなっているステロイド離脱困難例です。このようなケースを漢方では、壊病(えびょう)と呼んでいます。柴朴湯のお話をしましたが、柴朴湯が使える体力(中等度)ではなさそうです。基本的に胃腸を丈夫にし、「気」や「血」を補って生体の回復力を促す「補剤・ほざい」(虚証ーきょしょうと呼ばれる体力がない人向けの薬です)と呼ばれる漢方薬(補中益気湯・ほちゅうえっきとう、六君子湯・りっくんしとう、人参湯・にんじんとう等)の助けを借りなければ、壊病からの脱出、セレスタミン離脱は難しいのではないかと考えます。せっかく記して頂きましたが、総コレステロール、中性脂肪、尿酸値などからでは副腎抑制の度合いはわかりません。しかしながら、副腎抑制が起きていることは確実です。今の病院をおやめになりたくないようなので、今の病院にもかかりつつ、更にお近くの漢方に詳しいお医者さん、東洋医学科にもかかられて、きちんとした漢方的診断を仰がれた上で、適切な漢方薬を処方して頂くことをおすすめ致します!あなたの証(体質+症状)に合った漢方薬を服用開始されれば、意外と早く社会復帰されることが可能なのではないかと信じております。 (参考URL) 漢方のお医者さん探しに役立つサイト http://www.gdb.co.jp/HP/DATA/13560.html http://www.gokinjo.co.jp/kampo/

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質問者

お礼

正直、今後の治療をどう進めるべきか迷っています。 ステロイドがこんなに危ない薬とは思いませんでした。 アレルギーの治療が進歩している事も勉強不足だったと感じています。 うつの事にばかり頭が行ってしまっていたので。 内科的な治療は考えていませんでした。 今度受けるCTは立体画像の出る、最新式のCTです。 素人でも見れば病巣がどこだか解ります。もし丸い塊があったりしたらと思うと不安でたまりません。

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質問者

補足

回答ありがとうございます。 今日、また病院に行ってきました。 医師に連絡をしておいたので、きちんと会う事ができました。副腎皮質機能検査(血液検査)とセレスタミン減量後に、心臓のあたりと首の真下の部分が痛むので、自分からお願いして胸部レントゲン撮影を行いました。 そうしたら医師から、右肺の下の部分に水が溜まっている様なので後日CT検査(8/20予定)の予約を取りました。 薬は前回と同様で補中益気湯・六君子湯・人参湯の3つを1日3回(ツムラ)を院外処方で出してもらいました。 ですので1回の薬の量がものすごいです、正直、こんなに飲まなければならないのか不安になる量です。 私が望む治療をして頂いている訳ですから 文句を言うのは、おかしいですし・・・・ セレスタミンを減量してから頭痛はハッキリと減りました 喘息の発作もまったくありません。 アレルギー性鼻炎は鼻閉型でインタールが切れると鼻汁が喉に回り喉にまとわりつきます。 体重が5kg程1ヶ月で増えたのと、胸の痛みが出てきました。

回答No.6

こんにちは。再びKewpie-chanです。これまで、外用剤が一切処方されていなかったようで驚きです。失礼ながら、今かかっておられる先生は、おそらく個人の開業医で、少なくともアレルギー治療にはお詳しい先生ではないと拝察しています。アレルギーの専門医なら、重症でも第一選択は吸入ステロイド剤やステロイド点鼻剤などの外用剤であり、経口ステロイド剤連用は、最終選択肢だからです。喘息の重症度は、軽症、中等症、重症とありますが、重症でも、吸入ステロイド剤高用量で、経口ステロイド剤連用は稀になってきています。また連用しなければならない場合でも、切れ味はいまいちだが、副腎抑制が弱いプレドニンを使用するのが普通です。別件になりますが、出来ましたら、ご自分でも気道狭窄の度合いが簡単に計測できるピークフローメーターをお買い求めになって、ご自分の重症度を確かめ、その数値の度合いによって、薬を漸増・漸減したりする自己コントロールをおすすめしたいです。「既にとてもだるくてつらい」ということは、長期連用による副腎抑制の現れと拝察し、心配しております。ビタミンC(副腎皮質強化)を1~2g/日摂取なさったり(出来ればパントテン酸も併せて摂取されると尚良い)、軽い背筋運動やストレッチをしたり(副腎を刺激してホルモンの分泌をよくする)、副腎皮質ホルモン類似作用をもつ柴胡(さいこ)を含有する漢方薬・柴朴湯(さいぼくとうー喘息によく使われます)等を使用されますと、倦怠感もとれ、発作がよく抑制されるようになるかもしれません。柴胡剤と呼ばれる漢方薬は、ステロイド増強作用、免疫調節作用、抗アレルギー作用等があり、セレスタミン節減効果を期待できます。医療用漢方薬には保険が適用されますので、是非主治医にご相談なさってみてください。参考URLにもありますとおり、離脱の過程で脱力感、易疲労感はよくみられる症状ではありますが、あまり無理して早急に離脱しようとすると、急激に血圧が下がってショック状態となり、生命が脅かされるような急性副腎機能不全をきたす危険性もあります。副腎皮質ホルモンには、抗炎症作用のみならず、抗ストレス作用があります。精神的ストレスがさほど強くなくても、今の時期の酷暑も含めた生理的ストレスがかかる時期は、ステロイドの需要が高まりますので、離脱を急ぐと危険です。相当長期にわたり使用されておられたようですから、いきなり半錠はきついような気もします。市販されている錠剤カッターを使用して、もう少し慎重に切っていかれることをおすすめ致します。また、今後の経過によっては、専門医で副腎皮質機能検査を受けられ、副腎抑制の度合いをみてもらい、離脱の指導を受けることも考慮してみてください。 (参考URL) 内服離脱症候群の臨床症状(HPの下部に記載) http://www.mirai.ne.jp/~seisinc5/topix.htm 柴朴湯について http://www.allergy.go.jp/allergy/ebm/4-1-6.html http://www1.ocn.ne.jp/~icho/papers/20.htm 気管支喘息の重症度 http://www.hi-ho.ne.jp/cedie/b/4.html ピークフローメーター一覧 http://www.kodomo.co.jp/asthma/pefr/list/ ピークフローを測りましょう http://www.erca.go.jp/asthma2/asthma/adult/peakflow.html

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質問者

お礼

血液検査は03年11月と04年1月と04年6月に実施していて 総コレステロール 325-251-234 中性脂肪     208-103-238 尿酸       7.9-8.5-7.9です。

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質問者

補足

回答ありがとうございます。 実は、病院に行った時、担当医(内科医、40台半ば(推定)女医)が不在だった為、今日、薬が郵送されてきました。 現在、処方されている薬はセレスタミン(1日1錠)リポバス5mg(夕食後に1錠)デパス0.5mg(1日3回)ルボックス25mg(1日3回)インタール点鼻9.5mlを(1日6回)ロキソニン60mg(朝夕1錠)ガスターD20mg(朝夕一錠)以上になります。 当初は、2002年9月頃より、うつ病の症状(不眠、気分障害)、頭痛、立ちくらみが、胃部不快感がひどくて現在休職中です。 病院は会社の産業医の診療所ですが医師の数も多く、なにより、きちんと、話を聞いてくれる医師なので信頼しています。2003年9月頃に一度、胃にポリープが見つかり内視鏡で切除してもらいました。その後、不眠や気分障害は解消されたのですが、とてもだるくて、1日13時間近く寝ている状態です。セレスタミンを減量し始めた最近は特に頭痛がひどいです。目と目の間が、とても痛みます。後は1日だるくて、ほとんど横になっている状態が続いています。

回答No.5

結論から申し上げますと、経口ステロイド剤は「1日1錠程度なら副作用の心配はない」ということは決してありませんので(長期連用が問題なのです)、止められるものならば止めた方がいいし、また止めることも可能だと思います。ただ、1日量は少なくても長年服用しておられるので、副腎皮質機能低下をきたしておられると推測します。よって、離脱を急ぐと原疾患の再燃のみならず、ステロイド離脱症候群が惹起される可能性があり、大変危険ですので、主治医と相談しながら、ゆっくり慎重に取り組んでください。具体的な止め方ですが、まずステロイド剤を夕食後に内服するのは止めて、朝食後に変更してください。体内ステロイドの分泌というのは、日内変動があり、朝方が一番高く、夕方以降低くなり、夜中に最低のレベルとなります。よって、多く分泌されている朝食後に内服する方が副作用が少なくて済むのです。次に、(半減期の長い)長時間作用型のステロイド剤である「プレドニン換算2.5mg相当と少量だが、副腎抑制の強い」セレスタミン(リンデロン・一般名ベタメタゾンと抗ヒスタミン剤であるポララミンを含有)から、「副腎抑制が弱い」中時間作用型のプレドニンに変更し、ポララミン復効錠を併用しながら、徐々に離脱開始することをおすすめします。プレドニンは、経口ステロイド剤の中で最もよく使用されており、リンデロンより離脱しやすいと言われております。また、現在、プレドニン・プレドニゾロンは1mg製剤も出ており、離脱にもっていきやすいようになっています。体調や原疾患が再燃しないかどうか、様子をみながら、連日投与から隔日投与、間欠投与へと移行していってください。もし、万一プレドニンにしたらつらいということであれば、セレスタミンは錠剤が大きいので、4分の1錠ずつ減らして様子をみていくのも手かと思います。喘息とアレルギー性鼻炎がひどいということですが、ステロイド外用剤は併用なさっておられるのでしょうか?プレドニン1錠以内でしたら、吸入ステロイド剤やステロイド点鼻剤に置換し、症状を軽減することは充分可能と思われます。吸入ステロイド剤の方はアルデシンやベコタイド、キュバール(プロピオン酸ベクロメタゾン)やパルミコート(ブデゾニド)で400μg~800μg、フルタイド(プロピオン酸フルチカゾン)で、その半量(最大量400μg)までなら、全身的副作用の心配はありません。口内に残った薬剤をよくうがいして洗い流すようにしてください。内服薬を徐々に減らしつつ、上述の外用量併用で症状がコントロールされるようになれば、ベストです!尚、もし上手くいかない場合は外用を増量せざるを得ませんが、フルタイド上限800μg(それ以外の吸入剤では倍量で同等)を使用すると、全身的副作用の懸念が出てくるものの、それでもセレスタミンにみられるような上述されておられる全身的副作用(?とありますが、確実に副作用が出ておられると拝察します)の心配はなく、充分離脱にもっていけるものと考えます。尚、ステロイド点鼻剤であるアルデシンやフルナーゼ(フルタイドの点鼻版)は併用しても、これらは通常量でしたら全身性の副作用は考慮しなくてもいいと考えます。その他、点鼻薬にも抗アレルギー剤(インタールやザジテンなど)等の代替薬がありますが、これらはお使いになったことはあるのでしょうか?インタールはエアゾルではなく、ネブライザーでアンプル使用の方が奏効することがわかっています(喘息・アレルギー性鼻炎共にアンプルの方が奏効します)。喘息の方は、抗ロイコトリエン薬(シングレア、キプレス)やフルタイド+セレベント(長時間作用型吸入β2刺激薬ー1回の吸入で12時間効果が持続、サルタノールなど短時間作用型気管支拡張剤の頓用追加可能)の導入が奏効し、経口ステロイド剤から離脱してきている人が多いのが現実です。 離脱は絶対可能です!途中、きつくなることもあるかもしれませんが頑張ってください。 (参考URL) 全身性ステロイドはなぜ急にやめてはいけないのか? http://rods.plala.jp/~s002/tisiki/tyoukisteroid/tyoukisteroid.html ステロイド離脱症候群とは http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/sute3.htm セレスタミン添付文書 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2459100F1022_1_03/ プレドニン・プレドニゾロン添付文書 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2456001F1345_2_01/ http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2456001F1310_2_05/ 情報満載の喘息専門病院によるHPです http://homepage1.nifty.com/zensoku/ http://www6.ocn.ne.jp/~miyagawa/index_f.html

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質問者

補足

回答有難うございます。 病院に行き、とりあえず、2週間分試してみようという事で 点鼻薬と吸入薬を処方してもらいました。 セレスタミンはとりあえずそのまま処方するので自分で量を加減してみなさい?と言われました。 錠剤の半分を朝に飲むようにしてみようかと考えています。(既にとてもだるくて、辛いです。) 結果の報告もきちんとしたいので、しばらく回答のお礼は出さないようにします。

  • yajiyaji
  • ベストアンサー率32% (84/255)
回答No.4

私は、生涯セレスタミンを飲み続けたらどうなるのか、経験もなく、知りません。数年でもこどもで背の伸びがとまった、肥満になった、という例は知っています。 いい薬であることと、長期使用のための薬であることとは同一ではないように思います。 私は、しばしばトランプのジョーカーにたとえています。どうしてもの時は使いますが、いつも使っていれば、それではゲームは成立しなくなるでしょう、病気も同じです、と。 喘息は、今やしっかりしたガイドラインがありますから、それに準じた治療の中で、セレスタミンをどう考えているのか、担当医に聞くのがよいのだろうと思います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#6835
noname#6835
回答No.3

回答者の皆さんに少し嫌悪感を感じます。 >セレスタミン1錠を毎日飲み続けて問題がないか、と>いえば、 そうではないなどセレスタミンを一様に非難されている。セレスタミンはそれはそれでいい医薬品です。ですが喘息に関して現在は吸入ステロイドなどが推奨されています。セレスタミン自体もステロイドですが、口から服薬すると体全身にいきわたります。が、吸入ですと口腔という粘膜のみ作用し極めて副作用は少ないと結論づけられてます。 ですが、セレスタミン単独の治療も悪いとは言いませんが、うつ状態になる、喉が渇く、肥満、高コレステロールの症状が出ていて現在ではリポバスも服用となるとやはり、有名な「呼吸器内科専門」に行くことを強く望みます。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • yajiyaji
  • ベストアンサー率32% (84/255)
回答No.2

セレスタミン1錠を毎日飲み続けて問題がないか、といえば、そうではない、と考えるべきでしょうね。その点は、担当医にしっかりと確認をとるのがよいでしょう。 喘息とアトピーをうまくコントロールするのが容易ではないことは想像できますが、吸入ステロイド、抗LT剤、スキンケアなど、今の基本的な治療方法を教えていただくことが必要です。 抜け出したいお気持ちは大切でしょうし、その必要がない、という医師もいないでしょう。がんばってください。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

おくすり110番というサイトで検索しました。 ハイパー薬辞典というところで、薬品名を入力してください。 http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html 副作用についてこのように書かれていました。 > 短期間(1週間程度)の服用では、重い副作用はまずありません。少量であれば長期でもそれほど問題ありません。 ただし、多めの量を長期に飲み続けると、副腎皮質ホルモンの副作用がでてくるおそれがあります。もし、長期に連用される場合は、医師からその必要性と、注意点、副作用についてよく説明を受けておくとよいでしょう。 私もアレルギー症状がひどかったとき、セレスタミンを医師に処方されました。 このときは、日常の生活に支障をきたすほどの重い症状でしたが。 確かによく効きますよね。セレスタミンは。 私の場合は処方された直後、実家に戻る必要があり、実家のある地元の医院でもまた処方されました。 っていうか、今までもらってた薬のリストを渡したら処方してくれたんです。 でも、家族から「あそこの病院はよくない」と言われ、改めて家族のかかりつけの医院で診察したところ、 「これ、いつから飲んでるの?だめだよ。こんな薬のみ続けちゃ。症状がきついときは仕方がないけど、これは長期間飲む薬じゃないんですよ。処方した医者は何も言わなかったの?」 と、注意されました。 つまり、長期間服用することは、医者にとっても注意しなければいけない薬だと言うことです。 以下、長期間服用に関する副作用です。 > 1.生理不順、にきび、毛深くなる、脱毛 > 2.むくみ、血圧上昇。 > 3.高血糖、高コレステロール、体重増加。 > 4.中心性肥満..顔が丸くなる、肩やおなかが太る。 > 5.眼圧亢進、筋力低下。 私は2番と4番が該当しました。 また、食べ合わせ・飲み合わせの欄に以下のような記述が。 > ・安定剤など脳に働きかける薬と併用すると、作用が強くなりすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬は医師に伝えておいてください。 私もセレスタミンを飲んでいた頃は、ひどいうつで、安定剤も併用していました。でも医者は何も言ってくれませんでした。 また「長期間大量服量」の副作用としての欄には、 > ・抑うつ..憂うつ、気分がひどく落ち込む、やる気がでない、悲観的、不安感、不眠。 とも書かれています。 詳しくはご自分で検索されてみるのがよろしいかと思います。私が出したのはあくまでも気になる部分の抜粋ですから。 セレスタミンは、本当に症状のひどいときに、頓服薬として飲むのが正しいのではないかと思います。 日常、飲み続けていい薬ではないのではないでしょうか? 確かにセレスタミンはよく効きます。けれど、よく効くことが当たり前になってしまい、ちょっとの症状でもつらく思ったりしていませんか? 私も実家のかかりつけ医師の言葉でやめましたが、最初はどんな薬を飲んでも症状が楽にならなくてつらかったです。だから、簡単に症状が治まるセレスタミンがほしいと思ったことは何度もありますよ。 だから、現在も症状がひどくなるときは「頓服薬」として、月に1週間程度のものは処方されるときもありますが、できるだけ耐えるようにしています。 そして、慣れてくれば、以外に耐えられるものですね。慣れるまでは確かにつらいんですけどね。 まず、お医者さんを変えてみてはいかがでしょう? お医者さんによって、薬に対するスタンスはだいぶ違いがあります。 質問者さんもお気づきのように、やはり副作用は出ていると思われます。 別のお医者さんに相談されることを私は勧めますが。 ちなみに私は、セレスタミンをやめてから、徐々に体調がよくなってきましたし、うつからも徐々にではありますが脱しました。 時々、ひどくなると処方をお願いするときはありますが、今は1年に1度、あるか、ないかです。 私も、一日1錠の処方でした。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.jah.ne.jp/~kako/
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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、あまり良くないのですね。 医師からは、止められたら止める様に薦められてはいます。 ですが、本当に良く効くので依存状態です。 少しがんばってみようと思います。