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ダウ理論の上昇下降レンジの定義について

はじめまして。ダウ理論の上昇下降の定義についてお聞きします。 画像のチャートは二つとも上昇トレンドの頂点付近とお考えください。 下のBについては「高値を切り下げて押し安値2も切っているからダウ理論において下降に転換したとみなす」とよくHPなどで書かれておりますが、Aの場合は高値を切り上げているが押し安値4を切っています。この場合は ・まだ上昇トレンド ・レンジ ・下降トレンドに転換 のどれでしょうか?また、まだ上昇やレンジとみなす場合は、どのようになったら下降トレンドに転換したとみなせばよろしいでしょうか?

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  • tom900
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回答No.1

至極単純に言えば「上昇トレンドの終了を疑う」と言う事になります。 ご質問者様がBで言われている部分も、5番の高値が「切り下げた」と判断するのは、「4番の安値を切り下げた瞬間に5番の安値が切り下がった事が同時に決まる。」と言う事です。この時点でダウ理論ではアップトレンドの終了が決定し、ダウントレンドを疑う事になります。 そして2番の安値を切り下げた事を確認して、ダウントレンドの決定となります。

skma2014
質問者

お礼

どうもありがとうございました、勉強になりました

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