• 締切済み

この本の題名を教えてください。

こんにちは。 昔読んだものでおそらく漫画だったと思うんですが、もう一度読みたいと思ったのですが題名がわかりません。その本は ある女の人が友人の出産を聞いて会いに行くとその赤ちゃんが人形に見えたけど、 そのときは気のせいだと思って帰った。次に会いに行った時も人形に見えたので、 おかしいと思い調べるとある病気の症状に人形を赤ちゃんと思って育てるというようなものがあったのでそれだと確信する。何かが原因で友人と喧嘩(?)をして友人の赤ちゃんを窓から投げ捨てる。しかし人形だと思っていた赤ちゃんが本物で実は その女の人が病気だったというような内容だったと思います。 大分前に読んだので漫画だったか自信がないので本でも似たようなものがあれば、 教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • fusasaki
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.2

ぁ…なんかありましたね。 私が読んだのであれば、 女性の怖さが前面にだされた ホラー調の漫画だったと思うんですが、 『あるフリーターの女性が割りの良い仕事を探し、  お金持ちの家のベビーシッターになる。  女性と子供との面会の日、子供は人形だった。  母親の頭がおかしいと思い込んだ主人公は  人形の相手なら楽だと思い引き受ける。  しかし、母親は人間の赤ん坊並以上に  大切に育てようとする。  (赤ちゃんが日ざしに弱い、との理由で外に出る時は深い帽子などで顔をださない等)  ヒステリックな母親にストレスが溜まる主人公。  とうとう赤ちゃん(人形)を  別荘の下の崖へ放り投げる。  泣き喚く母親、  そこへ海外出張から帰ってくる父親。  主人公『人形だし・・・』  しかし証拠ナシ。  近所にも人形の顔見せてないから。  警察に通報。崖から本物の子供の死体発見。  逮捕。  実は母親が以前に子供を殺しており、  罪をきせるためにベビーシッターを応募していた。  まんまと罠にはまった主人公。     その後…  当時の監視カメラ(主人公への嫌がらせ用)から  人形の相手する主人公のビデオを父親が発見。   父親:『これは…?どうゆうことだ!!!』  母親:ガーーン!!!』 で終わり。   ここまで長々と書いてナンですが、 残念ながら私も題名などは分かりません。 ですから、もし!このような内容であれば、 これをコピーして新しく質問をしていただいて、 どなたか知っている方の確実な情報が入ってくれば… と思い投稿させてもらいました。

noname#101114
noname#101114
回答No.1

多分違うと思いますが、過去に僕の読んだ本に、 こんな本がありました。 ホラー作家の乙一先生の話で、「優子」という話です。 (集英社文庫 夏と花火と私の死体 乙一:著 清音という少女が鳥越家という家でお手伝いをする話だったと思います。 その家は、夫と妻の二人暮らしで、夫は絶対に妻を見せてくれません。 ある日、夫の外出中、こっそり妻のいる部屋をのぞくと、そこには、 人形が着物を着て布団の中で寝ていました。 それからも何度か、のぞくたびに人形と確信した清音は、 人形を燃やしてしまいます。 ところが、その人形は実は人間で、清音自身が病気(というか鳥越家に生えている毒草)で、そう見えていただけという話です。 違うと思いますが、もし参考になるならと投稿しました。 (表題作ではないです。とりあえず、アマゾンのURLを載せておきます)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471985/ref=ase_bookle-22/249-7562137-0707510
mokurinn
質問者

補足

回答ありがとうございます。 でも、たしか乙一さんの作品ではなかったと思います。 お手伝いさんの話ではなくある女の人とその友人夫婦の話で人形は燃やしたのでは なくマンションのベランダから投げ捨てたと思います。なにか他に心当たりがあり ましたらお願いします。