団信を拒否されました

質問

健康上の理由で団信を拒否されました。
不動産会社提携ローンではなく、自分たちで申し込んだ銀行です。
その旨不動産会社に伝えたところ、こちらの方でいろんな銀行に申し込みたい、その病歴でも大丈夫な銀行がある、審査などまた時間がかかるので引渡し時期の延期をするつもりでいて欲しい、など言われました。
こちらの方で、と言われても勝手に申し込みをされて告知義務違反などになっても困りますしきちんとお断りすれば良かった、と思いました。
このように一つの銀行でローン審査に通らなかった場合他の銀行に申し込む義務などあるのでしょうか？

回答No.3

noname#11476 · ベストアンサー

不動産屋はよくローン条項の会社を書く場合はいい加減なんですよね。。。。
重要な契約内容なのに。

で、とりあえず契約上は記載されたローン会社のローンが通らなければ契約解除できます。
なのでその銀行に「正直に告知して」申し込みをして通らなければそれで契約解除（手付けも戻ります）に出来ます。
それ以上他の銀行に当たる義務はありません（契約上は）。信義的な話はともかくとして。

告知義務違反を犯しますと、将来何かあったときにそれが原因で保険金が下りないという悲惨な事態になりますので、それだけはおやめください。（それを進める不動産業者は最低ですね。売れればよいとしか考えてない。私なら聞いたとたんに怒鳴り返していますよ。）

では。

お礼

ありがとうございました。契約書に記載のある銀行に申し込みをして団信謝絶になり、契約解除することになりました。やっぱり、告知義務違反を進める業者はひどいですよね。

回答No.2

DolphinIII

Ｑ，このように一つの銀行でローン審査に通らなかった場合他の銀行に申し込む義務などあるのでしょうか？
Ａ．義務はありません。
ただ別の方が書かれているように通常の売買契約にはローン特約がありますので、所定の時期までにローンが成立しなければ契約は無効になります。
契約書を一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

勝手に申し込みをされることをご懸念されているようですが、ローンの審査も団信の告知もご本人の意思で直筆で記入しなければできませんので、勝手にされることはありません。
逆に業者の方にどこの銀行に申し込むつもりで、その書類等はどうするのかきっちりと確認なさってください。契約を取りたいがために、あなたの意思に反して勝手に申し込みを代筆でされてしまっては大変ですから。（ただその場合も法律上代筆であれば貴方に過失はないはずですが。銀行側に逆に債務不存在で提訴できます。）

どうしても、その不動産を必要とされるのであれば、今一度業者の方ときっちりとお話されることを切にお祈り申し上げます。

ご参考になれば幸いです

お礼

ありがとうございました。勝手に申し込みをされても大丈夫なんですね。私もナーバスになりすぎましたが安心しました。

補足

昨日不動産に話し合いに行ったところ、「契約書にあるローン会社は別銀行なのでそこに申し込んで欲しい。」（向こうが便宜上記載したものという説明だったのに。）と言われました。又、「告知をしないで出すことは考えられないか。」とも言われました。夫はスムーズに話し合いをしたいという希望だったので私は何も言いませんでしたが、私はこんな業者と契約する気持ちは無くなりました。

回答No.1

symy915

不動産屋は何としても家を売りたいから、様々な手法でローンを通そうと考えます。これは商売上当然の事であり、いわば商売熱心な業者と言えるのかもしれませんね、いろんな意味で。

あなたが交わした契約書には、おそらくローン特約が付されていると思います。特約期日までの間、あなた（買主）は銀行融資が受けられるよう努力をしなければなりません。一つの銀行で断られたというだけの理由で契約を一方的に解除したりする行為は信義上出来ない事になっています。

でも、だからと言って、他の銀行に申し込む義務があるとまでは言えません。ましてや団信加入不可であるので、別の銀行で団信が加入できるとは通常考えられません。保険加入の可・不可は銀行ではなく保険会社が決める事ですので、一社が不可とした場合他社も不可となる可能性はきわめて高いといえるでしょう。だから「その病歴でも大丈夫な銀行がある」との発言は私には理解が出来ません。

不動産屋さんが熱心になるのは理解出来ますが、もし別銀行で申し込みをされる際にはくれぐれも虚偽の告知をしないように注意してください、
と言わずともあなたはすでに良識をお持ちのようですのでその心配は必要ないようですね。

お礼

なるほど、義務ではないけれど努力はするべきなのですね。もちろん虚偽告知をするつもりはありませんがもう一つの銀行に申し込みをする予定です。ありがとうございました。