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ブルトレンドからベアトレンドへのRSIの変動レンジのチェック方法
- ブルトレンドからベアトレンドへの転換時には、RSIの変動レンジの上限をチェックする必要があります。
- 逆に、ブルトレンドにある場合は、RSIの変動レンジの下限をチェックしておく必要があります。
- RSIには水平なサポート・レジスタンスラインを引くことができ、そのブレイクはトレンド転換のサインとなります。
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筆者ではないので分かりかねますが私は間違っていないと思います。 文面を要約すると ベアトレンド開始時 RSIの変動レンジの上限をチェックせよ ブルトレンド開始時 RSIの変動レンジの下限をチェックせよ です。 多分「ブル(上昇)トレンドからベア(下降)トレンドに転換していたら」(=ベアトレンド開始時)の文面が伝わりにくい書き方なのではないかな?と思います。 以上質問者様の参考になれば幸いです。
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- caf-caf
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文章は間違っていませんので、質問者様の解釈が違うのではないかと思います。 RSIの大前提 =通貨ペアが上昇トレンドの場合、70超えでも売りサインではない。 =通貨ペアが下落トレンドの場合、30以下でも買いサインでもない。 ということを、この文章は述べていますね。 >ブル(上昇)トレンドからベア(下降)トレンドに転換していたら、RSIの変動レンジの上限をチェックしておく。 上記の文章では、その時点で「ベアトレンドに転換して」いますから「ベア(RSI50以下)」です。 「通貨ペアが上昇する時は、RSIがブルからベアに転換していたら、どこから転換したかを知る為に、RSIのレジスタンスライン(上のライン=70程度~90程度)を引きます。」と解釈いたしました。 >逆にブルトレンドにある場合は下限をチェックしておく。 先程のベアの逆=ブルトレンドですから「ブル(RSI50以上)」です。 ブル(上昇)トレンドにある場合は、そのブル状態の下限(下のライン50前後~30程度までの間で、一時的に下限となったライン)のサポートラインを引きます。 こうすることで、ブルトレンド中のRSIの下限がわかりやすくなり、50以下~30程度となった場合でも売りでないことがわかります。 この文章をそのまま文章どおり解釈をすれば、ブル状態のレジスタンス(70前後)とサポート(50以下程度に1本)にラインが引けます。 ですから、RSIが50以下となっていても、30以下となったとしても、あくまでトレンド転換しない限りはブル状態である=30以下では売りでは無いということを述べたのではないかと思いました。