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センター試験「5教科7科目」は多い?

高校生の勉強量、勉強内容はともかくとして、センター試験の 科目は適量だと思いますか? 家族に受験生がいますが、ひーふーしていました。 勉強ができる人にとっては簡単、出来ない人には負担という 話ではなく、実際に必要な科目構成になっていますか? 必要とういうのは、基礎勉強に?社会人として? 最高学府で 学ぶための基本勉強になるからでしょうか? 考え方、捉え方を教えてください。 素直に勉強しろよ、という話だとは思いますが、宜しくお願いします。

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  • trytobe
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回答No.1

昨日の池上彰さんの番組では、国立大学入試で受けていた「5教科7科目」(理科社会は1科目でも可の合計800点満点)の時代である40代も、その前の受験戦争や共通一次世代の「英国数+理科2科目+社会2科目」=合計1000点満点の時代に比べれば「ゆとり教育」だとおっしゃってました。 ただ、少なくとも、まんべんなく5教科を受験して、その受験生の得手不得手をはっきりさせるのが、共通試験(センター試験)のメリットであり、それが万能でどの教科も高得点の生徒には、それなりのさらに厳しい選考を課すことで、高等教育(大学で専門分野の研究に触れる教育機関)が学生の伸びしろを活かすような教育施策となれば、それは有用だと思います。(大学に「入った」ことを自慢する社会ではなく、「出た」からこその専門性を評価される社会に)

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