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書類や写真をスキャンしてデータ化
書類や写真をスキャンしてデータ化するのが、今流行ってるのでしょうか?
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やってみればわかりますが、廃棄処分したいのに捨てられずにいる書類、ノート、メモ、写真、雑誌などをイメージスキャナーで読み取ってパソコンに保存し、BD-Rなどにバックアップすると、僅かな費用で大量の情報を保存出来るので、無駄な書類や書籍を処分出来るだけでなく、部屋のスペースが広くなります。 廉価なパソコンでも1TB以上のHDDが内蔵されていますから、半分の500GBを使うとしても、1ページ1MB計算で200ページの雑誌(200MB)が2500冊入りますし、白黒の単行本や文庫本であれば、さらに容量が減って、300~400ページでも100MBぐらいですから、5000冊ぐらい入ります。 時間がかかるのが難点ですが、1年間に50~100冊ぐらい入れて行けば、何年かで本棚1つ分ぐらいは処分出来ます。 手書きのノート、メモ、落書きなどはJPGファイルで保存し、雑誌や書籍はPDFファイルで保存した方が効率が良いようです。 最初はカタログやパンフレットなどの薄い本から始めて、徐々に厚い本を入れるようにすると、挫折しないで済みます。 ノートやメモなどをイメージスキャンしてJPGファイルで保存すると、ファイルを並べて見る時に便利ですし、大量に保存するほど、利便性がわかります。 本棚1つ分をパソコンに保存して片付けると、部屋が広くなったように感じますし、古くてゴミにしかならないのに捨てられなかった本やノートでも、気軽に捨てられるので、気分転換に良いですね。 くれぐれも毎日はやらないようにしましょう。最初は1週間に1回だけにし、徐々に回数を増やして行く方が続くようです。