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ナルシズムはホモセクシャルの一部ですか?
ナルシズムはホモセクシャルの一部、ないしはホモセクシャルとはナルシズムの一部でしょうか? それとも似て非なる関係のものなのでしょうか? なぜそう思うかと言うと、ナルシストの人の場合は本人に類似した存在として、同性を好む事、同性に性的興奮を抱く事があるからですね。 本人に類似するという意味では、異性愛よりも同性愛に行きやすいと思います。 こんな面白い記事を見つけました。 http://shirokumaice.tumblr.com/post/19505551151 これって同性愛と言えるのでしょうか? それとも似て非なる別物なのでしょうか? ってのが、そこに書いてあることがほとんど自分に当てはまってしまっているように思うんですよね。 具体的にセックスの対象にしたいとか、恋愛対象にしたいとまでは言わないけど、「性的興奮をする」の意味では異性よりも同性の方が多いですね。 というか、それに関してはあまり自分はセックスに欲求が無いというのもあるんですけどね。 しかもその基準が、上述URLに書かれている通りに「自分自身の代替となりうる物」になっています。 同性愛者かどうかは置いといて、まあ僕はナルシストなのは絶対に間違いないとは思います。 あと、基本的に人間ってストレートの人でも「自己愛」「同性愛」「異性愛」の順に成長するって聞いた事があります。 赤ん坊の時には自分と親以外の世界が無く、当然に自己愛。 幼児から子供の時期は、男の子は男の子、女の子は女の子のグループで集まって遊ぶ事が多くて、いわゆる同性愛に近い状態。 それが思春期を迎えると、異性との繋がりが大きくなって行く、と聞いた事があります。 ここは僕の持論ですが、その成長過程でなんらかの理由でその「当たり前」とされる条件が阻害されてしまったり、社会的な孤立が起きてしまったりすると、自己愛や同性愛の段階で留め置かれてしまう、あるいは退行が起きてしまうとは言えないのかな?と思います。 またそういうグラデーションを経る上で、自己愛と同性愛というのは結構類似するんじゃないかとも感じました。 そこで疑問を纏めると ・ナルシズムはホモセクシャルの一種だったり、ホモセクシャルはナルシズムの一種になるのか? ・人間が自己愛、同性愛、異性愛を経て成長するという説はどうなのか? ・もしその説が正しければ、それがなんらかの理由でストップしたり後戻りしたりすることはありうるのか? の3点ですね いかがなんでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 ある程度きちんと分けないと混乱の元なのかもですね。