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子供問題に悩む人へ|幸せな未来を考える
- 子供の欲しいという思いと不安が交錯する中、経済的な問題やパートナーの意向も考慮しなければなりません。自分たちが幸せな未来を築けるのか、自信のないままで悩んでいます。子供の授かり方や育て方、経済的なサポートなど、様々なアドバイスを求めています。
- 主人が子供を望んでいないと聞いて、大きなショックを受けています。経済的な不安や現代の状況を考えると、彼の気持ちも理解できる部分もありますが、自分の子供を望む気持ちとの葛藤が続いています。授かる体であるにもかかわらず、不安で迷っています。
- 子供を授かることができる喜びと同時に、子育てや経済的な問題に対する不安も増えてきました。未来への不確かさや自分自身の母親としての自信不足に悩んでいます。アドバイスや助言を頂けると心強く、安心感を得られるのではないかと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
その不安を持っていらっしゃることが、1つの親の資格だと思って良いと思います。 現場で多くの母親となる方々を拝見しますが、悩み、考え、不安をお持ちになる方は確かに子育てで壁にぶち当たることもありますし、育児ノイローゼになって受診される方もいらっしゃいます。 しかし、悩むからこそ実務的な解決案を出すタイプの御夫婦は本当に素晴らしいご家庭を築かれている方が多いですよ。子育てでは失敗なんて当たり前です。怪我もさせず、病気もさせず、泣かせもせずに子どもを育てることなんてできないのですから。 子供というのは本当に可愛い存在です。 私はまだ子供がいませんが、赤ちゃんたちを見ていると本当に幸せな気分になります。病院にいるのは本当に短い間ですが、その間も生まれた瞬間より成長し、指が動かせるようになったり、ちょっと目が開くようになったり、声の出し方が変わったり。 その小さな1つ1つの成長が何よりも素晴らしいことに思えるのです。 もし、お子さんを。とお考えでしたら、妊娠から出産までのサポート体制を整え、育児のサポート体制を議論しておくと良いと思います。 お母様が1から10までやるのは無理です。家事も今ほどは絶対にできなくなります。子供中心の生活となると思います。 それらを旦那様がご納得下さり、尚且つお互いのご両親らのサポートも受ければ、ある程度の労力で子供は育つと思いますのでぜひご一考ください。 その悩みこそ、私は親としての大切な資質だと思います。 少なくとも考えもなく子どもを授かって平気で中絶したり、産んで虐待する恐れはないのですから。
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その時は無我夢中で育て、仕事も簡単なものに変え。この年になりようやく過去を振り返れるようになりました。生きる、死ぬ、ということも受け入れられる気持ちです。しかし自分をたまに思い出してくれる存在がいると思うと、心が平和になれます。懸命に生きた、まじめに生きた、離婚もし、シングルも経験し、ずっと後で再婚もし、今も収入を得ている。自分にとっては自分が主人公でも、他人からはその他大勢でしかありません。私の生きる時間は、長い時の中ではほんの一瞬なのです。それで良いのですが、そんな自分を思い出し、時に懐かしく思い出してくれるであろう存在がいる、未来に何かがつながる、そう思っただけで人生に悔いを感じません。 時に泣き、多くを経験し、苦労もし、人を恨んだり嫉妬したり、だまされたり、それでも生きていてよかったと思えます。もっと仕事を追及したかった、もっと何か、もっと上を、競争を、そんな思いを一つ一つ置き換え、捨て、諦め、あるいは奮い立たせ、新たに見つけ、そうであっても今目の前にいる子供は自分をいつかきっと思い出してくれる、この喜びにはかなわないのです。情を感じます。世界で、宇宙でたった一人の私の存在の証明、それは子供です、自分にとっては。子供を育て、親の心を知り、親の最後を看取りたいと思うようになりました。女なんかに生まれなければよかったと思ったときもありましたが、今はまた生まれ変われるなら女に生まれたい。 できるなら産んで育ててみてはいかがでしょうか。
お礼
とても大変な日々を送られてきたのですね。 凄い事だと思います。 私の存在の証明… 本当にそうですね。 我が子がいるから今の自分があると感じられるようになりたいなと思いました。 ありがとうございました。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
