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ハイレゾ聴くには
PCオーデイオでハイレゾ聴くにはどの機器・ソフトをハイレゾ対応にしなければなりませんか? 構成:PC/foobar2000----USB-DAC------アンプ-------スピ-カ-
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こんにちは。 『構成:PC/foobar2000----USB-DAC------アンプ-------スピ-カ-』 foobar2000はハイレゾに対応してます。 ハイレゾはデジタルに関する用語なので、アナログであるアンプ・スピーカーは無関係です。 foobar2000は通常では、音源ファイルの仕様に従ってデジタル出力してる訳ですから、 問題は、そのデジタル信号をアナログ信号に変換するUSB-DACがどの種類のハイレゾに対応しているかが音を聴けるか聴けないかの違い、ということになりますね。 DACがハイレゾに対応できていない場合は、foobar2000のDSPに Resampler を登録すれば、44.1KHzとか48KHzにサンプリングコンバートされて、ハイレゾ対応でないDACでもハイレゾファイルを聴くことができます。 詳しくは、 https://foobar2000.xrea.jp/?cmd=search2&q=resampler ただし、上記の解説の中にあるように 「Resamplerはリソース喰い(メモリやCPUの使用量が大きいのでそれなりに高性能なパソコンが必要)です」()内はJohn_Papaが補足 Windows10がサクサク動くパソコンなら性能的に問題ないでしょう。 「foobar2000 Resampler」でGoogle検索すると、このあたりの情報が得られます。 先輩達の苦労(?)話を読んでみると良いでしょう。 サンプリングレートコンバートはパソコンで音を扱う為の基本知識ですが、基本なだけにこういうものだと覚えるしかないです。
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- kimamaoyaji
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どのレベルのハイレゾを望んでいるか判りません PC内臓のオーディオは192KHz/24Bitのハイレゾは出力できます オーディオの設定で最高サンプリングレート変えればよいだけ。 ソフトはFoobar2000 でよいのでは?とう言うかFoober2000を使うつもりなんですよね(このソフトはオーディオ再生ソフトですが) ハイレゾの定義は48KHz(サンプリレート)24Bit(分解能)であればハイレゾです、無論それ以上も現行の最高は768KHz/32BitでDSDの場合はDSD1024)約44.8MHzサンプリング)音源が有るのはDSD512まで22.4MHz ただ最上位クラスになるとかなりの性能が要求されます、DACもトップクラスになりますし、信号変換コントローラーDDD,ともDDCとも言うのですが、X-MOSの16CPUボード(CPU数16個)レベルになります。 なおDSDネイディブにFoobaer2000にSACDやDSD、ASIOなどコンポーネントをいれないと実現できません、同時にDACがDSDに対応していないと無理ですし、ASIOドライブでないと実現できません(DDDやDDCが必要)。 肝心なのがUSBDACと言ってもピンきりで、どのサンプルレートで聞きたいかで大きく変わりますし、どんな音質で聞きたいかとなればもっと大きな開きがあります。 例えばPC内臓のオーディオは192KHz/24Bitのハイレゾは出力できます(スピーカーやアンプが20万程度)。 しかしながら44KHz/16BitのCD(通常のCD)を100万のCDプレーヤーで、アキュフェーズのアンプで、JBLやアルテックなどのハイレベルのスピカーで聞くと、圧倒的にCDの方が良い音で鳴ります。 情報量が多いハイレゾが必ずしも良いと言うわけではありません。 音源が良いのに越したことはありませんが、アンプやスピーカーの良し悪しのほうが遥かに影響は大きいのです。
- John_Papa
