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ハイレゾ
ハイレゾ機能がある携帯は ハイレゾ機能がない携帯より 音の質が良いという認識で合ってますか?
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はじめまして♪ ハイレゾは、CDなどのスタンダードなデジタル音声データよりも、高精細なデジタル音声データを意味します。 音を記録する「入れ物」としては、高精細で大きな入れ物である「ハイレゾ」の方が有利です。 しかし、、、 『(ハイレゾの方が)音の質が良いという認識で合ってますか? 』 と言われますと、直球的には「間違っている」と回答します。 音の質って、結局は実際に「音」として人間が感じた「質感」ですよねぇ。 このため、デジタル部分で大きな可能性が在っても、結果的に「アナログ」信号に戻して、ローテクな磁石とコイルで振動板を動かし、、という、スピーカーやヘッドホンやイヤホンで聴いた上での判断に成りますから。。。 ハイレゾに対応するか、対応出来ないか! この部分はデジタルデータ処理機能に過ぎません。 元々、アナログという「音」をデジタル化して記録、運用する部分としては、「より大きい入れ物」に対応するかどうか、というダケです。 音として聴く為には、アナログ信号に戻し、さらにローテク(機械仕掛け)の発音体で空気振動により「音」として感じ取れます。 「入れ物が良いから、中身が良い」、、、、と言う事では在りません。 まぁ、一般論としては、旧来の一応音楽も楽しめるケータイよりは、ハイレゾ対応を宣伝にも利用しているケータイの方が、デジタルからアナログに戻す部分やアナログ信号の増幅回路等にも、多少は気を配っている造り、という可能性は有るかもしれない。と考えられます。 (いや、全くそんな事はなく、デジタル的な部分だけ、とりあえず対応したという製品も少なくは在りませんので、価格競争の中では、むしろ「音がわるいんじゃ?」っていう製品も、無い訳では無いのが現状です。) そんな事も有るので、先に書いた直球的、、、と言う事ですよ。
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- Degi-Cat
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ハイレゾ対応携帯はまあスマホのことですね。 対応しているかどうかはDACという装置です。 DACがハイレゾ対応のものとそうで無いものは、ハイレゾ対応のものの方が音質の良さを感じます。 ただし音質の感じ方は人によって個人差が大きいので、万人に共通とは言えません。
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回答頂きありがとうございました。
- DCI4
- ベストアンサー率29% (448/1540)
★回答 まちがい よいものはそんな名前はつけないでもよい エンジニアが商売抜きで正直に設計しているかだけで決定 ハイレゾ と言う名は 民間のメーカ 業界が 販売 業界の利益のためにつけた名前 まぬけの消費者を誘導するための 方策 ネタよ ★工学的 商売 業界の仕組み 説明 ハイレゾ理論解析記事について http://okwave.jp/qa/q9003804.html これ↑正直な解説をすればこれだな
お礼
回答頂きありがとうございました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
一般的によく言われるのは音の質が良いという定義が難しいということ。広域が出るという意味であれば正しいです。 でも広域が出てもドンシャリと言われる低音と高音だけ強調された音は決していい音ではありません。昔のようにノイズだらけのアナログからほとんどノイズのないデジタルへ移行したときは音が良いと感じたこともありましたが、物足りないというのも感じ始めます。海外の良いヘッドフォンの中にはハイレゾでないものも多いです。人間が耳で聞いて少しづつ手をかけて改良を加える作業なしに成り立たない職人の世界で出来る高音質ヘッドフォンの世界ではハイレゾは無意味なのです。 バランスが良い音こそ音質が良いということだと思います。 で携帯ですけど、ヘッドフォン端子がハイレゾ対応の機種はAndoroidしかありませんが、それでもウォークマンや高級携帯プレーヤーのハイレゾより音が良くありません。 聴き比べればわかると思います。3万ぐらいのウォークマンより6万ぐらいのスマホが音が悪い。理由は簡単で、その部分だけにお金をかけられず、又小ささを追及するとオーディオだけに回路を入れられないからです。つまり単純にオシロスコープで見ながら広域が出るポイントを突き詰めただけだということになりますね。 Xperiaの開発者も言ってますがAndoroidだけで実現したと。つまりハードを変えては居ないということです。まあスマホ同士で比較すると良いのはたしかで、自分も使わざるを得ないので使ってます。複数の機器を持ち歩くのは無理なので。
お礼
回答頂きありがとうございました。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
あくまでも理屈上です、例えばPC本体もハイレゾに対応していますが、音が良いとは限りません、たとえて言うなら、CDとSACDはハイレゾであるかどうかの違いがあります、しかしながら、プレーヤーの性能、アンプの性能、スピーカーの性能で大きく変わります、単に元が良ければ良い音になる可能性が存在すると言うだけのことです。 ヘッドフォンだけとっても、千円の物、1万円の物、10万円、50万円と金額にも大きな差があります、金額で音が決まるとまでは言い切れませんが、10万円の物は10万円なりの最高の素材を使って音が良くなるように作られています、ではハイレゾ携帯で千円のヘッドフォンと1万円のカナル型で聴き比べてみれば判ります、ハイレゾで千円の組み合わせより、普通の携帯に1万のヘッドフォンの方が音が良くなります。 またこれにヘッドフォンアンプをつけた場合また音が良くなります。 又再生機器も携帯より10万とかするポータブルプレーヤーの方が音が良いです。 i Phoneでも外部DACで再生されている方も結構居ます。 つまり、ハイレゾ音源が扱えるからと言って、その後が良くなければ音は良くならないと言う事です。 またカナル型イヤフォンで爆音で聞いている人たち、や常時イヤフォンを使っているヒチたちは難聴の傾向があり、以前の聴力テストのアンケートでは20代後半から30代イヤフォン世代の人が平均12KHz程度までしか聞こえなかった、40代ヘッドフォン世代15KHz50代ポーターブルがそれほど多くなかった18KHz、10代20代前半20KHz聴力が最高の時後は老化、と言う結果でした、聞く人の耳が傷んだ状態では高域の性能を上げてもあまり意味が無いのです、所が音質は周波数帯域だけでは無いのです、たとえばピアノの音(正弦波)がそんな高い音まででません(最高4.186KHz)が、良い音が、よくない音かの違いは出ます。
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回答頂きありがとうございました。
- Willyt
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そのとおりです。携帯で扱う音楽はすべて可聴音域以外の音がカットされています。ところが人間が音楽を聴いているとき、鼓膜から入って来る振動だけではなく、身体が感じる長周期の振動や超音波領域の音圧も感じ、それがミックスされた状態の振動を全身で感じて楽しんでいると云われています。ハイレゾシステムではそのような広い音域の再生をできるだけ忠実に行なおうとしているので人はより満足度の高い楽しみを味わうことができるのです。
お礼
回答頂きありがとうございました。
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回答頂きありがとうございました。