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犬、猫の里親になる
- 保健所で殺処分される犬、猫のニュースを見るたびに心が痛みます。保護団体やボランティアの数が少なく、殺処分件数は世界的にも最も多いです。
- 里親になることは簡単ではありませんが、保護猫を家族に迎えることで、猫の命を救うことができます。医療費や飼育費用は課題ですが、病気になった場合の医療費が安くなれば、もっと多くの人が里親になってくれるでしょう。
- 犬や猫を飼いたいけど経済的に厳しいという人も多いと思います。そこでペット保険の国からの補助があれば、犬や猫を飼うことができる人が増えるかもしれません。
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BSの某番組では・・・ >アメリカで一年間に殺処分される頭数は約600万頭。 >統計で確認される頭数は300万頭。 >だが、それと同等の頭数が個々に殺処分されている。 >そういう事情で全体とすれば約600万頭にのぼります。 ですから、「世界的に見ても日本の殺処分件数は一番!」は間違いですよ。 >犬、猫を譲り受けた場合の医療費は国からの補助があれば・・・ 超高齢化社会で人間様の医療費で国家財政は破綻寸前。そのような余裕はないと思いますよ。 >もっと受け入れたい気持ちはありますが経済が許しません。 我が家では、過去に捨て犬・飼育放棄犬を5頭保護しました。彼らが私からむしり取ったお金の総額は、およそ600万円。そして、作夏に保護した猫も、既に10万円を奪っています。生活保護費に毛が生えた程度の年金収入の我が家にとっては少々痛い出費です。 【実現すべき課題】 それは、国による補助云々ではなく≪ペットショップでの生体展示販売の全面禁止≫です。戦前はドイツ文化の影響下にあった日本も敗戦後はアメリカ一辺倒に。そこで、アメリカ的ペットショップが誕生し、同時に殺処分大国アメリカの後追いをすることに。そのアメリカでも徐々に≪ペットショップでの生体展示販売の全面禁止≫という流れが広まっています。日本でも、やはり殺処分の温床であるペットショップの商業主義にメスをいれる時が来たと思います。このOKWaveでも犬相談者の大半が、ペットショップから檻飼いを勧められて問題に直面されている方がほとんど。ですから、全ての元凶はペットショップでの生体展示販売。これを中止させる必要があります。今こそ、アメリカ一辺倒からドイツ文化への復帰も。と、思う昨今です。
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猫は大好きですが厳しい事を申し上げますと、高齢化に伴い人の医療費は年々増え続け、あと10年もすれば現在の2倍近くに膨れあがると予想されています。 国が医療費の抑制に力を入れている中で、猫に国から医療費補助が出るとは現時点では考えにくいです。
お礼
ありがとうございました。 確かに、現実問題として無理ですね。
お礼
不勉強で知らないことを沢山教えて下さり ありがとうございました。 ペットショップの問題についても私達ももっと真剣に考えなくてはいけないですね。