今年64のバァです(笑) 来年定年です、娘が31,息子が26です。 結婚したのは24ですが、娘は33の時のこと。 この頃は30で○高です。 結婚はしたのですが・・・・、一時的な避難措置という認識でした、私は。 少なくとも、子供を持つつもりは全く無かった。 私の両親が不仲で、離婚してますし、結婚する人生計画もなかったので。 ええ、旦那は同窓生で、たまたま、実家をどうしても出たいという時に、丁度そばにいたからに過ぎない・・・ごめんね、マイ・ダーリンです。 で、なんとなく、8年も過ぎてしまった。 女としてありえない結婚もした(少なくとも実母も私に関してはそのように確定して)し、あとは子供を持つというのは最後の経験かもしれないと、産んでみたいと旦那に言いました。 いや、実は、子供なんかいて、泣いたりしたら、私の性格としては、絶対に2階から投げて捨てるだろうと確信があったのです。 それもあって、子持ちになることは想像すらしなかった。 それが、もしかして・・・・と、考えたのが運の尽き、それまで、義両親はいかにも健康そうで、スポーツ万能の嫁・私が悪いのではなく、オタク系の息子が悪いのだろうと思っていたのでしょう、最初の頃はベビーを渇望してましたが、3年も過ぎた頃からほとんど言わなくなりました。 で、一発でできました。 面白いことに、自分の娘の泣き声は判別できるのです、病院でたくさんのベビーがいても。 へーそういうものなんだと、母性もないのに、不思議に思ったことをおぼえてます。 さらにです、可愛くないのです、4k以上あって、女の子なのに、誰も可愛いとは行ってくれない。 おっきぃねぇ・・・・が誰も最初。 おにぎり山みたいだともいわれましてねぇ・・・・、なんだか我が娘が哀れに思えて、 誰も可愛いとは言ってくれないけど、一応、お母さんだし、かわいいよといってやろうかなって。 そんなこんないろいろあって、退院したあとも、100%自力での子育てです。 ええ、実母とは仲悪いので、一切援助なしですし、義母も娘は6ヶ月からすぐに引きつけて 実に熱を出して、引き付ける子だったので、怖いので関与できないと。 それでも、2階から投げないで、育てました・・・と言うより、何度も引きつけて、 白目出して、痙攣している時に、この子がもし、死んだりしたら・・・と考えると、 娘の存在のない今後の自分の人生が考えられないことに初めて気がついた。 まぁ、子育てってそういうものです。 時々刻々、環境も、自分の意識も、そして経済状態ももちろん、自分の健康状態もですが、 変わるのです。 なので、その時点その時点でいかにして、必死で子育てするか、それしかないです。 上と、下とで5歳離れているのは、流産2回しました。 卵子が古いのでしょうかねぇ・・・できるのすが、持たない。 流石に3回めの正直でこれでもう、諦めるからとが’息子’です。 で、これがいま、半分ニート状態。 でも、ピアノがすごいんです。 娘は日本一のスポーツ競技者として金メダルをもらったこともあるし、 社会人としても一流企業の総合職です、今年結婚します。 なので、まぁ、できることはやってみることです。 同じ子育てしても、同じにはならないし。 親として、一生懸命にやったという、自己満足かもしれないが、楽しかった人生であることは確かです。 ガンバ!
お礼
貴重なお話が聞けました! 素敵なお子様ですね。 できることはやってみること。 私も自己満足になってしまうかもしれませんが 頑張ってみたいと思います。 ありがとうございました。
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
問題はあなたが欲しいかどうかです。あなたが欲しければ旦那が子供嫌いでもいいのでは?あなたが面倒見ればいいだけです。あなたもわからないなら夫婦二人で楽しんでもいいのでは?まして旦那さん子供が好きそうでなくてよかったと思いますよ。もし仮に子供ができないとしたら。 欲しいかわからないって事は欲しくないってことです。二人で楽しみましょう
お礼
二人で楽しむ。 ごもっともですね!! お互いが良い関係を続けられ、なおかつ自然に任せようと思います。 ありがとうございました。
ジジーです. 難しい問題を提起されましたね・・・.基本的にお子さんを設けられるか設けられないかは,お二人で決められること,他人がとやくかく言うものではない・・・と私は思っています.確かに,あなたのお体の状態,経済的問題,お二人のお気持ち・・・等々を考え合わせお二人でお決めになるとよろしいのではないでしょうか. このことに少し関連して私が28歳で結婚し1年程経過した頃,9年前に他界した父が私に申したことを,ごく最近散歩をしている最中にふと思い出しました.そのとき父は私に次のように言いました. 「子供を生んで一人前・・・」 そう言われたとき,私は心の中で 「あっそうなの・・・?子供を産むなんて簡単じゃん・・・」 それ以上は何も考えませんでした.父は単に,孫の顔が見たいがためにそう言ったのかも知れません.本当の気持ちは亡き父にしか分からないのですが・・・. で,父が35年程前に私に言ったこの言葉を散歩の最中にふと思い出し,確かに孫の顔を見たいという気持ちもあったかも知れないが,父は 「子供を生み育てて初めて,親の有難み,子供を育てることの難しさが分かるんじゃ・・・」 って言いたかったのかな・・・とふと思いました.自分が育った家庭環境にもよるでしょうが,親がいなくなって9年の歳月を経て,私を育ててくれた両親への感謝の気持ちがますます募ってくる昨今です.私の推測が当たっているかどうかはわかりませんが,何かの参考になれば・・・の思いで記してみました.
