自分になかんずくホモっぽい所があって人にもそう扱わ
自分になかんずくホモっぽい所があって人にもそう扱われがちです。
しかしながら実際の同性愛者を見ると、そことも何かが違って感じます。
一体なぜでしょうか?
自分は男なんですが、男の人のセクシーな姿やシチュエーションに萌えを感じることが多いです。
男の人をセクシーに見せるアイテムに執着することも多いです。
なんで男なのかというと、突き詰めると無理やりこれに名前を付けるなら、「自己投影萌え現象」と思います。
男がヒーローものを見るとワクワクしたり、(主に)子供がヒーローごっこをしたりするのは自己投影ですよね。
それと同じような感覚でエロスを消費していると思います。
同性だからリアルに感じられ、それを自身の体験の一部の様に捉えたり、自身の思い出に繋がる物を引っ張り出したり、そういうのが萌えなんだと自認しています。
アイテムに関してはそのようなシチュエーションを作り出せるアイテムとして固執しています。
自分で自分用に所持することも好きだし、男の人がそういうのを使っているのもありです。
ただそういう感情を持っていると、基本的にホモ扱いされるし、大多数の男は女にしかそういうの求めないなって感じます。
でもじゃあ実際の同性愛者の方を見ると、実際にこういうこと考えてるかというと、大抵そうは見えません。
もっとプラトニックな、男性同士の恋愛や共同生活について考えている人や、あるいは真逆に男性同士での具体的な性行為やそれに繋がることを考えている人の方が俄然見ます。
変な話、こういう「萌え」「フェチ」などという中間的なものが一番空白なのです。
どうして異性愛者とも同性愛者とも違う感じになってしまってるのでしょうか?
異性愛者からすると理解不能でホモにしか見えず、同性愛者とはなんか違うという感じでなんやねん!?なってます。
こういう自己投影萌えから出てくる、同性に関連するフェティシズムってなんなんでしょうかね?
補足
いいよって言ってされた方がっ、てことですか?