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No.5です。お礼ありがとうございます。 USBで Topping D3 が使えるハイレゾは『最大サンプリングレート96kHz 24bit』となっていますので、192KHz とか DSD には使用できません。 PCMでサンプリングレートが192KHzとかの場合には、foobar2000 付属のコンポーネント Resamplerを使ってサンプリングレートを96kHzとかに設定しておけばTopping D3でアナログ信号になってスピーカーから音が出る筈です。 なお、常時この設定のままだと、CDとかMP3ファイル等は、元の44.1KHzサンプリングから96KHzにアップサンプリングして聴くことになりますので、パソコンの負担が心配なら、ハイレゾファイルを再生しない時は Resamplerを解除しておきましょう。 ハイレゾ音源ファイルを沢山所有してるのなら、192KHzやDSD対応のUSB-DACに買い替えをお薦めしたいところです。音源ファイルが替わる度にfoobar2000 の設定変更するのは面倒ですからね。
お礼
ありがとうございます
- dragon-man
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音を聞くだけならUSB-DACです。ハイレゾ対応DA変換回路が入っていなければ再生できません。ハイレゾの音の良さを聴きたければアンプとスピーカーもそれなり(の高級品)でないと駄目です。特にスピーカー。スピーカーがちゃちだとハイレゾの音にならない。CDと区別が付きません。
- nijjin
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基本的にハイレゾ対応のソフト・DAC・スピーカーを使えば問題ありません。 また、ソース(曲のデータ)もハイレゾである必要があります。 最低でもハイレゾで出力できるソフトとDACは絶対に必要でしょう。
補足
ハイレゾ対応のスピーカーとはどんなものですか?
- hla7yrgrg
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言うと、音源からスピーカーまで全部ハイレゾである必要がありますね。スピーカーだけハイレゾであったとしても、例えばデジタル音源がCD-DA基準である44.1kHz、1411.2kbps、16bitであるならば、スピーカーから流れてくる音はCD-DA基準を超えることはありえません。なんでかっていうと、超えるためのデータが欠落しているからです。 で、何でもそうですが、機械が認識できない規格のデータは再生されませんので、例えばCDしか再生できない機器でCD-DA基準を超えるDVD-Audio基準で録音されたDVDを挿入した所で音を出力してくれません。なんせ認識してくれませんからね。ですので、音源を理解して音を出してくれる部分もハイレゾ対応である必要があります。これはソフトウェアもDACも同様です。 で、最後に、アンプやスピーカー(ヘッドホン、イヤホン)の部分もなんでか知りませんが、再生周波数が人間の聴覚を超える40kHz以上って言う定義を日本オーディオ協会が定義してしまいましたから、人間はコウモリに近づけるのかな?なんて思いますけれども、ハイレゾはソレっていうのであれば致し方ないですね。無事デジタルからアナログに変えられたのであれば、特にハイレゾ対応って言っていないスピーカーでも音は鳴りますので、この部分は無視してもいいかなとは思いますがね。 ちなみに、人間の聴覚は環境や加齢とともに衰えますので、本当にハイレゾの音を堪能できるのは20代前半くらいまででしょうね。それを過ぎているのであれば、ハイレゾにこだわらなくても良いとは個人的に思います。サンプリングをリニアPCMで行ってCD音質にダウンコンバートするってのは、個人的によくやっていますが、リニアPCMとそのダウンコンバートを比べてもさほど違いはでません。コンピューターで解析すれば分かるって感じでしょうかね。ですので、個人的にハイレゾには興味ないですね。ただ、古い音源をリマスタし直したり、収録し直したりは最終的に汎用性のあるCD-DA基準になるのであれば賛成するところです。
お礼
ありがとうございます。
- no_account
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聴くだけなら現在の環境でも再生は可能です まぁ~そんな事を聞きたいのでは無いと思いますが… まず、音源の音楽ファイルがハイレゾで有る事。 DACが最低でも96kHz/24bitに対応している事 。 アンプとスピーカーが40kHz以上の高音の再生能力が有る事。 foobar2000はWAVとFLACのハイレゾ音源の再生に対応しているので除いていますが、ハイレゾ本来の音で聴きたいなら以上の3点がハイレゾに対応している必要が有ります 一般社団法人 日本オーディオ協会 | ハイレゾ | ハイレゾロゴ | 定義と運用 https://www.jas-audio.or.jp/hi-res/definition
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。DACはTopping D3です。