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ミラターボTR-XX製造中止の理由は?
- ミラターボTR-XXの製造中止について疑問を抱いています。
- ミラターボTR-XXは画期的な軽自動車であり、多くのファンがいました。
- しかし、いまは中古車のみで製造はされていないようです。なぜ製造中止になったのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
客のニーズがハイトワゴン系に移ったからです スズキ ワゴンRの成功でダイハツは対抗のムーヴを開発しましたが、結果的に主力がムーヴに移り、それまで主力だったミラは脇役になりました クラシック系のミラジーノなども出しましたが、販売台数でもミラはムーヴには勝てませんでした 企業としては客のニーズが有る主力にコストを注力するのは当然なのでスポーツモデルとしてのミラは消える事になったと言えると思います
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- okhenta
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ダイハツはパクリの専門家だから ワークスに続いて時期のミラのグレードに追加するのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 >ミラのグレード そうであれば良いなと思います。
- nijjin
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1.ワゴンRやムーブのような屋根が高く室内空間の広いタイプが主流になった 2.低燃費な車が人気になり走る(飛ばす)ためのターボのような燃料食いが敬遠された 3.ATやCVTが主流になりスポーティーな走りをユーザーが求めなくなった 4.車離れで利益も減り莫大な開発費を注ぎ込んで利益の少ない一部のニーズに応えるような車を出しにくくなった ということでは? 今は新しいキャストやコペンがあるがスズキのアルトワークスが好調なら 二番煎じでミラターボを出すかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 1~3 は同感です。 ですが、4は・・・? >車離れで利益も減り莫大な開発費を注ぎ込んで利益の少ない一部のニーズに応えるような車を出しにくくなった 莫大な開発費を注がなくても、過去のデータ等基礎になるものが残って居ればそれを足場に出来そうなのでは? と思ったのです。キャストやコペンは出てるのに? >二番煎じ・・・ 可能であれば、そうあって欲しいですね。
- t_ohta
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クルマは年々環境基準や安全基準が厳しくなっています。 これらの基準を満たせないクルマは販売できなくなりますので、古い設計のモノは一定期間を過ぎると販売し続ける事が出来なくなります。 そして、需要の少ない車種は後継モデルを開発しても儲からないので、ラインナップから消えて行ってしまいます。 ただ、ここ最近はホンダのS660やスズキのアルト・ワークスのように、走りを楽しめる軽が出てきているので、状況は変わってくるかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 TR-XXは後期の車両を観ると、(特にリアのデザインですが)結構ゴツイデザインになって、ダイハツ、何処目指してンの? と思っていましたね。 >ここ最近はホンダのS660やスズキのアルト・ワークスのように、走りを楽しめる軽が出てきているので、状況は変わってくるかもしれませんね。 そうですね。 期待しても良いのかも知れませんね。
- tukin
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簡単に言えば需要がないからです。 車の運転を楽しむ人が減って、とりあえずの移動用だったり、燃費や居住性、安全性に重点が移ってますから。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、最近はメーカ自体が自動運転や停車。駐車等開発に力を入れていて、ドライバーが車を「運転する」じゃなくて、車に「乗せて貰ってる」みたいな状態ですよね。 個人的には、メカに頼らないと運転しない(出来ない)のなら、公共機関を利用すれば良いのにと思います。 自動運転・・・そのうち免許なんて不要になるのかも知れませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうでした。TR-XXの後、ワゴン系が続々発売されていましたよね。 ウチの近所のマンション駐車場には、軽は大抵ワゴン系が多いです。 去年車検で軽のワゴン系を代車で借りましたが、個人的には転倒しそうで怖かったです。 何年か前にワゴン車が転倒している事故を目撃していたので、余計そう思ったのだと思います。 >企業としては客のニーズが有る主力にコストを注力するのは当然なのでスポーツモデルとしてのミラは消える事になったと言えると思います 確かに・・・コスト面を考慮すれば、TR-XX自体、当時でも車体価格が高くて普通車並みでしたからね。