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元プロゴルファー(?)の人の本。
元プロゴルファーで、なんか病気になって入院中に絵なのか言葉なのかわかんないけど、筆で書いてる女の人の本(だったと思う)を探しています。なんか、ちょっと前にその人のことをTVでやっていたと聞きました。こんな内容の本ってあるんでしょうか。ご存知の方教えてください!お願いします。
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中溝裕子さんの『みんながいるから今があるから』(集英社)という本では…? 骨髄異形成症候群(白血病の仲間)のため、骨髄移植を受けられました。 その入院中に筆文字を書き始められたとか… 中溝さんのプロフィールや、著書についての詳細はご本人のHP(参考URL)を ご覧ください。
- 参考URL:
- http://www.nakamizo-book.com
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- ting
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前のお二人がおっしゃている通り「みんながいるから今があるから」中溝 裕子著で間違いないですよ。 プロゴルファーとなって3年目に骨髄異形成症候群という骨髄移植以外に治療方法がない難病の宣告をされた著者が、多くの人々に励まされた日々を振り返り、骨髄移植や拒絶反応との闘いの中で知った「生きている歓び」を筆書きで伝える。といった内容です。 出版社はホーム社で今年の2月に出版されていて、価格は1600円です。ISBNコードを最後に記しておきますので、もし書店さんに頼まれるのでしたら、このコードも同時に伝えると良いですよ。私が確認したe-Shopping Booksでは品切れになっていましたので、早めに書店を通じて注文された方がよいかも。品切れで重版待ち、なんてなっていると何時になるのか(手に入るのかどうかさえ)わからなくなりますから。 ISBNコード:4-8342-5103-9 e-Shopping Books http://www.eshopping.ne.jp/bks.svl?start&CID=BKS503&shop_cd=1&qty=1&product_cd=30795447 参考URL欄にあるのはbk1です。こちらでは、24時間以内のお届けマークがついていますので、手に入るかもしれません。一度ご覧ください。
私、テレビ見ました。 uran3さんの御回答で正しいと思います。 運動神経のいい活発な娘さんで、ゴルファーのプロテストも2回目の挑戦でトップ合格、さあこれから、という時の発病だったそうです。自力(気力)で治してやる、と頑張った時期を経て妹さんから骨髄移植を受けて危機を脱したものの、手術後の副作用で粘膜がやられ、痛くて何も口に出来ない、という試練と戦っておられます。作品は入院中の書(毛筆)が中心で、思いやりとやさしさ、前向きな意志が伝わってくる力強いものでした。私はこのテレビを見るまで、作品を相田みつをさんのものと混同しておりました。 番組の最後には練習場でクラブを振っておられました。 「カツカレーが食べたい!」そうです。カツのザクザクを楽しんでカレーのスパイスの刺激を味わいたい、ってことでした。すごく前向きな人で、感動しました。