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ポットの保温
今、電気代節約のため、ポットのお湯を食事後などで使わなくなったら電源を抜いて、また使うときにお湯を沸かせるのですが、このやり方は電気代節約として正しいのでしょうか。また、毎回毎回、お湯を沸かせるための電気代とそのまま保温をしておくのはどちらの方が電気代を節約できますか。一応家の事情としてお茶を良く飲むためお湯は結構少なくなりやすいです。また、昨日考えたのですが、電源を抜いた後その残ったお湯を魔法瓶などにいれておいて保温しておくというのは、電気代節約としてはどうでしょうか。複数になってしまいましたが、回答をよろしくお願いします。
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こちらが参考になるのではないでしょうか http://allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20040225A/index.htm
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- pyonpyon123
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電気代の節約を第一に考えるのでしたら ガスなどでとりあえず半日必要な分くらい沸かして 魔法瓶にいれるのが最良と考えます。 すぐれた機能性をもった魔法瓶なら 95度の熱湯を、6時間で68度くらいに保つことはできるようです。 電気ポットも、最近のものはかなり性能がアップしていて 最新のものは魔法瓶と電気ポットが一緒になっていて 保温ヒーターオフでも魔法瓶の保温力がありますので そういう製品なら電源を入れっぱなしのほうがよいと思います。 保温時でも12wくらいの消費電力だそうですし・・・ 魔法瓶式でない電気ポットなら、使う時の温度くらいに保温設定したまま にして、温度が下がったときに、ポットでなくガスで沸かすのが 多少は省エネになるのではないでしょうか・・・
- mermaid2004
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毎回毎回、お湯を沸かせるための電気代とそのまま保温をしておくのはどちらの方が電気代を節約できますか。 ● 保温電力は機種により異なるが、一般に40W程度必要です、此の場合は1日24時間当り、0.96kwh必要で22円程度の電気代となります。 (湯が多い場合も、少ない場合も保温電力は殆ど変わりません) ● 1Lの水15℃を100℃にするには、約 0,1kwhであり、ポットが最初に冷えている事も考慮して 約3円です。 まとめ 毎回毎回お湯を沸かしましょう、その方が得策です。 電源を抜いた後その残ったお湯を魔法瓶などにいれておいて保温しておくというのは、電気代節約としてはどうでしょうか ● 電気ポットよりも魔法瓶の方が保温効果は良いです、魔法瓶に移し使いましょう、もし時間が経って魔法瓶が冷えていれば再度、電気ポットで沸かし直しましょう まとめ 其の都度沸かし、若しくは魔法瓶を有効に使い、ポットでの電気による保温を減らすことがコスト削減になります。