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厚生年金基金から2016.3で解散するという通知
厚生年金基金の仕組みは詳しくわかりません 今は偶数月1日に70250円振り込みがあります これが突然解散すると通知がありましたが、この年金基金は、どうなってしまうのでしょうか 質問しようにも自宅から、年金事務所まで半日かけて出かけなければなりません 基金事務所には、他府県にあり、出かけるのも大変です *質問は1:解散したらゼロになってしまうのですか 2:厚生年金にそのまま移されるのですか 3:金額などはどのようになりますか 77歳男子のため、やさしく詳しく教えてください よろしくお願いします
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> この年金基金は、どうなってしまうのでしょうか 質問しようにも自宅から、年金事務所まで半日かけて出かけなければなりません 「厚生年金基金」は、年金事務所(日本年金機構)に聞いても分かりません。 厚労省の年金事務所(日本年金機構)は、国民基礎年金(ふつう、国民年金と言われる)と、厚生年金(名称に「基金」が付いてない年金)の担当です。 > 厚生年金基金の仕組みは詳しくわかりません 厚生年金基金は、勤務先の同業者や、大企業なら単独で、「基金」を設置しているのいるです。 そして、厚労省の年金事務所(日本年金機構)から、資金の一部を借りて運用し(代行部分と言う)、その運営の利益を含めた年金にしたのが、「厚生年金基金」←「基金の名称」がある年金なのです。 最近、景気の低迷等で株等の運用失敗や、基金幹部の不祥事・使い込み等で、厚生年金基金の「原資」が無くなり年金の支給が出来なくなっています。 厚生年金基金の「原資」が無くなったので、解散の厚生年金基金もあります。 もし、解散するとなると、厚労省の年金事務所(日本年金機構)から、一部を借りていた資金も返済しなければなりません。これを「代行部分の返上」と言う(法律で、返済免除も有る様です) mamafufu32 さんが加入していた、厚生年金基金は、解散を決断したようですね。 > *質問は1:解散したらゼロになってしまうのですか 解散すれば、年金の原資である資金は無くなります。 そして、労省の年金事務所(日本年金機構)から、一部を借りていた資金も返済のメドもついたのでしょう(代行部分の返上は、法律で、返済免除かも?) それらの、厚生年金基金のいきさつは、ここ2~3年の間、何らかの情報が労省の年金事務所(日本年金機構)から、一部を借りていた資金も返済しなければなりません。(法律で、返済免除かもしれません) 厚生年金基金からは、ここ2~3年の間、解散関係のいきさつや情報が、何らかの情報手段(会社からの月刊誌かも?)で、いきさつが来ていたと思います。 > 2:厚生年金にそのまま移されるのですか 先の回答の様に、厚労省の年金事務所(日本年金機構)の厚生年金(←名称に基金が無い)とは違う管理団体・法人なので、統合はしません。 「代行部分」のイメージ図 https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/shurui-seido/20140710.html http://allabout.co.jp/gm/gc/13256/#1-1 http://www.nikko-nenkin.jp/nenkin.html 給与所得者(会社員・パート等)は、厚生年金に加入すると、「1階部分の年金」として「国民基礎年金」、「2階部分の年金」として「厚生年金」加入となる。 そして、「3階部分の年金」として、勤務先によっては単独の任意や、同業者で厚生年金基金を設立する。大企業はたいてい、会社単独での厚生年金基金を設立する。 イメージ図でその3階の部分の一部が、2階の厚生年金に食い込んでいる年金が「代行部分」という日本年金機構から借りて運用をする年金である。 > 3:金額などはどのようになりますか mamafufu32 さんは、 厚生年金基金(名称に基金がある)の年金をもらっている世代なら、解散すると、厚生年金基金は、無くなると思います。 厚生年金基金によって、清算金(一時金)が支払われるかもしれません。 でも、まだ、厚生年金基金の年金を貰っていない世代は、清算金(一時金)が支払われることが多いようです。 ても、その清算金(一時金)は一回限りであり、わずかな金額らしいですよ。 mamafufu32 さんは、 厚生年金基金(名称に基金がある)の年金を、たふん、お年から推測すると年金を十数年をもらっていると私は思いますので、もらっていない世代から見ればまだいい方ですよ。 繰り返しますが、 厚生年金基金(名称に「基金」がある年金)は、年金事務所(日本年金機構)に問い合わせても分かりません。 厚生年金基金(名称に「基金」がある年金)についての問い合わせは、質問文にある突然の「文書の連絡先」に問い合わせましょう。 問い合わせ番号が分からなければ、退職前の現役時代の勤務先の会社に、聞きましょう。
