今晩は、私は会社で海外企業の審査と言う仕事をしています。隣の部署では
外為(主に自社の資金調達のため)部門がFXを行っています。1,2年前のストキャスティクスを掲示しているFX会社は少ないと思いますが、大きなトレンドがあった場合(米国の雇用統計等)は数年前のトレンドも見ることが出来る場合があります。
その場合、期間を指定すれば、見られると思います。
FXは8敗2勝でも儲けが出る金融投資と言われていますが、金融庁がレバレッジ規制をした通り、
大きな損出を出す事が少なくありません。
FXを実践で行う上で需要なのは、手持ち資金(生活に支障のないお金)で投資することと、
ご自分の投資スタイルを決めることに尽きます。
スングトレード、デイトレ、スワップ狙い等、スタイルはご自身で決めることと、クロス、ストレート
両方にバランスよく投資すること、NYダウばかりでなく、世界経済が動く指標(いろいろありますので
ご自身で探してください。FXの勉強の一つです。)を必ずチェックして、ご自身の判断で投資を行う
ことです。
現在円高ですが、一般的にNYダウが上がると、円安に振れるのですが、今は円高基調です。
この辺もなぜなのか(先月の雇用統計は上昇していますが)をご自身で分析されるとFXはただの
投資ではないことがお判りになると思います。
私の会社では、主ね米国、ロンドン、上海の各支店が外為を行っています。
なぜかお判りですね。
外為は、情報の収集力が80%といっても過言ではありません。
頑張って勉強してください。(特に語学力は必須です。自社も共通語は英語です。)
お礼
回答のほどありがとうございます。 非常に為になりました。 自分で調べてみるとストキャス以外のボリンジャーバンドやケルトナーチャネルなど 色々あることは理解でき またその過程も理解できました。 ここからは回答頂いたように。 雇用統計や様々な指標と為替の動きについて 個人ではありますが、分析をしていきたいと 思っております。 情報収集力が80%というのは 努力次第で為替の動きが見えるようになると 僕は考えています。 100%はないですが、僕としては 2勝8敗の大きな利益より 9勝1敗の小さな利益を目指したいと思います。笑 回答ありがとうございました。