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高専からの進学についての質問です

現在高専の3年生で化学系の勉強をしています。 将来は生物学で特に地球の環境を助けることができるような研究をしたいと思っています。できれば世界に通用するような研究をしたいと考えています。 現在自分の中では高専卒業後に 1.国内の大学に編入後博士号をとってから海外へ 2.国内の大学に編入して大学院は海外へ 3.直接海外へ留学する の3つを検討しています。 また、海外もアメリカとヨーロッパではどちらが良いのでしょうか?先生の話ではドイツはもう終わったと聞きました。 そろそろ進路を検討する時期になっていて、悩んでいます。また、国費留学生について詳しく知ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。

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  • foobar
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回答No.2

まず、 世界に通用する研究=海外 なのかな?という疑問があります。 まあ、それはおいとくとして、 2' 大学、大学院修士課程を国内、博士課程を海外 という選択肢もあるかとおもいます。留学までの期間があるていどあるので、各研究機関や大学での研究動向を把握する余裕ができる、国内での指導教官による推薦や紹介を得やすい(同じ分野で研究されている先生の間では国を超えたいろんな繋がりがありますので) というメリットが有るかと思います。 1. の場合だと、おそらく、一旦国内の大学または研究機関に就職(あるいはCOEの研究員として在籍)し、文部科学省や各大学などの在外研究員(一定の人数枠があったかと思います)に応募して海外に出て一定期間研究する というのが多いかと思います。 

その他の回答 (1)

  • nintai
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回答No.1

難易度的には学部から海外に行くのがはるかに簡単でしょう。「3.」がいいと思います。 高専から編入すると大学の単位を取るのに追われるので、「大学院から海外へ」というプランは時間的に無理でしょう。 「1.」の博士号を取ってから海外へというプランについてですが、博士号を取ったときには27歳ですよね? そこから海外留学となると完全に研究職しか残されていないわけですが、そんな決意を今の時期にしても経済的には大丈夫なんですか?「国費留学生についても聞きたい、、、」ということだったので、いまいちどういった経済事情なのか予想できないのですが、国内の大学編入後、国内の大学院で博士号を取得、その後海外で(仮に3年間)PhDを取るまでに最短でも10年ありますよね? 生活費+授業料で年間300万以上かかると思いますが、問題ないんですかね? 大学入学後刺激を受けて、様々な方面に興味を持つことも想定されるので、あまり「1.」はおすすめできません。そのときまでに決意が変わらない保証がないと思います。 忘れてましたけど、TOEICやTOEFLはどれくらいのスコアを持ってるんですかね? 知り合いの商社に行った人がTOEIC970だったんですけど、それでも留学中の講義の中でのディスカッションの時には、前の日に徹夜で想定問答を用意してやっとついていけたって言ってました。 海外で専門的な研究をするつもりであればそれ以上の英語力が必要だと思われるんですがね~。

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