邪気祓いの盛り塩のやり方。

質問

家の【邪気祓い】をしたいです。
『盛り塩』のやり方を教えて下さい。

回答No.2

noname#215582

邪気祓いはお住まいの地域の神社等にて相談して下さい。盛り塩は、古代中国皇帝 が寵愛する女性の家を巡る牛車の牛が塩分を欲しがる事に気付いた女性が門に盛り塩をして牛が其処から離れず女性は皇帝の寵愛を承った故事に由来します。日本の料亭やサービス店舗がお客様が来て下さる為に盛り塩をして居ます。千客万来の意味が有ります。

回答No.1

fujic-1990

塩は腐り止めになりますし、相撲取りの塩撒きやお清めの塩などもあって、邪気払いも可能と思われるのでしょうが、「盛り塩」は客を招くおまじないですので、邪気払いにはならないと思います。

　まあ、塩で邪気を払いたいなら、家の周りに撒いたらどうでしょうか。

　あるいは、相撲取りが「四股を踏む」のは、もともとは、地中から上がってくる邪鬼（邪気）を地中に踏み固めるおまじないですので、敷地の四方で四股を踏むと邪気払いになるかと思います。

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　なんで盛り塩が客を招くおまじないになったかというと、昔々、中国にスケベな皇帝いて、宮中の後宮にたくさんの美姫（妾）がいました。

　その皇帝は毎夜毎夜、牛車でその美姫たちの室を巡っていました。

　やがてその皇帝は、今夜はどの美姫の所を訪ねるか決めるのが面倒になり、牛の行くままに行き先を決めるようになりました。

　美姫の一人が農民出身で、牛が塩を好むのを知っていて、牛を止めるために室前に塩を盛ったのです。

　牛は、塩をなめたい一心で、毎夜その美姫の家を訪れるようになった、という故事から、客を招くおまじないになったわけです。