- ベストアンサー
元気の出る本(入院している友人へ)
入院している友人へプレゼントする ”元気が出る本”を探しています。 病気の治療のため1~2ヶ月程入院予定です。 おすすめの本、教えてください。 入院された経験のある方で、これはよかったよ、 という本などご存知でしたら更に助かります。 20代後半の女性です。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
入院経験はないのですが、 星野富弘さんの詩画集などは、いかがでしょうか。 首から下が動かなくなり、口で詩や花の絵を描いている方です。 日常の小さな事の発見、感動、感謝にあふれ、辛いことが多かったでしょうに、作風は明るく、読む人に元気を与えてくれます。 決して説教臭くはないですし、綺麗な絵で、見ているだけでも楽しめます。 「四季抄 風の旅」他、何冊か出ていると思います。
その他の回答 (7)
- suzuo
- ベストアンサー率51% (49/95)
本ではありませんがPHPの雑誌はいろいろとためになりまあす。
- kriyanagi
- ベストアンサー率0% (0/1)
私の時の話ですが、入院が長い場合、活字だとだんだんあきてきてしまうんですよね。 絵も写真もない字ばかりの本だと結構体にしんどいので、小説よりもエッセイなど気楽にサラッと1巻で読み切れるものか、エッセイ漫画や笑える漫画、 世間の情報が分かる情報誌やファッション誌などが嬉しかったですね。 ちなみに字が少なすぎたり全くないものだと、すぐ見終わってしまうので、写真や字のバランスが丁度良いものを選ばれると良いと思います。
- shido516
- ベストアンサー率45% (98/215)
安野光雅さんの「もりのえほん」をお勧めします。 文字は一切なく、どのページも淡々と森の絵ばかりが続きますが、よーく気をつけてみると木々や草むら、何気ない空間の中に動物の姿が見つけられます。 いわゆる隠し絵ですね。 うまく見つけられた時は「やった!」とわくわくするような気持ちになります。 入院生活の間よい気晴らしになるかと思います。 安野光雅さんの本には他にも「ABCの本」や「ふしぎなえ」など、だまし絵的なものもたくさんあります。
手術入院なんでしょうか。 私も開腹手術で入院したことがありますが、趣味の読書をする元気もなくて、もっぱら貸しテレビをみていました。読書って結構、精神的エネルギーがいるのですね。まあ、個人差もあるとおもいますが。 本を贈るにしても、単行本は病人には重く感じるおそれがあるので、そういう意味では、文庫本のほうがいいのではないでしょうか。贈り物として地味な印象になりますが。 もし友人が音楽好きなら、MDなどのほうがいいのではないでしょうか。
- chikabon
- ベストアンサー率39% (237/602)
#2さんのおすすめ本「空の名前」最高にいいですよ。自分も書店で一目ぼれして買いました。癒されます。 その他は『元気が出る=笑い』という観点から笑える本などいかがでしょうか? 例えば「さまぁずの悲しい俳句」とか http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796642196/qid=1109393988/br=1-5/ref=br_lf_b_4/249-8400032-5320362 「いつもここからのどけどけ」とか http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406364569X/qid=1109394327/br=1-1/ref=br_lf_b_0/249-8400032-5320362 ヒロシやパペマペもいいかもしれません。 お友達がこういうジャンルが好きでなかったら・・・ゴメンナサイ(-_-;)
- teipo
- ベストアンサー率23% (38/162)
風景の写真集が和みました。 「空の名前」とかいいですよ。 退院まぎわなど割と元気になってきたときは 笑える漫画や本などが読みたくなってきましたが、 それ以前は活字を読む気力も体力もなかったので。
こんにちは。 入院の経験は私自身はありませんが あまり病気と関係ないものがいいと思いますよ。 例えば詩集とかどうでしょう。 色のキレイな気持ちの明るくなるあたたかい挿絵の入ったものなど 良いと思います。 どういったご病気か分かりませんが 入院している人に活字の塊はよくありません。 気軽にぱらっと開けるものが良いのでは?? と思います。