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アルコール中毒になる人はお酒が弱い人ですか?
めちゃめちゃお酒が強いのに、アル中の人を見たことがありません。
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質問者が選んだベストアンサー
急性アルコール中毒は、アルコールに弱い人の方が なりやすいと考えられます。 しかし、慢性のアルコール中毒、つまり、アルコール依存症は、 アルコールに強い、弱いと言うことに関係なく、 飲酒によって、嫌なことを忘れるというような社会的な面が強く、 アルコールに強い人は、飲む量が多くなるだけのことで、 依存症にならないということはありません。 例えば、欧米人は、日本人よりもアルコールに強いですが、 欧米人にアルコール依存症がいないかと言えば、 ご存知の通り、そんなことはありません。
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noname#230940
回答No.4
酒が弱い人というのは、そもそも好んで飲むことも少ないはずですから、むしろアル中にはなりにくいはずです。 ただしひどく弱いのに、飲み会などで一気飲みを強いられたりすることで、急性アルコール中毒になる人はこれまでにもいたかもしれません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
noname#231830
回答No.1
アルコール中毒は、急性と慢性に分かれます。 (1)急性アルコール中毒 酒類のアルコールで酩酊し、意識不明や最悪死に至ることもある。いわゆる「中毒」です。 (2)慢性アルコール中毒(アルコール依存症) 長く飲酒を続けていると、酒類は習慣性が強いので酒をやめられなくなる状態。 お酒に強い人に多いです。 心身に影響を与え、常に酒類を飲んでいないと落ち着かない、酒を手に入れるためには手段を選ばない、最悪には心身が侵されて廃人になったり、死に至ることもある。 ご参考まで。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。