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「サイト 」と「ホームページ」の言葉の違いについて
「サイト 」と「ホームページ 」の言葉の違いについてよく分からないのですが 説明してもらえますか? 意味は同じですよね?
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サイトは、目的の与えられた場所や土地を指す言葉なので Web上の場所としてWebサイトと表現しないと 本来は、正しい意味を持ちません。 インターネット上にも、ftpサイトなどのWeb以外のサイトがあります。 ホームページはホームという概念を、ページにかけているわけですから 必然的に、特定のWeb上のページ(教義にはひとつのHTMLファイルによって提供される記事) という解釈しかできません。 ホームページという言葉は、本における表紙ページに似ています。 表紙ページが、本の全体を指すことは、まちがいなくあり得ないことですよね。 ちなみに、1990年に生まれたWorld Wide Webが 大衆に広まるきっかけを作ったMosaicというウェブブラウザーでは 1993年の修正記録に、Home Pageを自動ロードする機能に触れています。 Microsoftがインターネットを発見する前とされる時代の話です。 Home Pageという表現は、この「使用者が起動時に最初に表示させるページ」という意味から 誤用されて、ウェブサイトのコンテンツ全体を指すようになったようです。 ウェブサイトの管理者にとってのホームページ 表紙であり索引であり看板であるページとしての意味の段階があったはずですが どちらが先だったのかは、よくわかりません。 つまり、Home PageというWeb用語が、どこで生まれたのかははっきりしません。 en.wikipedia.orgの記述を見ると、Mosaicより先に Home Pageという言葉が生まれていたように感じますが、勘違いかもしれません。 言葉の意味や定義が変化していく事は、必然だと言う事も勝手ですし 実際に変化してしまったものが、戻ることも普通はありません。 ただ、変化にはそれなりの長い期間が必要ですから 正しい言葉を使っていた時代を知っている人から見れば 「正しい言葉も知らない新参者」としか思われないんですよね。 インターネットによって、昔のことも調べやすくなっているので 「調べればわかることも調べない、無思慮の人」と思われたりもします。 en.wikipedia.orgのHome Pageのエントリーでは Webサイトには複数のホームページを持つことができるという ごくあたりまえのことが説明されていますが WebサイトやWebサーバーやドメインの仕組みを理解していない人は それすらわからないので Webサイトとホームページの違いを理解することは難しいようです。
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- DrFell
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専門家は狭義の意味がある。これまでの解答者がいろいろ言っているのをご参照ください。 一般の方は、ブラウザで閲覧できるページの事のようです。区別していません。 ですから、jikuwdado さんは、一般の方の普通の感覚です。意味も同じです。 でも、専門家のいう「狭義」の意味とは違います。依頼を受けた専門家なら、一般の方にわかりやすく説明しますし、一般の方がおっしゃっているホームページの指す意味くらい経験でわかっているのでくみ取ります。こだわる必要がない事です。 それをぐだぐだ言う場合には、お金が発生していない場合が多いです。専門家に依頼せずに自力で何とかしようとする場合にはサイトとホームページの狭義の意味の違いははっきりする必要があると思います。
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回答ありがとうございました。
サイトはそれが保管されている『場所』全体を示すものです。 黎明期には『検索サイト』をホームページにしたけど 現在では良くアクセスするページをホームページと呼ぶ様です。 webサイトの場合はトップぺージを指す場合が有ります。 と言う訳でおなじゃない。 (含まれる物)
お礼
回答ありがとうございました。
- masakaze
- ベストアンサー率55% (128/232)
みなさんの回答でも書いてありますが、 本来は「Webブラウザを開いた時に、最初に開くページ。またはブラウザのホームボタンを押した時に表示されるページ」のことを「ホームページ」といっていました。なので、実はユーザーが自由に変更できるページだったりします。 「サイト」は「Webサイト」を略したもので、WWW(World Wide Web)上にあるウェブページの集合体のことを指します。これが一番広い意味をもった言葉だと思います。 ついで、「ブログ」はWeblog(ウェブログ)の略称で、Webサイトの中で継続的に内容が更新(記録、ログ)されているものをさします。 ただ、最近は混同され3つの言葉の違いもなくなってきましたね。 かろうじて、ブログが「個人が運営し、日記や評論等を更新し続けているサイト」のような曖昧な意味合いは残っている感じですが(企業サイトのトップページのことは流石にブログとはあまりいいませんよね)、「サイト」と「ホームページ」はもう一緒で使われていますね。 あまり気にする必要はなくなってきました。
お礼
回答ありがとうございました。
「ホームページ」という言葉の定義は、時代により変化していますね。 ブラウザを立ち上げたときに最初に表示されるページ(利用者がブラウザ設定で変更可能) ↓ サイトのトップページのみを指す ↓ サイト全体に対してもホームページと呼ぶ というように時代とともに変化していったと認識しています。 で、現在では、サイトとホームページには言葉の違いはありません。 ただ、「ブラウザのホームページ」とわざわざいった場合には、「ブラウザを立ち上げたときに最初に表示されるページ」を指すものと認識します。
お礼
回答ありがとうございました。
- Granpa-pc
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当初はNo.1さんが記載のように『ホームページ』という言葉は使われていたそうです。 しかし、現状は『ホームページ』と『サイト』は同意語として使われていますね。 詳しくは、下のURLを参考にしてください。
お礼
回答ありがとうございました。
僕の考えなんですけど ホームページ・・・ブラウザを立ち上げたときに 最初に表示されるページ (ウェブ)サイト・・・アドレスを持ったウェブページの集合体 サイトの中のトップページだけをホームページ と言う。
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。