- 締切済み
家族が居ないときにカーペットにおしっこしてしまう
8ヶ月くらい雄のパピヨンを飼っています。 最初はおトイレができなかったのですが6ヶ月そこらかでおトイレを覚えてくれたのですが最近になって足を上げておしっこすることを覚えてから家でお留守番の時や誰も居ないときにカーペットにおしっこしてしまいます。 誰かがいるときはちゃんとシートで押しってしています。 何でなのでしょうか? また直す方法があれば教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q1、何でなのでしょうか? A1、まず、疑うべきはマーキングを覚えつつあるってこと。 Q2、直す方法があれば教えてください。 A2、去勢手術あるのみ。 これまで捨て犬5頭を含む12頭の犬と暮らしてきました。その内、捨て犬の2頭が♂。非捨て犬の内の3頭が♂。で、マーキングの経験ですが、捨て犬だったシー・ズーが保護した初日の1回だけしかありません。我が家の(犬の場合の)対策は、(1)排泄もマーキングも飼い主のコマンドでやることを教えること、(2)併せて、去勢手術をしてやること。この2点です。 昨夏に拾った黒猫(♂)は、8ヶ月齢を迎えた頃から一日に1、2回の頻度でマーキングを開始。そこで私が採用した対策は、(1)一にも二にも狩猟本能を満たしてやること、(2)併せて、去勢手術をしてやること。この2点です。 犬と猫に共通の対策は、去勢手術です。犬独特の対策は、コマンドを教えることです。最初に覚えて欲しいコマンドは、No!とGood!です。次に叩き込むのが、マーキング等の許可を意味するOK!。そして、3つ目が「ワン!ツウ!」の排泄指示語です。 なお、排泄もマーキングも飼い主のコマンドでやることを教えるの大前提は、二つです。一つは、猫同様に犬もまたその欲求を存分に満たしてやること。二つ目は、目と目で語り合える関係を築くことです。 >家でお留守番の時や誰も居ないときにカーペットにおしっこしてしまいます。 去勢手術をしてやって、同時に一日2回の引っ張りっこ遊び(3分)でアイコンタクト犬に変身させる中でNo!とGood!OK!を理解させます。朝30分、夕40分の散歩、そして週に一回は公園ダッシュという生活をさせるなかで欲求を充足させつつワン!ツウ!コマンドでの外排泄を覚えさせます。また、OKコマンドでマーキングさせるようにします。 なお、去勢手術を急げば、OKコマンドでマーキング・トレーニングはしなくてもよい可能性があります。事実、我が家の犬も、そして猫も、去勢手術以後に室内マーキングに及んだ猛者はいません。「去勢手術あるのみ!」と回答する理由です。 【過渡的な対策】お留守番は2畳を越えるサークルで。 もちろん、基本中の基本は、 1、お留守番は最長3時間まで。 2、お留守番時は、サークルではなくて極小のクレートに入れる。 です。2畳を越えるサークルというのは、お留守番時間が3時間を超えている場合の対策です。 祈、対策成功! PS、ケージ内にトイレシートという設定であれば、それが根本原因ですので全く話が違ってきます。以上の回答は、寝床とトイレとが完全分離された環境下で生活しているという前提のそれです。