• ベストアンサー

平成21・22年の硬貨について。

平成21年と22年の1円・5円・50円硬貨は例年に比べ極端に発行数(製造数)が少ないという情報が混乱しておりますが実際のところ、いつごろ確定(発表)されるのでしょうか?? 一部にはミントセットとプルーフセットにしか組み込みされない(昭和62年の50円のように)という話までありそうですが、それはコイン商が勝手に発言しているという人までいるようで・・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 おはようございます。  貨幣製造の大本のサイトは調べていますか? 造幣局のサイトの中に発行数の一覧データがあります。 http://www.mint.go.jp/data/pdf/nenmeibetsu_21.pdf 現在公表されているのは21年度まで。  これを見ると確かに5円は非常に少ないですね。あの昭和32年の半分以下です。この中には貨幣セット用の数量も含まれています。セットが400万も出されたとは思いませんが、きちんとサイト内の別のデータを調べれば、その辺の真相も判明します(私はやらないで置きます。以下からどうぞ。http://www.mint.go.jp/data/ )。50円も少なくて、5円との差が100万ありますが、もしかすると実質の流通量はその数字になるのかもしれません。  前年度のデータの公表は3月か4月頃ではないだろうかと思っています。以後は時々確認してみてください。  近年貨幣の流通量が減少しているのは、プリペイド・カードや電子マネーの普及によると言われています。今後も似たような状況は続くでしょうから、関心があるのなら年に少なくとも一つは貨幣セットを購入しておく方が良いかもしれません。昭和62年は偶然の大当たりでしたが、これからは中当たり程度の例が数年に一度くらい発生するかもしれません。  ところでかつてここでこんな質問がありました。 http://okwave.jp/qa/q137794.html?&status=true&errcode=&msg=&aid=409358 この質問者は2番の回答を信じてまだやっているでしょうかね(笑)。その後10年近く経ちますが、見つかるわけが無いですけれど(尚回答3は以前私が使用していたIDで、現在は利用不可能になっています)。

関連するQ&A