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子どもにとって危険なものは無くなっていくべき?
組体操やその中のピラミッドが廃止・疑問視されてきました。 少し前は、危険性のある遊具も問題になりました。 子どもを対象とするもの、子どもが使用するものは、 事故の事例があれば、廃止していくべきでしょうか?
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私は、なんでも廃止するというような考えには反対です。 ピラミッドとか、仲間で作りあげるという達成感は子どもながらに、なかなか味わえないものでもありますよね。 子供にとっては、危険なことも含めて、それも一つの「学び」と言えるのではないでしょうか。
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- nijjin
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全てなくすのは無理です。 転んで地面ですりむいたというのなら地面を無くすのでしょうか? プールや川、海で溺れるというのならプールや川、海を無くすのでしょうか? それは無理です。 危険なことや痛いことなど経験しなければ分かりません。 組体操やピラミッドも無茶な範囲でなければそれに取り組み時にはぶつけたりすりむいたりの怪我はしてもいいと思います。 そうすることで痛みや危険なことなどを学びます。
補足
面白い!よーし!私も!! 転んで擦りむいたら、アーマー着用。 プールは水無しでエアプール。 河はせき止め、海岸は完全封鎖。 鼻水が出るから鼻穴を埋めてしまうのですか?それは無理です! 深爪する危険性があるから、爪を剥がしてしまうのですか?それは無理です! 肩がこるから肩を切断するのですか?それは無理です! なるほど!気持ち良いですね!心地良く酔えます。 交通事故を無くすために車やバイクを無くすのですか? それは無理です!!! 利用者に虐待する福祉施設職員がいるから、福祉施設を無くすのですか? それは無理です!!! そうか! これですね? ありがとう!ありがとう! そして ありがとう。
- Postizos
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私もやったというかやらされた経験がありますが。 全てを一律に危険と言う事でひっくるめることはできないでしょう。 危険だけれど必要なことと、危険をおかすほどの必要がないことがあります。 結局体育祭で見物人を喜ばせるためだけのわりにはリスクが大きい。それにつきるのではないでしょうか。 あれは運動ができない子でもやらせることができると考えているふしがありますし。 クラブでも作って組み体操を趣味として追求するんだったらかまわないようにも思いますが。中学高校でそういうクラブは聞いた事がありません。 もしやるのでしたら下にマットを敷いてわざとつぶして、つぶれたときつぶれそうなときの対処法をまずさんざん練習してからではないですか。 今問題になっている段数ではつぶれたときにリカバリーは不可能だろうなあと思いますね。おまけに何も敷かずに地べたでやったりしている。自分の経験ではつぶれる練習ができるのは3段までだろうと思います。一番下の者がクッションになって受け止めるためにはそれが限度だと思います。しかしそれではあまりに“見栄え”がしない、そのように考えるからリカバリーの効かない事を無理してやることになるのでしょう。 体育としては不備のある運動ではないでしょうか。 やらされる生徒達が自分で決めるのならともかく、親や見物人の考えでは決められないんじゃないでしょうか。やった者としてはそういう感想です。正直嫌だったな。 サッカーや格闘技で歯を欠いた経験もありますがそれはしない方が良かったけれども良い失敗の経験にもなったと思っています。やった身としてはそういう野蛮さと質の違う、やりたくないことを断れないみたいな野蛮さを感じました。もっと危なく見えて実はそれほど危なくないことをやった方が良いのですがそういうことの方が反対されてしまいます。
補足
ありがとうございました。
危険性があるものなら廃止するべきですが、点検不備などによる事故などであれば廃止する必要はないでしょう。
補足
ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 ピラミッドなんて、運動会でもなければ、やる機会ないでしょうね。