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電気ポット
お湯を沸かして保温するのにかなり電気代かかりますか? 持ってると便利ですか?
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こんにちは。 それは電気ポットの機種にもよります。 上位機種では魔法瓶構造を採用したVE電気まほうびんタイプというのがあり、 外側と内側の間に真空断熱層を設けることで、普段使用しているだけで年間消費電力量を削減できます(現行機種で同容量の電気ポットと比べ、最大で約54~55%削減)。 値段は高めですが、電気代を削減できるだけでなく、機能も充実していますので使い勝手も良くなります。 例としてはこうゆうものです。(以下は全て容量が2.2L(PIL-A220のみ2.15L)ですが、容量違いも存在します) 象印マホービン CV-TW22(ベーシックグレード) 年間消費電力量:283kWh/年 〇真空断熱層に加え、空気断熱層を加えたダブルの断熱層で逃げる熱を抑え、少ない消費電力で保温できる「ハイブリッド保温」採用 〇浄水器使用などでカルキとばしが不要な場合に、沸騰せずに設定温度まで沸かすことで、時間短縮・消費電力量削減・蒸気カットが可能な「トリプルセーブ湯沸かし」搭載(要設定) 〇2時間操作をしない場合は自動で保温ヒーターへの通電を切って消費電力量をセーブし、70℃まで下がると70℃保温を行う「省エネモード」搭載(要設定) 〇保温設定5段階(98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん保温) http://www.zojirushi.co.jp/syohin/electronic-pot/cvtw/index.html 象印マホービン CV-WA22(ハイスペックグレード) 年間消費電力量:168kWh/年 〇蓋・底面にも断熱層を強化することでさらに熱が逃げにくくなり、沸騰検知センサーの精度向上により、年間消費電力量を大幅削減 〇満量でも素早く沸かす「1300W高速沸とう」採用 〇プラグを抜いても乾電池駆動で電動給湯できる「コードレス電動給湯」を採用(約5時間で乾電池駆動をストップする構造により、約800ml/日で約1年間駆動可能) 〇通常の「省エネモード」に加え、明るさを検知して暗くなったら自動でヒーターの通電を切り、明るくなると自動復帰する「光省エネモード」も搭載(要設定) 〇保温設定5段階(98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん保温) 〇ワイドウィンドウと赤玉水温計で残量が見やすい設計 http://www.zojirushi.co.jp/syohin/electronic-pot/cvwa/ タイガー魔法瓶 PIL-A220(ベーシックグレード) 年間消費電力量:263kWh/年 〇沸騰前にヒーターを切って蒸気の放出量を抑えて消費電力量を抑える「省スチーム沸騰」採用を採用し、約2時間使わなかった時に通常温度よりも約5℃下げる「省エネコース」搭載(要設定) 〇保温設定4段階(98℃・90℃・80℃・まほうびん保温) http://tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=PIL-A タイガー魔法瓶 PIJ-A220(スタンダードグレード・スクエアデザインタイプ) 年間消費電力量:240kWh/年 〇沸とうを検知するセンサーを搭載し、沸騰時の蒸気の出をすばやく感知して蒸気の放出を最小限に抑えるとともに、蒸気キャッチャーで受け止められた蒸気が冷却通路を通って結露化、水滴となって内容器に戻る構造により、蒸気孔を無くした「蒸気レス」仕様 〇シンプルなピクトデザインの操作パネルとスクエアフォルムのデザインを採用 〇保温設定5段階(98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん保温) http://tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=PIJ-A タイガー魔法瓶 PIG-A220(ハイスペックグレード) 年間消費電力量:171kWh/年 〇蒸気が本体から放出しない「蒸気キャッチャー構造」の搭載により蒸気孔を無くした「蒸気レス」仕様 〇「省エネコース」搭載(仕様はPILと同じですが、蒸気レス仕様の為「省スチーム沸騰」は「節電湯わかし」に置き換わります) 〇ワイドレバー式の電動給湯に加え、電源も電池も不要で給湯できるエアー給湯の「2湯流」採用(エアー給湯は停電時でも活躍します) 〇保温設定4段階(98℃・90℃・80℃・まほうびん保温) http://tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=PIG-A 私もVE電気まほうびん仕様の電気ポットを保有しており、カップ麺に使うことが多いので、最高温度の98℃に設定して使っています。
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- okhenta
- ベストアンサー率10% (82/773)
電気代を気にするなら 魔法瓶タイプが良いですね 象印やタイガーの高級タイプで 型番にVEと書いたの
お礼
ありがとうございます
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
多くの電気ポットは保温時の湯温は80℃程度ですから、そのまま直ぐにカップ麺は作れません。『再沸騰』ボタンなどを押して一度、沸騰させてやらないと駄目です。
お礼
ありがとうございます
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
電気ポットは使ってると内側に水道水中のカルシウムなどがこびり付いて来る事が有ります。 汚れを綺麗に手入れしないといけないのが面倒なのと、溜め置いたお湯はにはどうしてもポットの臭いが有ります。味覚、嗅覚の発達した人はケトルで沸かしたお湯がいいでしょうね。
お礼
ありがとうございます
- 夕紀(@yuki0421)
- ベストアンサー率39% (314/788)
日本製の電気ポットは保温性が高いので、一度お湯を沸かしたら、殆ど下がりません。外から触っても熱くない筈です。 というこのは、保温に余り電気を食いません。 ガスより安いのでは? ガスは燃焼エネルギーの4割近くをコンロの脇から放出、また光として捨てています。 電気ポットは効率が良いですよ。 家はオール電化にして、深夜電力使うのも併せてですが、光熱費安いです。 電気ポットは何時でもお茶やコーヒー飲めるからとても便利ですよね。カップ麺だってすぐです。
お礼
ありがとうございます
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
家族が何人が居て、皆よくお茶やコーヒーを飲むなら、常時ポットにお湯を沸かして置いてもいいかも知れません。しかし、一人とか一日にお茶を飲む回数が少ないなら、その都度、コンロとケトルで沸かした方が、経済的です。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます