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リファレンスモニター購入で悩んでいます。

リファレンスモニター購入で悩んでいます。 YAMAHA HS5 JBL LSR305 どちらも同価格帯でモニタリングで評価の高い商品です。 当初、HS5購入予定でしたが、LSR305も定位感がかなりいいようで、奥行きもリバーブの些細な変化もよくわかるというのを目にします。 この2つを聴き比べたことがある方がいたら、感想を教えていただきたいです。

みんなの回答

回答No.4

個人的にはJBL、いや上のリンク聞き比べでも一番フラットに思うのだけど。 それよりも、ヘッドフォンを併用して音を決めたほうが良いと思います。特に低音。最近は小型スピーカーが主流なのか(もしくはヘッドフォンに根本的な原因があるのか)、ボーカロイドの曲などで低音不足が深刻です。下手すればアニソンの1/10も低音がないとか、そういう曲ばかりなんですよ。聞こえてないから作るときにも入れないのだろうけど・・ まともな低音の曲って、ボカロ曲の50~100曲に1つくらいなんですよ。

回答No.3

はじめまして♪ どちらの製品も自分の環境で聴いた事、、は無いのですが。。。。。 基本的に優劣は無い、と考えて良いでしょう。 YAMAHAは多少「つまらない」と感じる程、端正な音、楽器メーカーでもあるので実物大とまでは言わないが、かなり大きめの音量域でのびのびとした音が得やすいはずです。 J.B.L.は、多少「荒っぽい」と感じる部分が有っても躍動考えられる音、一応「スタジオモニター」などのシリーズ製品も多いが、実際に高度なレコーディングスタジオやミキシングスタジオでの採用例は、そんなに多くは無い。コンサート会場等の範囲では実績が高く、さらに家庭用としても有名です。 それぞれのサウンド個性を理解して、それぞれの特徴を体が覚えてしまえば、どちらをメインモニター(スピーカー)にしても、モンダイは在りません。 リバーブ等の空間エフェクト感は、どちらも遜色無く価格帯の割には良く表現してくれますので、あとはそれぞれのサウンド個性をどのように脳内変換?受け入れ?という感じでしょうかねぇ。 なお、最低域の、最高域の、という暗騒音や位相関係等は、それなりのヘッドホンを併用するのが好ましいと思います。 追伸:過去にヘッドホンだけで録音後の編集を行なってしまったら、スピーカー再生で「こんなハズでは。。。」という失敗体験が在ります。 まだ編集ソフトの使いこなしも出来ていなかった頃なので、一ヶ月かけて仕上げたのに、最初からやり直し。。。(まぁ、CD-Rに焼いて出演者に渡すのも、3ヶ月後のイベント時だったんで、充分に間に合いましたけれど。苦笑) なお、私のリファレンススピーカーは、自作スピーカー数組です(爆笑)

回答No.2

その2機種で比較するなら、ある程度音量を出せるならHS5、小音量でしか使えないならLSR305の方が無難でしょう。 別の視点として、ボーカルやアコースティック楽器が中心なら(音量を出せるように防音などを工夫する前提で)HS5、打ち込みが中心ならLSR305という選択基準もあります。 HS5は、意図的に素っ気なくしたというか、頑張ってNS-10風にまとめた感じがあって、悪く言えば嘘くさい音です。ただ、そこはヤマハだけあって変な音ではありません。また、音量を上げると詰まった感じが軽減するので、それなりの音量(一般的なマンションや住宅密集地の一戸建てだと閉め切っていても近所迷惑になるくらいの音量)を出せるなら良い選択と言えるでしょう。 LSR305は、この手のスピーカーとしてはかなり元気が良く、あまり原音に忠実とは言えません。悪く言えばやや下品な音です。ただ、比較的小さな音でもまあまあノリの良い音になるので、忠実制があまり問題にならない打ち込み制作であれば楽しく使えるでしょう。 LSR305がアコースティック系では使えないとか、HS5は打ち込みに向かないという訳ではありませんが、敢えてカテゴライズするなら、ということで。 それと、このクラスのモニタースピーカーに解像度や歪み率を求めるのは酷なので、あまり気にしても意味がありません。2~3万円くらいのヘッドフォンをメインにして、スピーカーはリバーブ等の空間系の参考程度に使った方が賢明でしょう。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 制作にはYAMAHA、鑑賞にはJBLかと思います。 何が主な用途なのかとか個人の好みが大きなウェイトを占めますので、ご自身で決めてください。 下記比較URLは、Youtube音質ですが特徴は出ていると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=9oFwIyxSKjY 私はHS5もLSR305も実際に聞いたことはありません。 しかし、上記URLは原音データと比較するように構成されていますので、スピーカーの特徴を捕らえやすいです。 尚、楽曲制作にあたっては、無意識の補正で出来上がりが逆特性に成る事にご注意ください。 モニタースピーカーのバランス → 制作楽曲のバランス ドンシャリモニター → 中音寄りバランス カッコいい音のモニター → 野暮ったい音 中域の張り出したモニター → ドンシャリ JBL LSR305は、カッコいい系にチューニングされてますので、鑑賞用には良いと思いますけど、制作にはそれがアダになるんじゃないでしょうか。 それと低域解像度がYAMAHAやKRKに比較できる水準には至って無いかと。曲種によってはそこまで要求されることはないでしょうけど。 HS5は、低域不足(LSR305で足りてる訳じゃない)とボーカルがやや張り出しぎみで、これで制作された楽曲はドンシャリになるでしょう。一般にはドンシャリの方が受け入れられ易いと思います。

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