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- unos1201ok
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http://jpn.nec.com/n-town/column/nenkin/02/ >とある厚生年金基金の解散説明資料によると、毎月18万3758円の年金を受取っていた者※(基礎年金と合算)は、基金の解散により16万7808円に減額となります。月々15,950円の減額となるのですが、現役で働いている方にとってはそれほど大きな金額ではないと感じるかもしれません(筆者にとってはインパクトが大きいですが・・・)。 >しかし、収入が年金しかない高齢者にとって、ある日突然収入が1割弱減少するというのは相当なインパクトといえるのではないでしょうか。 他の方の回答の図などを見て理解していただいたと思いますが、いわゆる3階建て方式の一番上の部分の支給は解散により無くなります。しかし、代行部分と呼ばれる部分、これは、基金が厚生年金の2階の部分のある程度を3階建ての部分と一緒に支給されていた、解散により、代行部分は国が直接支給するように戻ります。 基金のない会社員が支払っていた厚生年金分の金額に見合う部分は支払われますので、詳しい内訳を確認しないと正解はないのですが、1から3階部分トータルで貰っていた年金の3階部分が無くなる、結果として、5から10%程度は減額されることになります。 私もかつて企業年金基金も支払っていましたが、私の場合には一時金さえもらえないみたいで、まだ厚生年金の支給まで10年弱ありますので、一番損みたいです。 国民年金だけですと、40年支払っても月に6万円ほど、それに比較すると怒られますが、今までのもらった月額が若干減ることは間違いない、4月以降の支給の明細を見て諦めることになりそうです。誰に文句を言っていいか、辛いところです。
お礼
回答ありがとう 厚生年金基金は、年金事務所に行っても分からない 年金基金の事務所に行くべきか考えてみます ゼロではないらしいが行ったからと言って増えるわけではなければ、通知をまつしかないのでしょうか
- p-p
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ここのほうが分かりやすいかもしれませんね http://www.ab.auone-net.jp/~lpg/donaru/
お礼
回答ありがとう 2016に殆どが解散みたいです ゼロはなさそうですが減額はありそうです 現役時代はたしか月1万円だったと思います 企業年金連合会のHPを見ましたが、基金は全部入っているわけではないので、詳細はわかりません
- p-p
- ベストアンサー率35% (1977/5634)
厚生年金基金は個別の団体なので 質問者さんの加入されていた基金に聞かないと正確なことはわかりません。 下記におおまかなことが書かれてます http://www.sr-fp.sakura.ne.jp/kikin/jukyusha.html 1.その基金の方針によります。ゼロになる可能性もあります。 おそらくは減額されて至急ではないでしょうか 2.厚生年金と基金は別物なので、まるっきり移行はないと思います。 厚生年金の基本部分はそのまま残るはずなので、追加部分である基金がなくなって 生活出来なくなるほどの減額にはならないと思います。 質問者さんが定年まで、それなりの会社に勤めて要れば 77歳の年齢なら月々支払った金額よりも数倍の受け取り額になっているはずです。 基金部分がなくなっても、若いサラリーマン並みには支給があると思います。 3.加入基金個別の問題だし、質問者さんが勤務時代にどれだけの期間いくら基金に払って どこの基金に入っていたかで違うのでここでそれを回答できる人はいません。 基金の解散通知に今後の対応や連絡先はかかれてませんでしたか? 解散されたら、解散時に基金に残っている金額を分割や、一時金で一括で至急されるか 基金自体が赤字であればゼロかもしれません。
お礼
回答ありがとう おおよそは分かりました/基金事務所の所在は分かっているのでチェックしてみます
お礼
回答ありがとう ゼロになることは無いようです 減った分は6月1日に貰える分を6月15日支給の厚生年金に、いくらプラスされるかで、生活費を見直す必要がありそうです 企業年金連合会のHPでは、問い合わせに、ID/PWが必要なので、私の場合は問い合わせは出来ないので、解散する3月末までに、大阪市中央区にある?基金事務所に行って見ます