お礼
お父様のお言葉、とても深い意味があったのですね。 私も我が子に、そんなふうに思われたいなという気持ちがあります。 お答えいただき、ありがとうございました。
- Ghionea_329
- ベストアンサー率38% (108/282)
経済的なこと、またこのご時世我が子を幸せにできるか という不安、、、 何も考えず 子供ができても 無責任な親が多い昨今、 貴女様は真面目でご立派な方だと思います。 夏目漱石の小説にありました。 「子供さえあれば、大抵貧乏な家でも陽気になるものだ」 どなたも書かれている通り 子供は可愛いです。 人に聞いていた以上、想像以上に 愛おしい存在です。 子供がいるから(精神的にも)親になれたと言えます。 女性は妊娠するときから母になる準備が始まりますが 男性はちょっとピンとこないかもしれませんが、 (一概に男はそういうものです) 妻のことを大切にする夫なら 母となった妻を応援し 協力するものです。 大丈夫ですよ。
お礼
真面目で立派…とんでもございません。 本当に不安で、産まれてきてくれる子に辛い思いをさせたくない一心で…。 子供を授かりたいと思う気持ちが強くなってまいりました。 お答えいただき、ありがとうございました!
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
3人目妊娠中です。 1人めのときから高齢出産(不妊治療しました)で 「一人っ子かなあ」と思っていたし 特に子供が好きという事もなかったので 現在の状況は想像していませんでした(;^ω^) 産んだら育てるしかないので 母性本能とか別になくても 授かった命を消さずにいるごくごく普通の責任感があれば OKなんじゃないかと思います。 だから、「こどもが欲しいのか」と悩む時点で 「授かったらきちんと育てる資質がある」と思います。 こどもがいる生活、 自分の思い通りに行かない事も 思いもよらない幸せも たくさんあります。 今後どうなるかわからないけど確かなことは、 馬車馬のように働かないといけない、ということと(笑) 独身だったりこどもがいなかったりしたら 経験することなかったことや気持ちを これからもたくさん経験する人生になるだろう ということです。 それがいいとか悪いとかではなく 私はそういう道を自分で選択して歩いている ということです。 10年後20年後どうなっていたいでしょうか。 そこにこどもがいる、いない、で どう違うように思えるでしょうか。 いま閉経する時の想像はつかないかもしれませんが その時本当に後悔しないか、を 考えてみるといいんじゃないでしょうか。
お礼
いろいろな事を経験していらっしゃる方からの意見は 本当にとても参考になります。 10年後、20年後を想像してみて… 恐らく、我が子のいない生活では後悔してしまいそうな気がします。 気づかせていただき、ありがとうございました。
悩むなら産まない方がいい。 因みに自分もあなたと同じ理由から子なしを選びました。 今とても幸せです。
お礼
同じ理由ということで、とても親身になり受け取れました。 産まない選択でkuro1_4様が幸せということ、 教えていただき、ありがとうございました!
- 8shi8
- ベストアンサー率32% (90/274)
質問者様の悩みは、経済的な不安と子供を幸せにできるかの2点だと思います まず、子供を幸せにできるかですが。どちらかというと子供ができることで親が幸せになります。その結果自ずと子供も幸せになるのだと思います。 子供にあまり興味がなかったパパさんが、子供が生まれてから子煩悩なパパに変わった人を沢山見てきました。なのであまり心配する必要がないと思います。 経済的な不安については何とも言えません質問者様の世帯年収とかお住いの場所とか色々な要素がありますので、しかし色々な公的支援が存在するのでお住いの地域の市役所などに相談してみることも可能です。また、双方の両親が健在であれば相談してみることも出来るのではないでしょうか? 家では、子育てを全然しなかったママ方のお祖父ちゃんが積極的に孫の面倒を見てくれました。
お礼
子供が産まれて子煩悩なパパに… 想像できそうなきがします! 出産してから、どのような生活になるのか 全く想像できませんが、幸せな家庭にしたいと思います。 ありがとうございました。
- 1963piropi
- ベストアンサー率21% (8/38)
お父さんにもお母さんにも、ちゃんと子供がしてくれます。赤ちゃんが生まれた(女性の場合はおなかに授かった時)からお父さんとお母さんの1年生が始まります。 誰も(あなたのお父様もお母様も)最初から親という資格を与えられていたわけではありません。あなたが、お父様とお母様にしたのです。 あなたが今悩んでいるという事に対して、既に母親としての自覚が伝わります。きっときっと大丈夫です。 (私は45歳という高齢で出産をしました。そんな年でさえ不安がいっぱいで泣いた夜もありました。今、小学生の息子と元気いっぱい明るい毎日を過ごしています。色々な苦難を乗り越えながら、私も現在母親10年生を楽しんでおります。)
お礼
ハッとさせられました。 そうですよね。私の考えが浅はかだったのかもしれません。 貴重なことを教えて頂けました。 ありがとうございました。
お礼
最初の一行のお言葉がとても響きました。 私が親になる資格はあるのかなど、重く悩みすぎていたかもしれません。 授かり、産まれてからじゃないとわからないこともありますもんね…。 私1人で抱え込まず、主人とゆっくり相談をして 幸せな家庭を…と思います。 ありがとうございました。