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平成23年の500円硬貨について
今日、バイト中にお客さんから3000円の価値があるという500円硬貨を支払いとして受け取ったのですが、普通のものと変わらないように見えました。(表しか見ていません) 何か価値があるのですか?
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発行枚数が少ないので希少価値としてはあるのだけどプレミアが付くまでにはなりません・・ なので 500円は500円
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- Sasakik
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#4補足。 地方自治法施行60周年記念貨幣は、表面には、それぞれの地方自治体を代表する自然、建築物、イベントなどをモチーフとした図柄、裏面には「地方自治法施行60周年」の刻印があるから、片面だけを見ても >普通のものと変わらないように見え ることはあり得ない。 記念貨幣と通常貨幣の区別が付かないだけなのか、(レベルが低いけど)シャレのつもりで言ったのか・・・
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4881)
よく、昭和64年の硬貨を見つけて「7日しか無かったから高い」と浮かれる人がいるけど、貨幣は事前に立てた計画に基づいて発行するモノで、昭和64年の500円硬貨は1,600万枚が発行されていて、市場価値は額面通りでしかない。 500円硬貨で(唯一)高価になっているのは発行枚数277万枚の昭和62年のものだけで、実際に高価で取引されるためには、新品同様のコンディションが求められる(市中に流通しているモノは半額以下になる)。 >何か価値があるのですか? 平成23年の500円硬貨は発行枚数30,193万枚で、これだけの枚数が発行されていると、コンディションが良くても額面どおりの価値しか無い。 なお、日本で通貨として流通する硬貨には、通常の貨幣の他に、記念貨幣もある。 平成20年から額面千円と500円の全都道府県バージョンの「地方自治法施行60周年記念貨幣」が、47都道府県を毎年3~4種類ずつに分けて、計画的に発行されている。 平成23年にも、前半に富山、鳥取、熊本の3県分、後半に滋賀、岩手、秋田の3県分が発行されていて、古銭商などでプレミア価格で取引されることがある。 「平成23年の500円の記念貨幣が3000円で売られていた」という話しが、「平成23年の500円玉は3000円の価値がある」と脳内変換されたのか?
- SPROCKETER
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平成23年(2011年)は東日本大震災、福島第一原発事故が起こった年だからでしょうが、発行枚数が多いので、記念硬貨としての価値はありません。 もっとも、その500円硬貨は福島で使われていたものではないでしょうね。放射能汚染されていなければ良いですが、そういう意味での3000円の価値とか。
- ROMIO_KUN
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3000円までの価値はないですね。 500円の額面として受け取ったなら問題ないです。 3000円として受け取ったなら2500円の損をしたことになります。
お礼
相手はおじさんだったので真相は不明ですが、唆されたなあと思いました。 ご回答ありがとうございました